社労士みょうみょうの“やめない・つづける・はじめる”方法

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働き方改革=効率バカ

2016-12-18 05:41:08 | 日記
小1の娘が「室内遊びって知ってる?」と聞くので、たぶんあの「室内遊び」で間違いないだろうと思いつつ、もしや違っていたらまたもや「違うーーーーーーーーー」と大騒ぎになり面倒くさいので、「ん~~わかんないなぁ、なに?」って聞いたら、カルタでしょ、トランプでしょ、独楽回しに…っていろいろ教えてくれました。
 
そして、その後こう言いました。
 
家に帰ったら(出先だった)室内遊びしようね!大縄跳びとか!
 
室内でやる遊びのことなんですね、要するに。鬼ごっこもかくれんぼも跳び箱もゴム跳びも全部室内というか家の中でやるやつは室内遊びなんです。
 
もとよりちまちましたことは苦手なので大縄跳び大歓迎です。
 
だんなが帰宅するまでの間に跳んで跳んで跳びまくりました。
 
家を新築するとき、デザインだのおしゃれだのを二の次にして地元の工務店に頼んだのは丈夫な家にしたかったからです。工務店社長とその奥さんは、補強なしで2階にピアノが置けると言っていましたし、丈夫なはずなんです。なのに。だんなは娘がぴょんと跳ねると、家傷む~~、壊れる~~と大騒ぎです。留守中飛び跳ねてるけどまだ壊れてないよ。
 
大縄跳びができないとめそめそ泣いて起床拒否していた娘が40回以上跳べるようになりました。

できなかったことができるようになるってほんと嬉しいものです。

娘は疲れを知らないかのように何度も何度もチャレンジしていました。

ちまたでは働き方改革がおお流行で、生産性が低いからダメなんだ、生産性を上げるには効率アップだ!とバカの一つ覚えのように言っているけど、子どもを見てると、効率?は?それなんですか?です。非効率ったらありゃしませよ。

でもそれがどうだっていうんだろう?

生産性が低いのは効率が悪いからなのか?

そんなら効率を上げりゃいいだけで、あげてそれでもだめなら効率の問題じゃなってことでしょ。

娘を見てるとつくづく効率というものがばかばかしく感じられる。

以上