わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

浜離宮恩賜庭園

2005-09-29 11:19:01 | 日記・エッセイ・コラム
  昨日、お気に入りの庭園に出かけた。
 気の合う幼馴染の人たちと共に、遅い午後の憩いの散策です
  キバナコスモスは盛りを過ぎてしまったけれど
 昨年までは、なかった(気付かなかった) 彼岸花が緑の芝生に
 手入れされた松や百日紅の木の下に、真っ赤に咲いていました
 ――曇り空 薄暗くなり始めの4時前ですが
    あえて、この庭園ならではの、構図を 載せてみます――        

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 塩入の池越しのビル ↑ 足もとには 水面のビル影と彼岸花 ↓
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   緑の下草の上に開いたその姿は、やさしく優雅にも感じます
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秋の夜を・・・

2005-09-28 13:48:36 | 日記・エッセイ・コラム
  すっかり秋めいた昨夜・・・サントリーホールに出かけた
 ズービン・メータ指揮 バイエルン国立管弦楽団
            <G.マーラー:交響曲第3番>を、聴きに・・・
 なにしろ、8本のホルンから始まる超大作だ。
 時間にしても2時間近く・・・フルオーケストラの後ろには合唱団
(昨夜はバイエルン国立歌劇場合唱団とTOKYO FM少年合唱団
            独唱はメゾ・ソプラノ ワルトラウト・マイヤー)
 もちろん、私は生の3番を聴くのは、初めてです。

 解説には、“自然への賛歌”、明るい雰囲気を持った作品と。
 「夏の到来」「牧羊神パンのめざめ」や「草原で花たちが私に
  語ること」「森の動物が私に語ること」 鐘の音のような少年合
 唱、“主”に許しを請う女性合唱 そして、終楽章 (6楽章) 
 「愛が私に語りかけること」 (神が私に語るもの)などの標題が
 書かれています・・・イメージが湧きますでしょうか。

 ・・・ホールいっぱいに広がる、管ののびやかな音・・・
 つめ掛けた大人たちは、素晴しい音楽に、包まれ、解き放たれ 
               秋の夜を  満喫したのでした! 
     
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CDを聞きながら

2005-09-26 17:25:41 | 日記・エッセイ・コラム
  ほんと、気持ちの良い週はじめの一日だった・・・♪
  陽射しが、部屋の中まで、入ってくるようになったけれど
   吹き抜ける風は、驚くほど爽やかで、あの暑苦しかった
    つい先日までが、遠い遠い日のようだ・・・♪
  こんな日は、チクチク手仕事などを、はじめたくなる
  落ち着いた美しい、チェロの音色など、楽しみながら・・・♪
   「秋はロマン♪」 「秋はマロン!」の人もいらっしゃる?(笑)

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(向山佳絵子さん1998年のCD  この森はきっと秋田のブナ林) 




マウス

2005-09-22 14:17:51 | 日記・エッセイ・コラム
   “敬老の日” ケーキを持って娘一家がやってきた。

ついでに
「新しいパソコン買ったので、お古だけど・」と、こんなプレゼントも。
      そういえば、家のマウス、ハゲハゲだったものね・・・(笑)
 
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入道岬と男鹿フウロ

2005-09-20 14:31:46 | 旅行記
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 日本海に突き出した「男鹿半島」 その北西端「入道岬」
   白黒の灯台のある広い草原に―― 北緯40度の碑 ――  
 ・・・日本海に沈む夕陽の美しさ・・・想像できますでしょうか・・・

  「男鹿フウロ」   ピンクの小花が、群れていました
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田苗代湿原には

2005-09-18 15:13:04 | 旅行記
   秋の気配が、広がっていました。
     空の色、雲のたたずまい、色づきはじめた樹木
       湿原を、さぁ~と、吹き抜ける風の音にも・・・
     ―― 「田苗代湿原」 フォトアルバムに載せました――
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モリアオガエルの池(岳岱自然観察林にて)

2005-09-16 14:00:49 | 旅行記
 9月13日 白神山地 秋田・藤里町にある、教育林
              岳岱のブナ原生林を、歩いてきました。
   ・・・・・その様子は、フォトアルバムに UP・・・・・

 “モリアオガエル”の オタマジャクシが、チョロチョロ泳ぐ
   広いブナの自然林の中には、こんな珍しい池もありました
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ウメバチソウ

2005-09-15 09:32:36 | 日記・エッセイ・コラム
 9月13日 白神山地帯、駒ケ岳の麓にある 『田苗代湿原』を
      訪れた・・・秋の気配漂うそこには可愛い花が群れていた

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 初めてこの花を見たのは、昨年9月八幡平でだった・・・
   雨上がりの朝、露で光る草々の中 一段の風情でした。 ↓
朝日新聞 『花おりおり』  図らずも一作13日「ウメバチソウ」
貝原益軒お気に入りとある・忘れられない花となっています・私にも 
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ツクツクボウシ

2005-09-09 10:15:54 | 日記・エッセイ・コラム
 8日 すごい暑い日だったが、真っ青な空に誘われて、公園へ

 ―――百日紅、ビル、青空を狙って、カメラを構えていると
 目の前の百日紅で「オーシー」が鳴き出した  「えっ!どこ?」
 この小さな蝉の姿を、目の当たりに出来たのは、何年ぶりだろう
 いえいえ、数十年ぶりかも・・・・・ドキドキしながら慌てて撮った
声はすれど姿は見えずだもの、いつだって!(探してみてね(笑))      
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台風が去って・・・

2005-09-08 09:28:02 | 日記・エッセイ・コラム
   西の空は、茜色に染まって、刻々変わっていった。
  ・・・この強風で、北の国のりんごは無事かしら?
     北海道に再上陸って、大丈夫かしら? 
      心をよぎる想いも、しばし忘れて、見とれていた・・・
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         あれは、二日月?三日月? 
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