天竜峡を遊ぶ

　　　　初夏の旅です・・・　先ず天竜峡からはじめましょう　

　　「天竜ライン下り」の船に乗る前に、自然の中の遊歩道を・・・

　対岸にある＜龍角峯＞　が、その姿をくっきりと見せています

　　見えてきた　＜つつじ橋＞　けっこう高くて長い吊橋です

　　　下をゆっくり見ないようにして一気に渡ります　　

　　　渡りきった後は、自然の中を一生懸命登ります　

　　きつい登りだったはず・・・初めに見た岩のてっぺんでした！

　　素晴らしい眺めです　　向こうに見える姑射橋の元から

　　舟は出ます　時間がありません　急がなくちゃ～　

（↑の写真左崖上の11室の宿に荷を置き、ひだりから手前橋を

渡り、右手の緑の中をを歩いて向うの橋まで40分弱の散策です

私たちの他　こんなに綺麗な上り下りを誰も歩いていません）

　　　間に合いました！　１５：２０発の舟に・・・ふぅ～

　　てっぺんに立ってきた＜龍角峯＞が一番高い岩ですし・・・

　　　　　　渡った＜つつじ橋＞をくぐり・・・で、ちょっと

　　投網を打って漁ですって（笑）　　網を上げると小さな鯉が2匹

すかさず　数羽のとびがやってきて投げられた魚を見事キャッチ　　

　　「唐笠港」まで50分ほど・・・人はバスで出発港まで送られて

　　舟はエンジン音も高々と　速力を上げて帰ります・・・終わり

　　このあと　今回の旅の最高の目的地「駒ヶ根」につづきます

　　

薔薇が満開と聞き・・・

　　図書館から足をのばして近くの公園へ行ってみた日曜日

　　　　　　梅林の奥の草むらに　黄色に咲くのは　コスモス？

　　蕾の形もコスモスのようだけど・・「こっちを向いてよ！」

　　　　反対側に光に向いて咲く1本・・・「遠いなぁ～」

　「ねぇ　撮れる？」　お気に入りの松葉海蘭が囁きかける

　　えっ！木賊の中に紛れてチラチラしているなんて・・・

　　　　バラ園に着いたときは　すでに陽も高くて・・・

　　　　

やっと晴れた！

　　　7日ぶりの快晴！　最も美しい時期の＜外交官の家＞を

　訪ねて横浜山手へ　　偶々ハッピーでラヴリーなお二人♪

　初夏の花々が咲き乱れ　幸せがいっぱいにあふれています

　　　　二階の窓には　爽やかな新緑がかおり映えています　

　　――山手本通り――　ちょっとおしゃれな散策を楽しみます―

　途中フェリス女学院の前で知人に呼び止められたりして・・・　　　　　　　

＜ベーリック・ホール＞　ドアや大理石、タイルに惹かれました　

　＜港の見える丘公園＞　芳香を放つ薔薇たちに多くの人々です

　　＜山下公園＞　こちらも薔薇ばらバラ・・・そして＜氷川丸＞

　　　

　　

新緑が

　　　　小雨に洗われ　更に生き生きと輝く・・・日曜日　♪

　　　この時期　緑に一段と映えるのは白い花・・・梅花空木　

　　雨があがった頃　届けられた　母の日の贈り物　

みどりの日は

　生憎パッとしない空模様・・が、どこの公園も無料開放だ　

　　近くの＜浜離宮庭園＞に出かけた・・・目は小さな花に向く　

　　端っこの草むらの名も知らぬ花を撮って出てきたら・・・

少年が虫網をもって走りこんだ　見事！蝶をゲットしたようだ

　（原画を拡大してみると、網の手前の花に揚羽の姿が見える）

　クリックして見て！　この少年の真剣な表情と蝶の姿が・・・

    　この後、すぐに駆けつけた大人が・・・この子は天才だった

　　「わぁ～キレイ♪」　　タンポポと綿毛に　しゃがんでカメラを

　向けていると目の前に可愛いモデルがちょんと出現した――　

　　いっしょのママに声をかける「どうぞ！」に、一回カメラ目線も

　くれた後、やっぱりちょっと緊張・・・やっと何か見つけて手にし

　「アッタァ」って・・・お話が出て身体もお顔も　和らいだ　　

　松葉海蘭が、ここにも生えていました・・・群生とはいえませんが

　　　　　　　　それに　ピントが・・・　　　でも好きなのです　

　　　そうそう　ここは恩賜庭園です・・・名誉のために　↓

　

小さな花たち

　　　　　陽射しが強くなったこの頃は、曇りのほうが

　　　　デジカメ散歩には楽だ・・・公園の花も穏やかだし　　

　　薔薇の足元を飾る　　＜ネモフィラ＞　　爽やかに瑠璃色　

　あぁ～やっぱりこの時期　雑草たちも生き生きしていていい

　　ホテルの植え込みに　チラチラ目を惹いたのは

　＜松葉海蘭＞？↓　山口線の線路端に群生して　風にそよぐ

姿が忘れられない（4/15）―か弱そうで松葉のように強そうで