SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 173

2014年04月24日 | 日記

   

   福音の力を体験せよ 173

“イエスの生活自体が罪を責めるものであったゆえに、かれは家の内外で反対を受けた。かれの無我の行為と威厳はしばしばからかわれ、その忍耐と親切さのゆえに臆病者呼ばわりされた。人間の運命にふりかかる苦しみの中で、キリストが味わわれなかったものは一つもない。その生い立ちが人とは異なっていたゆえに、イエスは、人々の軽蔑と、白い目で見られること、またさまざまな噂話に耐えられねばならなかった。” 

イエス様は、自己弁護と保身の誘惑を受けられましたか?では、私たちの内にある保身の欲求は罪でしょうか?いいえ、その欲求自体は罪ではありません。けれども、自分自身を守ろうとするとき、そのやり方によっては、罪になることもあり得るのです。

皆さんは、自分自身を守ろうとするとき、サタンの方法を用いますか?争いや怒りといった手段を使って守ろうとしますか?それとも、神様の方法で守ろうとしますか?罪は、私たちの選択によって生じるのです。

嫉妬も激怒も、保身の手段です。子供たちに対して忍耐できないのも、自らの権威を不必要に保とうとするためです。まさに、これらすべてのことが、自我を守ろうとする結果であり、どれもことごとく罪となります。

     宇宙戦争 45

聖書の歴史の中で、エノクのように、ヨセフやダニエルのように、完全に神様に従った人がいました。しかし、愛は関係であり、神様の愛は、愛し愛される交わりがあって証明されるのです。そこで、完全に一致した、愛の交わりを持つある人数のグループが必要とされるのです。それが14万4千と言われている人々です。

この宇宙戦争が始まって、実に長い年月がたちました。その間、言葉では言い表せない苦しみと悲しみが、人間の世界を襲いました。この、ながーい、ながーい戦いの中で、すべての人が疲れ果てています。しかし、「聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力をうけて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」(使徒行伝1:8)と言われています。私たちは、イエス様の十字架の証人として、罪に勝利された方の力を体験した証人として、全宇宙の前に立たなければなりません。

そして、天で始まった宇宙戦争に、終戦の鐘を鳴り響かせる者とならなければなりません。皆さんは、この戦いの勝利者となることを望まれますか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。