社労士みょうみょうの“やめない・つづける・はじめる”方法

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パレアナのグラッドゲーム(喜びをみつけるゲーム)

2016-04-17 07:08:52 | 日記
 
『少女パレアナ』は、アメリカの作家エレノア・ポーターが書いた少女向けの物語です。

両親を亡くし、意地悪な叔母に引き取られた少女パレアナは、亡き父から教わった「グラッドゲーム」(喜びを見つけるゲーム)を続け、自分自身を支え、周りをも変えていきます。

叔母の家には立派な部屋がいっぱいあるのに、パレアナが与えられたのは粗末な屋根裏部屋。

パレアナは、ひとたびがっかりするものの、すぐに気をとりなおします。

かえって片付けが早くてすむわ!

鏡さえないのですが…

鏡がなけりゃソバカスも見えないわ!

パレアナは、つらい境遇の中で、一事が万事いっしょうけんめい「喜び」をみつけよとしています。

恵まれた境遇のなかにあって、一事が万事不満をみつけてはグチグチ言い募る自分とは大違い…

何にでも喜びを見出す

これは一見おめでたい、一歩間違えると現実肯定のお人よしです。

でもそれでいいのではないかとも思います。

同じ一生であるなら、喜んで生きたほうが得。
同じ行動をするなら、楽しんだ方が得。

私は春はいつも気持ちが落ち込み、自信をなくしがち。(実を言えば春に限らないのだが)

沈む心地よさに浸っていたいのかもしれないです

でも、いいかげんあきてきた

パレアナでいきたいと思う