わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

ニセコ・アンヌプリ

2005-06-30 15:07:58 | 旅行記
   今週はじめから昨日まで、北海道にちょこっと。

(28日の東京では、6月の観測史上最高の気温36・2度、とか)

―――せめて、北海道の高い青い空、爽やかな空気、風を、
               感じていただきたい、と思います―――

06272_059re
「ニセコ・アンヌプリ」・・向こうの山の中腹にあるホテルを目指します
ここは「道の駅」付近 右手には「羊蹄山」がどーんと聳えています

  ホテルの庭にある “貴婦人”―― 白樺と青い空 ――
 <豊な自然に蒸留された やすらぎがふりそそぐ場所>と
            うたう ホテルのチラシの言葉 そのままです
06282_003re




花の命は

2005-06-25 13:19:37 | 日記・エッセイ・コラム
    花のいのちは、はかなくて・・・
      色とりどりの花束が、毎日少しずつ減っていく。
                     きのうは終にここまできた。

それでも
    パソコン打つ手のその横で、そこだけ涼風があるようだった

0622_006rem





愛・地球博

2005-06-21 13:56:46 | 日記・エッセイ・コラム
  6月8日(水)・「愛知万博」を訪ねた時の様子をUPしてみます

  万博八草から10分ほどかけて乗り込んだ話題の「リニモ」は
  3分で万博会場に着いた。 北ゲートだ。
  リピーターは『本日の・・・』の看板の前で研究している、が
    私たちは、とにかく入場して様子を見よう! さてさて・・・
06081002 

  手渡された「案内 MAP」を、広げてみる、
                    その広さにあらためて驚いた!
                             
  幸いに、「グローバルハウスとマンモスラボ」の入場整理券を
  配布中と知り、ちょっと遠いけれど、急ぎ入手。14:40分とある
  3時間程後だが、冷凍マンモスは世界に一つの本物だ、期待!

06081008
  アジア、オセアニア館の辺りを通り、日本館への通路から
  「マンモスだけ観覧」の大行列が、池越しに見える。     ↑
           左手前の人々は、観覧を終えて出てくる人たち   

06081013
前日、皇太子殿下ご観覧とて放映されていた「世界一の万華鏡」
    興味はあるが、大行列は一時間以上かかる・・・パス

 この辺りから、一段と人の数は増える・・「日本館」もあるゾーン
 人気話題のパビリオンの行列は、110分と出ている。  あぁ!
 日本広場の周りには、グルメ、ショッピングの建物もあって
                    若者、団体さんであふれていた

 「アサヒパノラマレストラン」に行ってみよう・・・
 途中、「自然体感ゾーン」への入り口に、清涼剤を見つけた ↓
06081024tre

 高いところから、会場を眺めつつゆっくりと「生ビール」など
 楽しむ・・・うす曇とはいえ、暑くなった昼時、みんな良く飲む(笑)

 整理券で入った「ブルーホール」では、ソニーの映像が
  50mX10mの大画面にクリアーに写され、歓声があがった!
マンモスは、象のようにポヨポヨと毛の生えている頭が、なんとも
面白い。 動き回っていたその時代を考えると・・・頭クラクラ・・!
        そして、「牙」の大きさがまた圧倒的な驚きだった。
 ↓ 写真は、最後に入った「ロシア館」のマンモスの骨格(本物)
         問題の「牙」・・・やっぱり写しきれてないな・・・
06081040re

 会場、南の端のロシア館を後にして「キッコロ・ゴンドラ」に乗り
 「南駅」から「北駅」へ帰る。 
             まだまだ活気ある下界と、そろそろの夕空と 
06081045re

 芝生のひろがる 「愛・地球広場」・・・・・只今5時半ごろか
      様々に寛ぐ人々・・・寝転ぶ気持ちが、よ~くわかる(笑)
06081052

 最も関心、興味を持っていた「企業パビリオンゾーン」に戻った
 「夕方になれば、かなり空く」という情報に、期待していたのだが
 ご覧のような状態  夕方から訪れる人々も多いのだと知った。
もっとも、あのロープ△コーンの数からすれば、空いているのかも
 結局8時間ほどの万博体験――
       漠然と出かけての見学は、こんなものものかな (笑)
06081057




人参の葉

2005-06-20 15:47:35 | 日記・エッセイ・コラム
   6月の第3日曜日は“父の日”というので、子供たちが
                          訪ねてきてくれた。

 ―― 娘一家の家は川崎市○○区にある。 
 朝の散歩をすると 近くの農家のかたの新鮮な「朝取り野菜」が
 手に入るのだという。
 昨日は、「真っ赤なトマト」と 「青々葉つきの人参」を もらった
 パセリのような 若々しい葉っぱが、この時期ならの季節感だ!

 とりあえず、流し台に挿して置いたのを、今朝 パチリしてみた
       ほんのり 香りたつ・・・勿論食べられるけれど ――

0620_010





ナポリ サン・カルロ歌劇場

2005-06-19 11:20:00 | 日記・エッセイ・コラム
  昨日 オーチャードホールで 「ルイーザ・ミラー」を観た

 偶々数日前の朝日新聞に、びわ湖ホールにおける公演の評が
 載っていた・・・岡田 暁生氏
  そこには、あまりに褒めすぎ?とも思えるほどの記述があった。

 「ソプラノ、テノールをはじめとして主要歌手5名それぞれが、
 それに ベニーニ指揮のオーケストラ全て良し。 会場を興奮の
 坩堝に巻き込む・・・これぞイタリアオペラの醍醐味」と。
 
 実際、鳥肌が立つような、素晴しい場面は何回も・・・・・
 殊に、テノールのサバッティーニの高音の美しさ、声量 !!

 ――偶々いらしていた小泉首相の言葉を借りるまでもなく
                          「感動した!」 ――

0619_004



 


“コーデリア”という名のバラ

2005-06-13 11:36:35 | 日記・エッセイ・コラム
  『花フェスタ2005ぎふ』  (残念ながら昨日で終わった)

――あまりにも沢山のバラなので、歩きながらねらいを定めないと
  近づいてみて、「あぁやっぱり、なるほど・・・」と気に入ったのが
  この花・・・『コーデリア』    Austin 2000 イギリス
         華奢で清楚で・・・その名にふさわしいでしょ――

06072_026re

―― そして、今ひとつは 『クロッカス・ローズ』
         偶々これも   Austin 2000 イギリス ――

06072_033re
 (そうそう 「みどりの一期一会」さんが、5月22日頃から
 このフェスタの素敵な写真を沢山載せていらっしゃいますよ!
私のアルバムと同じのは一種かな。 とにかく7千品種ですから) 
  


ばらの花のアルバム

2005-06-11 14:36:39 | 写真
  『花フェスタ2005ぎふ』 

    岐阜県は、日本有数のバラの花の栽培を誇るという
    そこで開かれていた フェスティバル ――
     “薔薇” を集めて アルバムにしてみました。
    お花のお好きな方々・是非開けてみてくださいね!

    ―― シルバー スター (Kordes 1966 ドイツ) ――
   
06072_056re

  


花フェスタ2005ぎふ

2005-06-10 11:03:29 | 旅行記
 6月7日  “世界一のバラ園”とかかれたフェスタを訪ねた。
       「万博見学」がこの旅の第一の目的だったが・・・・
 (このフェスタを偶然知ったのを期に、目的はこちらになった私)

 多治見から可児市・願興寺の仏像を拝観した後、突然賑やかな
 広い広い駐車場に着いた。  「東ゲート」から入る。
 手渡されたパンフレットを見るまでもなく、その広大さ、華やぎが
 わかる・・・・・先へとここらが急く!
 「ヤマボウシ」の並木を進む時も サイドにはバラ、ばら、薔薇!

  そしてめぐり合った! とっても好きな景色に・・・・
                           
0607_014re

 『花いかだの池』 をめぐる道 土手に咲き乱れるとりどりの花
 12日までの会期だから、盛りは過ぎている、が 充分魅力的だ!         

0607_021re

 池の上には花をのせた「いかだ」が浮き、印象派の絵みたい?!

0607_017re

 ――― 会場全体には7000種の薔薇、とうたわれている。
 その品種の多さ、そして敷地の規模 予想を超えた驚きだった
          あらためて「アルバム」としてUPしよう ―――

      


紫陽花の花を・・・

2005-06-04 10:37:56 | 日記・エッセイ・コラム
    朝からの小雨が上って薄日のさしていた昨日午後
   紫陽花を求めて 付近を歩いた   ―――

   先ずは 定番のピンクのボールから・・・ガードレール脇で。
0503_001re

  お気に入りは この株・・・ブルーのほんとうの花が可愛い!
  4車線の坂道の途中 ―― 「そんな手つきで大丈夫か?」 
信号でとまった車から運転手さんが、冷やかしの目?でみていた
0503_005re

0503_011re

    わき道に入り、昔「寺町」と呼ばれていたあたりで・・・↓
0503_017re

    そして、のらの「タマちゃん」たちの住む 公園では
   「すみだの花火」に似た花を見つけた・・・可憐でいいでしょ!
0503_021re














宴のあと

2005-06-03 12:13:29 | 日記・エッセイ・コラム
0602006


0602010

   誕生日先取りで、親しい人々が集って下さった一昨日
   宴のあとには、こんなお楽しみが残る・・・・・

 ――胡蝶蘭、スプレー薔薇、お庭の草実、お菓子の籠・・・
                            み~んな可愛い!
 「OCHS・・・オックス」と名付けられたワインは、
 ウィーン国立歌劇場舞踏会公認、ブラウフレンキッシュ種
オペラ「薔薇の騎士」の陽気なオックス男爵にちなんで、とある。
「クラシック好きのご主人に・・・」なんて差し出されたものだから
薀蓄をしばし聞かされることになり、つられて各人話を広げる!

   写真にして・・・振り返るのも悪くないかな暇人なれば――