わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

オンシジューム

2005-11-27 12:37:27 | 日記・エッセイ・コラム
   「元気を出してね! がんばってね!」と・・・
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  生命力を感じさせて溢れ咲く可愛い小花 「オンシジューム」を
         悲しい季節を過ごしている友達に贈った・・・・・
  (店頭で一目惚れしたはじめてのオンシジューム・包装前に)




銀杏並木

2005-11-24 10:05:53 | 日記・エッセイ・コラム
  神宮外苑の銀杏並木を、22日ついでにちょっとのぞいた見た―

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 絵画館を正面に、左右の並木に(総本数146、雄株44、雌株102)
 まだ色づき始めたところながら、陽の光を受け美しく輝いている
 歩道一面、真黄色に敷き詰められるのは、もう少し先のようだ。            

――いちょうは、樹姿端麗、樹高よろしく、緑量も豊富、気品高く
  公害にも強く・・・などとある。 そういえば東京都の木でもある

  窓からみえる神社の大木は、まだ緑の葉を茂らせている―― 


菩提樹そして「冬の旅」

2005-11-20 10:23:06 | 日記・エッセイ・コラム
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  昨夜、誘われて珍しい『冬の旅』を聴いた・・・・・
 高橋悠治のピアノ伴奏で 劇団黒テントの斉藤晴彦が、日本語で
 歌うというものだ。

  <なぜこんなに暗いの?>    そんな曲が並ぶ中で、唯一
 クスクスと漏れた曲が、おなじみの菩提樹  ♪菩提樹といえば
 音楽室だよ 校舎の隅の 暗い部屋だよ アップライトのピアノが
 黒く光る 見上げると窓も 黒く光る♪  女の先生 眼鏡かけた
 歌え 歌えと 命令する♪・・・・♪・・・・淡き夢見ても 眠いばかり
 いまわし 記憶♪   (大胆な訳は、斉藤晴彦)

  <詩と曲が一体となった歌曲の最高傑作> といわれる
 シューベルトの『冬の旅』・・・リードするピアノは雰囲気を盛上げ
 斉藤晴彦は演劇人らしく、苦悩を語りあげた! (歌っている)
 「シアター・イワト」に詰め掛けた聴衆は、嘆きを叫びを絶望を
            時に小さな光を、共にしていたようだった。
                   
  奇しくも11月19日 シューベルトの命日(1797~1827)だと・・・
 お二人はこれから松本、金沢、留萌、釧路、網走、鷹栖、札幌
 盛岡、葉山などでのコンサートを行う・・・CDも発売中   

 (写真を撮った時は、「お釈迦様が悟りを開いた菩提樹の下」を
 連想したものだったが、昨夜の訳は♪菩提樹といえば、お釈迦
 さまだよ その木の下で 死んでいったよ♪って。あくまで暗い)



銀座もホワイトクリスマス・・・?

2005-11-19 10:24:17 | 日記・エッセイ・コラム
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――嬬恋の森から、銀座の森へ今年もモミの木がやってきました
      エンジェルの手にした花は あなたに 世界に 未来に
          美しい花が咲き続けることを 願っています――
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 札幌大通り公園“ホワイトイルミネーション”の点灯式も行われた
 昨夜、ボジョレー・ヌーボー解禁後の金曜日とあって、ここ銀座の
 ど真ん中では、イルミネーションも影が薄いほどの賑わいだった。
 ・・・店舗の照明、屋上のネオン、車のテールランプ、歩道に並ぶ
 ツリー・・・そして溢れる愉しげな人々・・・ コンサート前の18:40
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からすうり

2005-11-18 09:56:20 | 日記・エッセイ・コラム
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  晩秋の枯れ始めた枝の高みに、真っ赤に色づいた「からす瓜」・
 なんて旅心を駆り立てる絵なんでしょう! (この写真では無理?)
  雲ひとつない青空、風もなく、公園の木々も暖かそうな色に染まり
 始めている・・・きょうは小春日和。 あ~奈良、京都行きたいなぁ 



コダチダリア

2005-11-10 10:12:00 | 日記・エッセイ・コラム
  暖かな秋日和の昨日、小石川植物園で 『木立ダリア』 を見た。

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 ―――「あれはいったい何の花?」 ロープの張られた向こうに
 紫がかったピンク色の素敵な花の咲く、大きな株の植物を見つけ
 遠くから撮っていた。  「こちらから、近くで撮れますよ」と 声が
 かかった。   脇の方に回りこめるよう、ロープが誘っている・・・
 「今年が初めてですよ、こんな配慮は」と、アマチュアカメラマン
 「あらぁ~ほんとに!ダリアだわ♪」 「秋空になんてきれいなの」  
   詳しくは 『小石川植物園』のホームページをどうぞ ―――
  




「勝ち組の塔」

2005-11-07 14:41:06 | 日記・エッセイ・コラム
  ・・・そんな風に呼ばれているのですって 『六本木ヒルズ』
 5週ぶりに晴れた土曜日の夜・・・なにげに撮った煌々と輝くビル

 翌日曜日の朝日新聞には、タイトルから目をひく記事があった。
 楽天18階、村上ファンド20階、ライブドア38階・・・話題の企業は
こぞって拠点をかまえる――都心の天空を突き刺す「勝ち組の塔」
 
 地上54階建てのヒルズの1フロアの面積は、国内最大規模の
 約4490平方メートル――今、楽天はグループで3フロア、計
 約1万3500平方メートルを占める。 
       賃料は、推定で月1億円にもなると見られる、と―― 
  (1坪あたり月4万程度・・・周辺の相場に比べても2倍ほど) 

 やっぱり すごい!  “IT長者” “勝ち組の塔”なんですね!
      とはいえ、厳しい競争社会・・・夜も眠らず25時かも・・・
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江ノ島は・・・

2005-11-04 13:38:59 | 日記・エッセイ・コラム
  晴れた日に、女友達を誘っての小さなお出かけにお似合い♪

  待ち合わせた「大船」からモノレールで「湘南江ノ島」へ。
  展望灯台も新しくなり(平成15年4月)、新しい水族館、温泉?
 などと、見慣れぬ物も建っていたりして、結構賑わっていた。
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  暖かく穏やかな日ざし、風もない。 沖のヨットたちは、まるで
 集会でもしているように固まって動かない・(早大ヨットクラブ?)
 のっぺりと、とおく水平線まで霞んで・・・おぼろな午後の海だ。
          (一度はUPした写真だが、余りのひどさに削除)

  生まれ変わった植物園 『サムエル・コッキング苑』では
      「ウィンターコスモス」が、晩秋を深く感じさせていた・・・
  帰りはのんびり「江ノ電」で「鎌倉」へ出て、横須賀線に乗ろう
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妙義山

2005-11-01 17:17:32 | 日記・エッセイ・コラム
   「横川駅」からの帰りは、信越本線で高崎へ出た。
 途中「松井田駅」から、妙義神社・中之岳神社など拝観しようと
 タクシーを呼んだ。
 「よいところがありますよ」「あの山の中側の道を走るんですよ」
 「20分ぐらいかなぁ~」  ―――驚いた!ほんとに凄い!
 いきなり岩山の中にいた!   『第一の洞門』   車道の脇には
 登山口があり、そこを登れば次々に2,3,4と形の違う洞門が、と
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  「中之岳神社」の駐車場からは、どこの国に来たのかしら?と
  思うような・・・切り立つ岩山が、目の前に広がっていた、うそ!
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  軽井沢への高速道路からもよく目にしていたあのギザギザの山
 “妙義山”は、白雲山(1104m)金洞山(1104m)金鶏山(856m)
 これらの山々から成っていると。 車で登る途中には桜の公園も
 あって、桜、新緑、紅葉とそれぞれに素晴しい様を展開している
 という・・・「空気が澄んでいれば、赤城山、榛名山も見える」・・・
 いやぁ~充分大満足!  思いがけない感激の出会いだった!
     こんなずぼらなことで、妙義を語っては申し訳ないけれど