わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

城下町・新発田-1 <新発田城>

2010-11-22 14:24:08 | 旅行記

 11月16日 はじめての地 新発田に下り立ちました

先ずはお城から~~ボランティアの面々が歓迎してくれました

161110_195re

 紅葉に飾られた 国重文『本丸・表門』 ↓ ↑ 『辰巳櫓』(再現)

161110_230re

 朱色に輝いて目を惹きつけたのは 藩主溝口家の家紋 菱型

161110_221re

161110_196re

    ↑  国重文 『旧二の丸隅櫓』

  櫓に登りお濠を見下ろすと・・・長閑に微笑ましい親子の姿が

                    後ろは桜に囲まれた公園 です

161110_204re

161110_200re

  珍しい“三匹の鯱”を配した『三階櫓』 ↑ ↓ (平成16年復元)

161110_2482

 通りかかった立派な山門のお寺は 藩主の菩提寺・・・そこで・・・

161110_334re

161110_336re

 ――以下は新発田城Volunteerの方々へ

 ● 新堀川のことについて

 東京グランドホテルは芝2-5-2 正にかつての新堀町です

 図書館で『近代沿革図集(芝・三田・芝浦)』 (昭和42)部分を

 コピーしたものと さらに古く「御符内場末沿革図書」(弘化3年)

 の部分拡大コピーです  クリックして拡大確認してくださいね

 現在の古川が新堀川ですね! 将監橋 金杉橋は今も・・・

Img_0001r

Img_0002t

 ● 堀部安兵衛では無くお年寄りの堀部氏でした<m(__)m>

   像の安兵衛さんのゆかりのお屋敷が解かりましたら又 

051110_04

051110_03

  ご免なさい<m(__)m> 訂正いたします

        肝心の櫓の写真を間違えました 直しました(11/26)    


紅葉真っ盛り 札幌「中島公園」

2008-11-14 14:07:29 | 旅行記

  11月7日  朝日を受けて美しく輝く 札幌市民憩いの公園

071108104re

071108121re

  黄緑 黄 オレンジ 朱色へと微妙な彩りをした木々の佇まい

071108123re

  その美しさを写し撮ることはなかなかできませんでしたが・・・

           ただ、唯 感動ものでした 

071108133re

071108109re


初冬の北海道旅行 網走~

2008-11-12 12:30:05 | 旅行記

11月4日から3泊4日  網走~~旭川~~札幌と周ってきました

網走に泊まるのも既に3回目・・・この日はホテル近くの「モヨロ貝塚」

を見学しました・・・さすがにオホーツク海からの風は冷たくて・・・

04110834re

 竪穴式住居と遺跡からの発掘ものを展示している博物館 ↓

04110840re

 5日 ―― 晴れ上がった「天都山」からの雄大な展望です――

  カラマツ林、左にオホーツク海原生花園を挟んでサロマ湖が

  その向うかなたには「羅臼岳」が 堂々たる姿をみせています

                               ( クリックすると大きな画像になります)

    ◎ 詳しくはどうぞアルバム 2008-11Aを ご覧下さい 

051108119re


新緑が美しい駒ヶ根

2008-06-07 15:24:25 | 旅行記

  5/29 奇しくも木曜日又雨にたたられた・・・(4月の2回の旅でも)

  その分 朝から訪れた<光前寺>の境内の美しさは格別で・・・

        今回の旅で もっとも印象深い時を過ごしたのでした

0529106re

0529107re

0529109re

0529116rre

0529115re

 ――桜の花の咲く頃は 賑やかに華やいでいる境内といいます。

  この朝は 前夜半からの雨に洗われた新緑が山門に塔に映え 

  又 山門へと続く長い参道の石垣の石の間にある暗い穴中に

         『ヒカリゴケ』が 見事に輝いて見えていました――


駒ヶ根を楽しむ

2008-06-01 14:03:57 | 旅行記

    天竜峡から飯田の町を見た後、いよいよ駒ヶ根駅へと

          ~~  期待の山々が見えてきました 

05283re

「駒ヶ根駅676m」~~バス50分強で「しらび平駅1662m」 着

 駒ケ岳ロープウェイに乗って7分30秒「千畳敷駅2612m」です

千畳敷カールは積雪2m70cm 無風 駅内の寒暖計13度 

0528325re

やっと立った地ヽ(^。^)ノ 一番に撮ってもらおうとしたのに・  

カメラに慣れない連れの事 ↑逸したタイミングが好都合でUP 

0528322re_2

       真ん中に高く聳えるのが「宝剣岳2931m」

0528331re

  千畳敷カールの中で 座布団スキーに興じているのは

     「豊中から来ました」という中学生達 弾けています   

0528330re

0528333re

   被写体としても楽しませてもらった旅行生・・・やがて

              ロープウェイに乗り帰っていきました。 

  私たちが着いた時は 遠く見えていた南アルプスの山並が 

  今はもう見えなくなっています (そう天気はこれから下り坂)       

0528341re

「ホテル千畳敷」でお茶をして出てみると 登っていくグループが。  

0528342re

   下りのロープウェイはガラガラに空いていて・・・

0528349re

  下るにつれて樹木や残雪の変わりようが、よく解ります

               なにしろ 標高差1000mですから 

0528354re

0528362re

   バスを待つ間に・・・↓  本日は途中の駒ヶ根温泉泊です

 0528360re

  数年前にも泊まった同じ宿で・・・唯その時はお天気がイマイチ

  ロープウェイには乗らなかったのです・・・念願は叶いました

 部屋の新聞トップにこんな写真が載っていました・・・

  宝剣岳の下に出来た馬の形(尻尾の感じ)上の写真と同じ

Imgre


天竜峡を遊ぶ

2008-05-31 17:51:52 | 旅行記

    初夏の旅です・・・ 先ず天竜峡からはじめましょう 

  「天竜ライン下り」の船に乗る前に、自然の中の遊歩道を・・・

 対岸にある<龍角峯> が、その姿をくっきりと見せています

052730re

  見えてきた <つつじ橋> けっこう高くて長い吊橋です

052731re

   下をゆっくり見ないようにして一気に渡ります  

   渡りきった後は、自然の中を一生懸命登ります 

052737re

  きつい登りだったはず・・・初めに見た岩のてっぺんでした!

  素晴らしい眺めです  向こうに見える姑射橋の元から

  舟は出ます 時間がありません 急がなくちゃ~ 

052735re

(↑の写真左崖上の11室の宿に荷を置き、ひだりから手前橋を

渡り、右手の緑の中をを歩いて向うの橋まで40分弱の散策です

私たちの他 こんなに綺麗な上り下りを誰も歩いていません

   間に合いました! 15:20発の舟に・・・ふぅ~

052741re

052743re

  てっぺんに立ってきた<龍角峯>が一番高い岩ですし・・・

      渡った<つつじ橋>をくぐり・・・で、ちょっと

052746re

  投網を打って漁ですって(笑)  網を上げると小さな鯉が2匹

すかさず 数羽のとびがやってきて投げられた魚を見事キャッチ  

052747re

  「唐笠港」まで50分ほど・・・人はバスで出発港まで送られて

  舟はエンジン音も高々と 速力を上げて帰ります・・・終わり

052750re

  このあと 今回の旅の最高の目的地「駒ヶ根」につづきます

  


秋芳洞

2008-04-21 14:09:55 | 旅行記

  08/04/16   早朝雨音に目がさめた・・・予報どおりだ

 今日は「秋芳洞」の中を見学しながら 下って行くので実害は

それほどないかな 10時過ぎうれしいことに雨は止んでいた

  エレベーターで下りたところ・・・いきなりすごい! 「黄金柱」

0415_095re

         そして  「石灰華の滝」  おぉ~

0415_101re

       この鍾乳洞を代表する  <百枚皿>  

0415_118re

  「いよいよ出口が見えて・・・?」  むしろ多くの人はこちらから

        だから正式名称は  <秋芳洞入り口>

0415_125re

0415_133re

 ☆ 秋吉台を造っている石灰岩は、3億年昔の海の中のさんご礁 

     この石灰岩は雨水に溶けカルスト台地をつくり出した 

 ☆ 台地の地下100m その南麓に開口する大鍾乳洞は

    総延長10km その一部1kmが観光コースとなっている


秋吉台カルスト台地

2008-04-19 15:33:49 | 旅行記

  08/04/15 快晴を精一杯満喫すべく(なにしろ明日から予報)

 ホテルにチェックイン後 カルスト台地の草原散策を楽しんだ!

   ――あっ大島桜かしら? 桜の花にはやっぱり惹かれる

0415_053re

 ――遠くにそびえる? ↓ <若竹山=253m>    

0415_071re

  ―― 3月の山焼きの後 新しく芽吹いた草や花たち 

0415_090re

0415_067rt

 ――入日の時間も近づいた  明日の予報はというけれど

0415_083re

 “青々の草原に白い石灰岩が点々の夏”=“草原に遊ぶ羊たち”

 と、言いたいところ が残念ながら翌朝の展望台からの台地は 

       雨こそ降っていないものの 湿度は飽和状態で 

0415_092re

 この後 <秋芳洞>へと エレベーターに乗ります (つづく) 

     


瑠璃光寺の塔

2008-04-18 11:07:48 | 旅行記

  「瑠璃光寺の五重塔が見たいなぁ~」で、始った旅計画

    ―― チケットをとった15日(火)は全国的に快晴  

         山口宇部空港~~~早速『瑠璃光寺』へと―― 

0415_020re

  この五重塔の最大の特徴は “桧皮葺”  美しいでしょう 

0415_030re

  「いいねぇ~」 反りや木組みのわざに見入っている人たち

0415_033re

  新緑に囲まれ・・・何度見てもその魅力は増すばかり・・・♪

   桜の季節が終わり、観光客も少なくなったという・・・時に着く

  団体バスの人々が足早に過ぎ去れば、清澄な佇まいを満喫だ

  ――又 しばらく過ぎると 「会いたいなぁ~」ってなるきっと!