東京の空気は年々乾きが進んでいるという・・・・・
月の輝きは増すかも ―― 11,24 午後6時前
11月14日 「世界糖尿病デー」 タワーがブルーに成った！
日本でも40歳以上の4人に1人がこの病い あるいは予備軍と
せめて、日常生活を見直して 健康な日々をおくりたいもの・・・
――石見銀山遺跡とその文化的景観は、2007年7月に
ユネスコの世界遺産に登録されました――
現在公開されている唯一の坑道 『龍源寺間歩』 です
受付で入場料400円を支払ったら、こちらからどうぞ！
この坑道は正徳5年(1715)の開発で、代官所の直営でした。
江戸時代の堀の長さは600mもあり、良質の銀鉱石が多く掘り
出されました。 閉じられたのは昭和18年（1943）です――
坑道は高さ1.6～2.1m、幅は0.9～1.5mあり、ノミで彫った跡が
当時のまま残っています・・・が銀は銀色に光ってくれませんので
脇には、樋押し抗(鉱脈に沿って掘り進んだ穴)が、20程も・・・
「空いてたので許可されました」「あらぁ～最高にエコな乗り物ね♪」
ここから先へは進めません・・・・・・ ↑ ↓
↑ と言うわけで 上り斜坑(栃畑新抗)を 出口へ向かいます
そうです！ 坑道は通り抜けとなっているのです・・・・・
銀山には、間歩と呼ばれる坑道が数多く点在します、出口付近で。
―― 『佐毘売山神社』 の鳥居と 紅葉 ――
『羅漢寺』 石の太鼓橋が架かる崖屋には５０１体の羅漢サマ
日本一長い名『石見銀山大森郵便局』―町並みを楽しみながら―
代官所前では、観光バスの客もマイカーの客もシャトルバスに。
――お目当ての「龍源寺間歩」は一番奥、片道３ｋｍ以上あります
往復歩くのは大変！なので少ない人出のこの日も最低３０分待ち
鳥取砂丘とともに「山陰海岸国立公園」に指定されています
11/7（水） 快晴！昨日諦めた ＜浦富海岸・島めぐり＞に。
―― 日本海の荒波と厳しい風雪によって削られた断崖絶壁、
洞門、洞穴、そして石英質の清らかな砂浜、黒松の茂る島々
＜山陰の松島＞と呼ばれています――
・・・・・40分ほどのダイナミックな遊覧に出ましょう・・・・・
夏には多くの人が遊ぶ白砂の海岸・↓・遊歩道の柵も見えます
でも海水浴はいけません× 国立公園ですから・・・・・
春には、野生の“菜の花”が咲き乱れる――菜種島 ↓
遠く“鳥取砂丘”が見えます・・・車で10分、まさに隣接ですね
こんどは車で ＜鴨ヶ磯展望台＞ からの眺望
＜城原展望台＞ からの眺望 「菜種島」です
この辺りが島めぐり遊覧コースの最後です 船が帰っていきます
私達も 岩見駅に戻ります。列車の数はとっても少ないですが
11/6（火） 雨は上がったが おもたい曇り空の羽田～～鳥取へ。
十数年ぶりに訪れた砂丘は 「馬の背」が海辺にそびえて、
イメージは変わらない・・・が、周りは観光客用にすっかり変化して
「馬の背」↑高さ４８ｍ、雨上がりの砂は丁度良い締まり具合♪
観光馬車の呼び込みが盛んだった入り口辺りも遠くに・・・・・↓
今日の砂は ほんとに歩きやすい・・・♪
カンカン照りの砂はさらさらと流れて靴の中へ 裸足では熱いし・・
頂上に立てば 広がる日本海♪ ↓
吹き上げる風が 夢を運んで来てくれる・・・・・♪
右手には「風紋スポット」 ずっと先がダイナミックな「浦富海岸」だ
（海の白波は高い、空は青くないし・・・訪れるのはやめた）
開店休業中の駱駝さん ↓
「一緒に写真を撮るだけで××とられた」 声が聞えて来た（笑）
路線バスで鳥取市内へ。 「オウチダニ神社」～「仁風閣」歩いた。
庭の千両を加えて 散歩からのお土産を友人に頂いた♪
――バックを変えて(和の壁紙、茶色の布、レースのカーテン)試みた
結局最後に撮ったこれを選んでみたけれど・・・ ヒヨドリジョウゴに
気をとられ千両の姿もいまいちで、全てに気を配るのは難しい―