緋扇貝

　　　豊後水道の贈り物・・・その名もゆかしい「緋扇貝」

この貝は、大分県の最南端・蒲江町の特産品とある。
赤、黄、紫とそれはそれは美しい色をしている、　自然の妙味だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勿論お味も抜群！

――毎年この時期になると、贈ってくださる方がいる。
今年は、赤ワインをかけて焼いてみた・・・まろやかな風味は格別！
豊後水道の汐の香りを、心行くまで楽しみ、頂戴した。

　そうそう　お正月飾りの「舞扇」など、準備しなくては・・・

メリークリスマス

クリスマスイブ――
東京タワーからメリークリスマス！

それぞれ少しずつ色形を変えて・・・
　　　“ローソク”　を灯し、祈ります

日本陶器会社

　　　　　　　　　最近、午後のひととき「エスプレッソ」に凝っている

先日函館「トラピスチヌ修道院」で買ってきた「マドレーヌ」もあるし・・・
カップはお気に入りのものだ。　ふと気が付いた。　「古いなぁ～」

私が結婚する時実家から一つ持ってきたものだもの。　いわゆる
「デミタスカップ」
「Noritake China」には違いないけれど・・・　裏には「日陶」って・・・

あら、あら　歴史を重ねたねぇ・・・お互いに！

カラヤン広場

　　　　　　　　　六本木アークヒルズ　　の　クリスマス
１２月２０日　夜
サントリーホールでは　「アルカディ・ヴォロドス」のピアノリサイタルが開かれた。
演奏前に、撮ったこの絵は、動く光の一番輝く瞬間ではなかった。

最後のアンコール曲「ヴォロドス編曲　モーツアルト　トルコ行進曲」。「こんな演奏初めて聴いたねぇ！」みんな興奮状態で会場を出てきた
広場のイルミネーションも、音楽と共に軽快に動きまわり、赤々と輝きまくっていた
　　　――が、そんな時には　写真は撮れない・・・

追記、2005，01，12朝日新聞夕刊に、岡田暁生氏の音楽評が載った。「陰影に富む肉厚の表現」とタイトル

函館クリスマスファンタジー

　　　　　　　　　　　「はこだてクリスマスファンタジー」
函館山のふもと、赤レンガ倉庫郡の海上に、カナダ・ハリファックス市から贈られた“幸せを呼ぶもみの木”――毎夕１８:００に点灯され、同時に打ち上げられる花火と共に、感動的な瞬間を迎えます。
―――続きは、フォトアルバムをご覧下さい！

　

札幌ホワイトイルミネーション

札幌大通り公園では「24th ホワイトイルミネーション」が開催中だ

公園はすでに降った雪が積もっている。この時間（5時）昼間は時々降っていた雪もやんで願ってもない雰囲気だ。
　「きれい！」とカメラをむけるも、ブレブレだ！
写真の出来はともかく、キュッ、キュッと雪を踏んでのライトアップ見物は、想像していた通りですごく楽しく、気持ちは十二分に若やいだ！！

夜の東京タワー

　　　　　　　正しくは　　タワー下のＸｍａｓ飾り
昨夕、イルミネーションを撮りに東京タワーに行ってみた。　早い時間なので子供づれが大勢いて、それぞれに写真を撮ったり、滑り台などで楽しんでいた。　孫達と一緒だった私もスローシンクロしてみた。
でも人を避けて、なるべく邪魔にならないように、などなどあわてる気持ちが失敗に繋がってしまう。　チョーむずかし！！

ニオイザクラ

　　　 ニオイザクラ　　アカネ科　ルクリア属
　原産地　インドアッサム地方　　学名　Luculia Pinceana　　　　

お花屋さんの店頭には、シクラメンの鉢がたくさん並んでいる。　その中にピンクの花をつけた「ニオイザクラ」が数鉢あった。
何年か前に、雪の富士山麓のドライブインで見かけた花だ。　その時にはそれほど匂っているとは感じなかったけれど。
手に入れてきた花は、いま温室状態の私の部屋で、芳香を放ちまくっている。　かなり強い香りだけれど流石に自然の、生の花のもの、悪くない！　
玄関にはこれ又大好きな「日本水仙」が、特に朝夕匂い高くて、なぜか幸せ！　　　　　

東京ミレナリオ

　　　　　２００３年１２月２９日　　東京ミレナリオ　を東京駅前で・・・

暖かい陽気が続いて師走らしさを実感しにくい。　とはいえ「ジャンボ宝くじ」売り出し中のはためきや「東京ミレナリオ」の話題には、流石押し迫ったなぁ、と感じるのは私だけ？
――ちなみに、初めての時はすんなり見ることができた。　しばらく置いて、昨年は「江戸開府４００年」で、切子模様と聞き出かけてみた。　東京駅前のものすごい人出、大回りさせられるらしい誘導の様子をみて、あっさり「や～めた！」　　で、南口の方からとりあえず撮った　―――切子模様のうしろ姿―――

　　　　　今年　２００４年の　「東京ミレナリオ」のチラシ