わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

うれしい再会

2006-02-25 16:29:42 | 日記・エッセイ・コラム

 早朝からうれしいニュースに日本中が沸き立った昨日、私にも待ち人からうれしい電話が入り・・・夜の再会を約束したのでした♪

 小雨ふる駅前に立つ人は、真っ赤なバラの花束を抱えて。

 優しく温かいお人と、楽しかった想い出の時を語り、美味しいお魚と日本酒をいただけば、酔わずにはいられません。 

 “薔薇の花”は、女?心をとかします・・・いくつになっても(笑)

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  「まぶしい!」   はしご酒のせいでしょうか・・・↑

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クリスマスローズは、

2006-02-23 12:05:17 | 日記・エッセイ・コラム

  ♪ はにかみやさん カメラを向けると 目をそらす・・・ ♪

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    ♪  ちょっと ごめんね  楽にして・・・  ♪

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  沈丁花が咲いた日に「いじけてうつむくクリスマスローズ」なんてどこかに書いてしまった覚えがある。  やっと暖かくなったこの頃、ちゃ~んと伸びて5輪ほども咲いていたのです。 

  名誉挽回させてあげたくて・・・・・


マトリューシカを・・・

2006-02-21 14:26:13 | 日記・エッセイ・コラム

   “お雛様”  に見立ててみました・・・・・♪

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 “ひなまつり”も近づいた事とて、細々仕舞いこまれた箱を整理していたら、ロシアを旅した時に買って来た「マトリューシカ」が現われた

 そして 「私たちのこと、忘れないで!」 って、口々に(笑)

 そう、ご存知のように、徐々に小さくなる9体がすべて最も大きな1体に組み込まれてしまいます。 (ちなみに一番上のお姉さん13cm、一番下のチビちゃん7mmです)


ひな飾り

2006-02-20 12:40:07 | 日記・エッセイ・コラム

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  週初めは、暗い雨もよいの日になってしまった・・・なにやら山手線外回りも朝のラッシュ時に運転中止だったとか、通勤通学は一段と大変だったでしょう。

  晴々した気分を呼び込みたいと、我が家のつるし雛を撮ってみたけれどこんな日はどうしても影が・・・。

  立派なひな壇飾りを <日本海のとあるホテルのロビーにて>


プライドと偏見

2006-02-17 12:24:08 | 日記・エッセイ・コラム

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 先日こんな映画を観てきた・・・ジェーン・オースティン原作 翻訳された書物では 『高慢と偏見』

 映画は、18世紀末身分制度厳しいイギリスでの “感動のラブストーリー”と、うたっている・・・

 主人公のはっきりとした個性、芯の強さを見るとき、21世紀にもじゅうぶん通じる魅力を感じた・・・だけど、原作はどうなのか? 『プライド=高慢』と訳されたのは?  読んでみようと思っている。


沈丁花が・・・

2006-02-16 12:09:24 | 日記・エッセイ・コラム

 咲いた♪ たった2輪の小さな花なのに芳香をまいてる♪

 昨日の東京は20度と、コートなしでも汗ばむ暖かさだった

 今日は小雨もよいで予想気温は11度とか・・・それでも湿度が高いせいか真冬とは違った空気。 ベランダでは沈丁花がほころびはじめ、密度の濃い空気が漂っている。 春がそこまで来ているようだ♪

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お土産・・・『チョコレート』

2006-02-13 10:23:45 | 日記・エッセイ・コラム

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 ♪明日は「バレンタイン・デイ」・・・温かい「CHOCOLATE」をどうぞ♪

 メキシコのスーパーマーケットで買ってきたものです・・・この1枚を煮溶かして、丁度マグカップ2杯分のホット・チョコレートが出来ます。

 トロッ~として、薫り高く、あま~くて 身体の芯から温まり元気がでます。 カカオ豆をつぶしてお砂糖とともに固めただけ・・・そんな純粋で素朴な感じのものです。

 暑い中米からことのほか寒かった東京に帰って、疲れも出ず風邪もひかずに済んだのは、毎朝一杯のこの「チョコレート」のお陰だったのかもしれません―――


お土産・・・『折り紙の箱』

2006-02-11 10:42:21 | 日記・エッセイ・コラム

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 ツァー旅行も15日間ともなると、殆どの方と仲良くなる・・・

 なかでも“最初に声をかけて(た)”の方とは事のほか。今回もやはりそうだった! 明るく若々しいご夫妻は、とっても仲良しでいつもニコニコ感じがいい!

 そんな彼女がある日、そっと渡して下さったのがこの『折り紙の箱』・・・「夕べ折ったの」「えっ、私に下さるのウレシイ!」 

 ベネズエラやメキシコで買った小さな民芸品を詰めると、なんとも可愛いお土産箱になった! トランクの中でつぶれずに無事持ち帰ったものを早速撮って「素敵でしょ、可愛いでしょ」って、有難うの気持ちをご報告したのでした。

 基本になる1枚目の折り方見本も頂いてきた・・・いずれ作ってみよう、想い出に浸りながら・・・


お土産・・・『モラ』

2006-02-09 16:04:07 | 旅行記

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 1月18日 “パナマ歴史地区”を歩き、岬の広場に着いた時

 サンブラス島に住む原住民の女性達が、手作りの『モラ』を観光客目当てに、いっぱい広げていました。

 布を何枚も重ね、切り込み、縫製することで色のラインを作り、絵柄を構成している手芸品です。

 奔放で素朴な、鳥や動物、花、植物などユニークなデザインで美しい色の取り合わせ・・・そこにはどれ一つとして同じものはないのでした。

 どの女性も「オリジナルであり自分がこの手で作ったのだ」と懸命の売り込みです・・・どれも素晴しく、すごく惹かれるものばかり、ちょっと心残りな場面でした。 2枚だけ購入クッションにでもしましょう

 最後のポーチは、お土産屋さんで。

  

 


儀式・・・

2006-02-07 16:13:08 | 旅行記

  メキシコ・シティ・・・カテドラル前の広場では、今も先住民の人による呪術が行われていました。

 香草をくゆらせて、悪魔祓いのようなもののようです。 敬虔な祈りにも似て真摯な雰囲気が覆っていました。 熱心な希望者が数人並んでいました。

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―――メキシコ古代の儀式といえば『生贄の祭式』

   <テオティワカンに残るアステカ人の神話> によれば

 自分たちの身体を犠牲にして人間と植物を創った神々は、次は太陽を創り出そうと暗闇の中テオティワカンに集まった。 太陽の候補に2人の神が選ばれ、彼等は太陽になるための苦しい修行を始めた。 神々はこの2人の修行の為にそれぞれに対して大きなピラミッドを建ててやった。 修行を終えた2人の神は、いよいよ太陽となるため燃え盛る火の中に身を投じた。 2人の神は太陽と月になったが、どちらも空で止まったままで、一向に動く気配をみせない・・両方の神とも死んでしまったからだ。 残った神々は太陽と月を生き返らせるために、皆、その身を捧げた。 すると太陽と月も動き出したのである・・・

 神々の犠牲によってできた「動く太陽」を永遠に動かすためには、人間も神々のように犠牲にならなければという信仰のもと、生贄の祀りはアステカに欠かせないものとなった。

 二人の神が修行に使ったピラミッドこそ、今もテオティワカンに残る太陽と月のピラミッドである―――

  ・・・国立人類学博物館の写真をアルバムに追加しました・・・