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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

日曜休業令の切迫7

2013年02月11日 | 日記


   ひまわりさんより(2月11日)

今日は久しぶりに時間ができたので、訪問介護ステーションの前に、花を植えました。丸いクリーム色のプランターに、濃い黄色と、薄い黄色のジュリアン5株を植えました。ヘルパーさんたちが、花を見て、少しでもやさしい気持ちになっていただきたいと思っています。言葉で言うより花を見てそういう気持ちになってほしいというのが私の願いです。何の仕事でもそうですが、特にヘルパーの仕事は、その人の心がすぐ相手に伝わってしまうので、やさしい気持ちがいつも大切なのです。「神は美をお愛しになりますが、外面的などんな美しさよりも、品性の美をお愛しになります。神は私どもが、花のように、純潔、単純で、静かな優しさを涵養するよう望んでおいでになります」(E・G・ホワイト『キリストへの道』より)この気持ちを花から学んでほしいと思います。

   悪魔のささやき 7 

十字架の場面で、サタンがやってきて、彼のそば近くに立ちました。そして、イエス様の耳にささやいたのです。「これの状態を見なさいよ。あなたの任務は失敗だよ。教会を見てごらん。教会の指導者をごらんなさい。あなたを信じていませんよ。かえってあなたを軽蔑していますよ。あなたではなく、別のメシヤを求めていますよ。あなたと3年半、ずっと一緒にいた弟子たちを見てごらんなさい。あなたの犠牲によって救われる人は、誰もいませんよ。こんなことをするのは、大きな間違いですよ。これは大きな失敗です。あなたは任務を遂行し損なったのです。でも、もう一度チャンスがありますよ。十字架から降りてごらんなさい。そして、お家に帰りなさい。まだ手遅れではありませんよ。お家に帰りなさい。あいつらは罪人なんです。悪いんです。悪い奴らです。その状態は変わることはありません。もう、あいつらは死んだも同然ですよ。あんな奴らを救えると思いますか。十字架から降りなさい。こんなところに関わっている必要ないですよ。もうお家に帰りなさい」と。
十字架の前で、パリサイ人や教会の指導者たち、律法学者たちも、そのようにイエス様をあざけっていました。「イエスよ、降りて来い。そんなところにいることはないだろう。そんな苦しみを負う必要はないだろう。十字架の重荷を負わなくてもいいのだ。そんなことをする必要はないんだから。もっと楽な方法で世界を救いなさい。もっとやりやすい方法でやりなさい。そんなやり方、狂信的じゃないか」
そして、サタンは、同じようなことを私たちにささやいているんです。「十字架を負ってイエス様に従うなんて、とんでもないことだよ。キリスト教はハッピーでいること、喜びの宗教じゃないか。そんな苦しい道を選ぶ必要はないじゃないか」。






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