グロリオサ・リリー 2005-01-27 16:38:50 | 写真 「グロリオサ・リリー」って、暴れん坊だ! ずいぶん情熱的に、思い思いの方向に向かって飛び立とうとしているみたいに、花をつけている。 (昨夜、ペーター・シュライヤーの『冬の旅』を聴いた。 あまりに深く染み入ったので、燃え立つ花を買ってきた(笑)) この花の名前をはじめて知った頃に比べると、お値段も1/3になっていた。 うれしいかぎり・・・ ↓ の写真は、ちょっと大人しく、手なずけてみました(笑)
博多あまおう 2005-01-25 11:16:29 | 日記・エッセイ・コラム 「いちご・・・だいだいだ~い好き!」 こんな声が聞こえてきそうだ。 スーパーや八百屋さんの店先に“愛らしい姿”が、益々溢れるようになった。 あれこれ新しい名前の者たちも、参加して・・・ ――我が家にやってくる孫の女の子たちも、3人ともに“イチゴ好き” テーブルに着く前に、お皿を囲んで我さきにほおばり尽くす・・・ ・・・その真剣な様子をみていると、許すしかない(笑) ―― この頃は、クリスマスやお正月にも、たっぷり並んでいるけれど、 やっぱりイチゴは早春が似合うみたい。 近くの花屋さんに「サンシュウ」の枝束を、見かけたりするこの頃 暖かい日差しを浴びて、「路地物」が出回る、春先の郊外を想う・・・
浜離宮庭園 2005-01-19 15:25:20 | 写真 静かな恩賜庭園と汐留高層ビル群 折に触れて散策する、お気に入りの浜離宮恩賜庭園。 晴れ上がった昨日も新しく買ったデジカメを持って、試し撮影にと行ってみた。 でもやっぱり、手馴れたカメラでのものをUPです。 一眼を持ち歩く気持ちがないので、新しいのも相変わらずのコンパクトデジカメ。 「広角」を生かして、自動で、池越しのビル群を撮ってみたけれど・・・ 水や空の色が、ちょっと・・・ どうすれば? まぁなお、あれこれ試して見ようっと! (一度はそちらを載せたのだけど、青が深すぎて「うそだぁ」で差替)
東京タワーとエンジュ 2005-01-13 14:14:41 | 日記・エッセイ・コラム 冬空にタワーとエンジュ・・・ 冷え込んだ冷たい日は、さすがに空が青々と深く感じられる。 こんな空気の時、足が向くのはやっぱり、芝公園あたり・・・「梅屋敷 銀世界」とかの梅林もあるし・・が、今年は剪定されて蕾もなかった 別の所、日だまりの白梅は満開、馥郁とした香りが、流れていた。 そして 写真は結局いつものパターンだ。 でも「東京タワー」って映画も、公開されるようなので、あえて・・・
特選落語名人会 2005-01-08 11:23:13 | 日記・エッセイ・コラム よみうりホールにて初笑い! 昨夜、落語名人会 三遊亭円歌(ゴメン字が違う)・桂歌丸の落語で、心置きなく大声で笑ってきた。 大きなホールが、笑いをもとめてやってきた人でいっぱいだ。 「笑う 門には 福来る!」だものね。 ・・・ 詳細は 「日記帳」 に書こうかな。
高輪プリンスホテル 2005-01-07 14:59:08 | 日記・エッセイ・コラム 高輪プリンスホテルの庭園 ホテルが密集している品川、プリンスホテルだけでも4棟かな。 なかでは、この高輪プリンスが好きだ。 といっても宿泊をしたことはない(笑) お茶をしたり庭園を歩いたり・・・だけ。 以前、まだ「さくらタワー」が建っていない頃、そこは広い庭、そして太いさくらの木々に囲まれて、春には「お花見」、夏には「ビアガーデン」を楽しめる、最高の場所だった! 自然を感じながら、開放的で、健康的な宵を、気分転換にと過ごす人々で賑わっていたのだ。 そう、地球がもう少しやさしかった。 夜空の下、風を聴きながら、涼しさも感じられたもの・・・ 折角の古い木々が倒されてしまっては、夜も昼も息苦しい! 少しだけ残ったこの小さな庭園を、四季折々 愛でよう!
日比谷公園 2005-01-06 11:10:50 | 日記・エッセイ・コラム 都会のオアシス日比谷公園・・・飾りの雪ツリ 今朝のNHKテレビで、マイナス十何度という「鶴居村」からの映像をみた。 凍りつく雪原に丹頂が、群れ居る・・・新年にふさわしい、神々しいような絵だった。 トリの中でも一段と美しく高貴さを感じさせる姿だもの、全国から カメラマンが、やって来ている と。 4日、日比谷公園の「鶴の噴水」を狙ったが、赤銅色?のそれは、枯れ木の中に埋もれて、パッとしない絵ばかりになってしまった。 で、こんな写真になった。 ――野外音楽堂からは、太鼓等の「和」の音が、響いていた。
二重橋 2005-01-05 10:40:45 | 日記・エッセイ・コラム 4日 多くの会社で仕事はじめ、東京は暖かく快晴だ。 こんな日は、広々とした所で、空の青さ、緑の濃い美しさをたっぷりと噛み締めたい。 現役の頃を想い出して、ビジネス街から、皇居前、日比谷公園と歩いた。 丸の内では“祭り”の後の取り外しが、慎重に行われていた 街は動きを始めている、通りかかる車もそろりそろりだ。 皇居前は、砂利を敷き詰めた広場と、芝生には老松が実に見事だ。 振りかえれば、ビル群も建て替えられて、今なお、高く高くなりつつあった。 ―――「二重橋」の写真を撮るなんて、何十年ぶりだろう。 記念写真屋さんは開店休業状態だ。 こんなにのどかな日なのに、訪れる人は、ごくごく少ない! (二重橋・・ほんとは奥の方?正しくは知らない)
仕事はじめ 2005-01-04 14:57:14 | 日記・エッセイ・コラム 2005年1月4日(火)、今日から仕事はじめ・・・ 氏神様には朝一番に、近くの会社から初詣の人々が次々やってくる。 お近くの社員同士、新年のご挨拶を交わす人も見える。 益々の繁栄を、社員の無事を祈ってか、お祓いを受けている。 そして記念写真に揃っておさまるのも、例年のことだ。 午後になった今も、今度は挨拶まわりを終わって、帰宅する前にお参りする人々の声が賑やかだ。 ――神様が繁盛するのは、いいことなのか、何とかしてとの神頼み で、悪い事なのか。 ともあれ・ 神様お願い!がんばって下さい!多くの願いをかなえてあげてね! (上の方から、パチリして ごめんなさい<(_ _)>)