わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

石見銀山

2007-11-12 14:32:52 | 旅行記

 ――石見銀山遺跡とその文化的景観は、2007年7月に

           ユネスコの世界遺産に登録されました――

  現在公開されている唯一の坑道  『龍源寺間歩』 です

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   受付で入場料400円を支払ったら、こちらからどうぞ!

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  この坑道は正徳5年(1715)の開発で、代官所の直営でした。

 江戸時代の堀の長さは600mもあり、良質の銀鉱石が多く掘り

 出されました。 閉じられたのは昭和18年(1943)です――              

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 坑道は高さ1.6~2.1m、幅は0.9~1.5mあり、ノミで彫った跡が

当時のまま残っています・・・が銀は銀色に光ってくれませんので

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  脇には、樋押し抗(鉱脈に沿って掘り進んだ穴)が、20程も・・・

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「空いてたので許可されました」「あらぁ~最高にエコな乗り物ね♪」 

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   ここから先へは進めません・・・・・・ ↑ ↓

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 ↑ と言うわけで 上り斜坑(栃畑新抗)を 出口へ向かいます 

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  そうです! 坑道は通り抜けとなっているのです・・・・・

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銀山には、間歩と呼ばれる坑道が数多く点在します、出口付近で。

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   ――  『佐毘売山神社』 の鳥居と 紅葉 ――

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 『羅漢寺』  石の太鼓橋が架かる崖屋には501体の羅漢サマ

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 日本一長い名『石見銀山大森郵便局』―町並みを楽しみながら―

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 代官所前では、観光バスの客もマイカーの客もシャトルバスに。

――お目当ての「龍源寺間歩」は一番奥、片道3km以上あります

往復歩くのは大変!なので少ない人出のこの日も最低30分待ち 

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鳥取砂丘

2007-11-10 10:57:17 | 旅行記

 11/6(火) 雨は上がったが おもたい曇り空の羽田~~鳥取へ。

   十数年ぶりに訪れた砂丘は 「馬の背」が海辺にそびえて、

イメージは変わらない・・・が、周りは観光客用にすっかり変化して

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 「馬の背」↑高さ48m、雨上がりの砂は丁度良い締まり具合♪

観光馬車の呼び込みが盛んだった入り口辺りも遠くに・・・・・↓

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 今日の砂は ほんとに歩きやすい・・・♪

カンカン照りの砂はさらさらと流れて靴の中へ 裸足では熱いし・・             

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   頂上に立てば 広がる日本海♪    ↓

     吹き上げる風が 夢を運んで来てくれる・・・・・♪

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 右手には「風紋スポット」 ずっと先がダイナミックな「浦富海岸」だ

     (海の白波は高い、空は青くないし・・・訪れるのはやめた)

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   開店休業中の駱駝さん  ↓

「一緒に写真を撮るだけで××とられた」 声が聞えて来た(笑)

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 路線バスで鳥取市内へ。 「オウチダニ神社」~「仁風閣」歩いた。

 

 

 


~白鳥の湖~

2007-07-24 10:03:44 | 旅行記

  「ノヴォデヴィッチ修道院」の姿が、美しい影をおとす湖

  ・・・ここは、かの『白鳥の湖』の舞台といわれている所です

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――前々夜(ペテルブルグ)観たバレーのモデル湖(モスクワ)に、

 6月24日(日)やって来ました。 詳しくはどうぞフォトアルバムで!

★ リトアニア~ラトヴィア~エストニア~~サンクトペテルブルグ~

  モスクワと、巡った2週間の旅の模様やっとUP終わりました♪

    ♪ よかったら どうぞ 覗いて見てください ♪

  


♪カーテンコール♪

2007-07-23 10:26:13 | 旅行記

  6月20日~22日まで3泊した「サンクトペテルブルグ」

 最後の夜に、パレス劇場でのバレー『白鳥の湖』を観ました♪

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     (・・クリックして頂くと、プリマや王子さまの姿が○○!(笑)

流石、専属バレー団を持つ劇場公演は想像以上に素晴らしかった♪

――フォトアルバム「サンクトペテルブルグ」 UPしました――

      


エストニア

2007-07-16 11:02:42 | 旅行記

  城壁のある街 エストニアの首都「タリン」を中心に

           フォトアルバム をUP しました――

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「ラトヴィア」

2007-07-14 11:01:24 | 旅行記

  6月17日(日) ラトヴィアの首都<リーガ>の街を歩いた

  新市街の「ユーゲン・シュティール建築=アール・ヌーヴォー」

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――リトアニア国旗の飾られた、いかにもそれらしく装飾された

 入り口を持つ建物・・・詳しくは、フォトアルバム「ラトヴィア」を♪

 


リトアニア

2007-07-12 11:55:35 | 旅行記

  「リトアニア共和国」   フォトアルバムUPしました

  ――バルト三国のうち、最も南にある小さな国です

    国土は北海道の約8割の広さ、人口は343万人強。

    既にEUに加盟していますが、通貨は「リタス」のままです

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  写真は  首都ヴィリニュスにある <聖アンナ教会>

 ナポレオンもいたくお気に入りという ゴシックの美しい建物


バルト三国から

2007-06-28 12:46:50 | 旅行記

 6月13日 モスクワ空港乗り継ぎで、

    リトアニアの首都ヴィリニュスへと長いフライトの一日の後

 14日 古くは13世紀に建てられた大聖堂などを一望できる

     高台にある <ゲティミナス城> からの眺めを・・・

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 ・・・さて今後、どのように纏めたらよいのか、思案中で・・・・・

       

       


斑鳩の里

2007-05-21 10:30:09 | 旅行記

 5月16日  

 “斑鳩の里” 法起寺~~法輪寺~~法隆寺を歩く~~

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 「法起寺」  若葉に囲まれた美しい国宝 と 舞う白い花

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~~振り返れば、さっき到着した女高生たちはもう出てきたわ~

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 畑中の道を歩いていると、何気にこんな標識も~いいですね~

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 「法輪寺」 再建された(昭和50年)塔も、既に30年余りが経ち

             ↑ かなり落ち着いた風情が出てきました

 ~~~「法隆寺」境内へは、西院と東院伽藍の間の道から~

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  「夢殿」 ご本尊“救世観音像”が、公開中です ♪

    修学旅行生たちは・・・「知ってるぅ~教科書で見た~」 

  広い境内には、お馴染みの建物、仏像、宝物など国宝や

 重要文化財が溢れています・・・世界的仏教文化の宝庫です♪

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 「西円堂」は、小高い丘の上の八角造りのお堂、静かです。

 ここから眺める五重塔は、目の高さに近く違って見えます♪

 まだまだ他にも 高床のお堂の脇に咲く杜若、甍の連なり・・・

とてもとても写し切れるものではありません・・・深く心に刻んで♪

 

  

 


山の辺の道

2007-05-19 12:17:58 | 旅行記

  5月15日 ~~~ 山の辺の道~~~散策しました

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  先ずは敬意を表して  「石上神宮」↑ 「大和神社」拝観し

       ・・・・・ 散策は、今回 ↓ここからはじめました。 

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 「西山塚古墳」 「衾田御陵」 なんともいえない風情ですが

                   写真はその良さが写せず・・・

 柿発祥の地とかで、一面柿の木の畑です・・・つやつや照る葉に

 あの緑の額をつけた黄色い花が満開です !

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 どこかから、馥郁とした香りが・・・「あっ!定家かずらだ♪」

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 みかんの白い花たちも 爽やかな香りがしていそうです ↓

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 大和神社のお旅所前に、ボッテリと咲いていたこの花は?

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『衾道(ふすまぢ)を、引手の山に妹を置きて、山道(やまぢ)を

    行けば、生けりともなし』 ――柿本人麻呂―― 

 ~~~ やがて、お目当ての 「長岳寺」につきました。

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   美しい絵画のような・・・・・お堂とお庭と水と杜若と・・・

重要文化財の建物や御仏、静寂に包まれて見どころいっぱい!

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 「崇神天皇陵」 ↑  ~復元史跡「黒塚古墳」展示館を見学

    のち、柳本から奈良へ、素晴らしい歩きを終えたのです 

 翌日からの 斑鳩の里や奈良公園での修学旅行生たちとの

遭遇を比べると、同じ奈良とは思えない長閑で静かな半日でした