わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

“キング・プロテア”

2006-11-29 16:39:47 | 日記・エッセイ・コラム

   「The king protea」は  南アフリカの“国花”です!

 ケープ半島にある「カーステンボッシュ植物園」を訪れたのは、

10月23日・小高い丘の斜面に、色とりどりに競い合っていました

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 さすがにその名も“キング”です、30cm以上になる花も・・・

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    “プロテア”の仲間も 種類は多いようです・・・・・ 

                以下は    「ピンクッション」

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もみじ狩り

2006-11-17 15:20:52 | 日記・エッセイ・コラム

  思い立って塩原温泉に一泊してきました。

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   箒川に沿ってある塩原温泉は、開湯1200年だそうです

   平重盛の妹・妙雲禅尼により開かれた「妙雲寺」の境内

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 裏手の小高い墓の周りの紅葉は、もっとも色づきの美しい時です

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 「回顧滝」と「回顧吊橋(みかえり)」 午前の陽の光を受けて・・・

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  訪れる人も少なく、それぞれにゆっくりと愉しんでいます。

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     吊橋へ下る階段はかなり急ですが、もみじやつつじの葉が

 このように美しく、間近に見られて一歩づつ違った眺めです!

  この橋の上からは、賑わっている「もみじ谷大吊橋」も見えます。

そこは日本一長い吊橋というので、観光バスが連なっています・・・で

秋の風情を感じるにはいささか・・・


溢れる“ジャカランダの花”

2006-11-11 11:44:17 | 日記・エッセイ・コラム

  雨の土曜日、やっぱり気持ちは沈みがち・・・綺麗な絵を如何

―― 南アフリカ旅行のお楽しみの一つは“ジャカランダの花”――

訪れた10/22、花の街プレトリア(南アの首都)は、満開のジャカランダで紫いろに染まっていたのでした。 1888年にリオデジャネイロから輸入した2本の苗木に始まり、今では7万本、並木の総延長は650kmとも。  (ノウゼンカズラ科日本名キリモドキ)

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  こんな方々が住んでいらっしゃる・高級住宅街なのです!

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 ・・・散り敷かれた紫は、やさしいシフォンのスカーフか?・・・

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 (クリックして頂ければ、日本名キリモドキを納得されるかも)

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 以上は高級住宅街・・・最も美しい並木道(Beckett Street)

日曜日の午前とあって、穏やかに静まり返っていました。(こんなに美しい花の並木道があちこちに、なんて素晴らしい! 日本にあれば、その喧騒を想像してしまいます・・・)

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 バスで見た金融街にも丘の住宅地への道にも、溢れるうす紫

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 高台の住宅地には “白いジャカランダ”(白はこの一角だけに)

 そして昼食は レストランのお庭・・・♪ジャカランダの花の下で♪ 

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美しきマサイの人々

2006-11-08 16:09:12 | 日記・エッセイ・コラム

 旅行中の写真の整理が出来た3日間で、やっと

 「ビクトリアフォール」と「ケニアサファリ」までが済んだ。

 10月20日  マサイ村の人々の美しさは真に印象的だった!

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 この村やヌー、ライオンなどのフォトアルバム「マサイ・マラ」を

     UPしました・・・・・どうぞ開いてみてください

    


キリマンジャロはご機嫌!

2006-11-07 17:26:08 | 旅行記

   10月18日――― ケニア <アンボセリ国立公園>

 アフリカ最高峰のキリマンジャロ山(5,895m)は、早朝から日没まで、ずっと顔を見せてくれていたのでした。

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  フォトアルバム  <ケニア・アンボセリ>  UPしました


ケニア・赤道上を歩く

2006-11-06 16:23:28 | 日記・エッセイ・コラム

 ケニアに於けるメイン道路をナイバシャから北上して、

                 赤道通過を体験してきました。

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 これは、そこで買ってきたお土産(石のお皿) 「素敵でしょ」

――その時の様子やフラミンゴでピンクに染まる<ナクル湖>

国立公園内の数々の動物など、アルバムに追加しました――

 


ナイバシャ湖

2006-11-05 12:35:01 | 日記・エッセイ・コラム

ナイロビから北へ88km、サファリ体験最初の滞在はナイバシャ湖畔のロッジ・・・

フォトアルバム「ナイバシャ湖」を、とりあえずUPしました。

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 3連休とあって、周りは実に静かです・・・それでも芸術の秋に少しでもあやかろうと、連日出かけています。

 写真を開いては たじろいでいるような次第で・・・ポアポアで・


やっとした「ケニア」入り

2006-11-04 17:19:29 | 旅行記

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 やっと、ケニア・ナイロビのロッジに着きました。既に5日目です。

 (白い蚊帳の掛かったベッド・・・ちょっといい感じでしょ!)

 ビクトリア・フォールズ~~南ア・ヨハネスブルグ 近郊に1泊して、今朝早くホテルを出発して  ヨハネスブルグ~~~ナイロビへ4時間5分のフライト(+1時間)。  あぁ~アフリカは、ほんとに広い広い大陸です!

 これからケニアで過ごす7泊8日の間は、小さなサファリカーに分乗して(いずれ写真に)ずっと移動したり、サファリしたりとなります。

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 庭の緑濃い木々には、花が咲きほこり(ジャカランダも見事だった、がこの花は旅の後半にお預け) 美しいナイロビのロッジに別れて・・・

 「動物孤児院」「ジラフセンター」を見学しながら、ナイバシャへと向かいます。

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 ここには、各地から集まった動物の孤児たちが飼育されています。 (チーター、ハイエナ、サーバルキャット、ライオンなど・・・サバンナで見ることになる動物はUPしません。ダチョウは何回か見かけ撮ったけれど、動きが早いのです、ボケボケばかりなのであえて・・・)

 キリンに種類がいくつかあるって、ご存知ですか?  ↓

 「アミメキリン」「マサイキリン」 そしてナクル湖北部に生息する

   この「ロスチャイルドキリン」・・・足の白いのが特徴ですって。

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 建物の上の回廊から粒状の餌を直接与えることが出来ます。

 アイラインもくっきりと長いまつげの優しい目をして、長い舌を伸ばしてきます。 30cm位は出ます・・・だら~っと濃い唾液もいっぱい出ます・・・可愛いですよ! (手はきれいに洗いますから大丈夫)

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 旅も6日目・・・そろそろ和食が恋しい?とお昼は日本食レストラン、で、こんなうれしいお見送りをうけたのです。

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 町中の事情の良い道でもせいぜいこんな感じ・・・がたがたはともかくとして、見事な砂埃です・・・何もかも楽しんじゃうしかありません。

 大地溝帯を遠く眺めて・・・揺られ揺られて到着しました次に。

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 このロッジに滞在する2泊での体験(ボートサファリ、トムソン滝見学、赤道通過、サファリなど)は、アルバムに纏めます。