青空に美しい駒ケ岳――9月25日 さわやかそのものでした！
連ねたサイクリング―修学旅行生がはしゃぎ声をあげています↓
こちらは散策コース「森の小路」にやってきたサイクリング車 ↓
生い茂った蓮・・・いまだ花をつけています、北海道も温暖化？
かすかに色づいた枝の下には のどかな釣り人の姿です
ぼんぼりのような赤い果実の先に朱赤色の種子をぶらさげて
「ツリバナ」・・・白い花も可愛いけれど 実も風情ある可愛さです
次々と橋を渡り「島めぐりの路」をゆっくり散策しても50分・・・
船に乗り また散策し、 4時間ほどをマイナスイオン浴、森林浴
この夜 ホテルの柏、白樺に囲まれた空に 「中秋の名月」が
雲間に顔をだしてくれたのでした！
昨夜までの5日間 函館～大沼～札幌と旅をしてきました。
この時期はなんといっても街路樹“ナナカマド”の赤い実など・・・
お土産、でも誤解しないでね！あくまでも拾ってきたものばかりです
ナナカマド(小樽)、つり花(大沼)、白いのは何でしょう？――
昨夜 『MACBETHーマクベス』を観てきた。
シェークスピアの作品はセリフ劇ときくけれど、正にこの作品は超絶なるセリフ・・・息つく暇なく発せられる言葉に、劇場中が息をつめて逃さぬようにと、次々に展開する場面に食い入っていたのでした。
あらすじは既に知っているシェークスピアものだけれど、簡素な舞台装置、奥に笛、琴、太鼓からなる３人の楽士（それぞれの楽器が日本のものとは違うようだ、があくまで東洋）
これらの音響と俳優の迫真の演技、すばらしい異世界に引き込まれた１時間５０分だった。 マクベス＝原 康義 マクベス夫人＝小川敦子など・・・
――ここ数年、縁あってこの「日欧舞台芸術交流会公演」を観させて貰っている。 そして「俳優座劇場」・・・それは私にとって懐かしい想い出の絡まるところ、子供の頃のあの道、あの景色、あの友！
朝から青い空が広がった、残暑の公園には人影も少なくて・・・
ご自慢の「キバナコスモス」も、すでにお疲れの風情です！
汚れてしまった「やぶみょうが」・・・美しくグラデーションした粒たち
なのに・・・虫の糸に絡まれて・・・あぁ～いかにも夏も終わりかな
“東京ミッドタウン”・・・相変わらず熱気のランチ行列の建物内部
が、外に出れば涼しい風の吹き始めた庭園 鷹の羽ススキも美しい
♪ 小さい秋 み～つけた ―― ♪ ♪ ♪
