おはようございま~す、Uピーです
やっと、やっと、や~っと ひと段落ついた母の引っ越し・・・・
母の生活レベル(身体的・精神的)を考えても、最良の方法だったと思う(思いたいです)。
母が27年間暮らした家・・・
夫の介護をし、夏休み・冬休みには孫と遊んだ・・・思い出いっぱいだね
だけど、玄関出たら階段だし、天井は高いわ、部屋数多いわ・・・
冬は寒いし、物はたまるばかりだし、電球一つ自分では取り替えられない・・・
母にとっては、抱えきれない重いおうちになってしまいました。
↓ ↓
お名残おしい・・・
そして・・・・
こちらは新しいマンション・・・明るくて、シンプルで快適そう
(私も弟も義妹も、いっせいに「私が住みたい~!いいなぁ!」
↓
弟たちと汗だく、ふらふらで荷ほどきしてる横で、
「まぁ、喫茶店みたいだ~」とティータイムの母・・・
お~い!あなたのお部屋なんだからね! ちょっとは手伝ってよ~!!
ここ、またうらやましいことに、1階がスーパー、2階は医院・薬局とディサービスの医療フロア
喫茶コーナーもあって、建物の外に出なくても 寝たきりでなければ一人で生活できるようになってます。
もう デイサービスのスタジオに下見に行って、ボール運動や体操をやる気になったようです
それぞれの手続きが、これまた一日がかりでした・・・ふぅ・・・
電話の周りにはペタペタあちこちの電話番号が・・・
もうすでに母から「あれ、どこだっけ?」「どこに電話したらいいの?」「何時だったっけ?」
と、何回もかかってくる・・・慣れるまでは 母も大変だろうな
うちにかかって来なくなることを祈りつつ・・・
留守の間、東京五輪決定とかザックジャパン勝利とか勢いあるニュースも
あったようですが、これからは誰でも 高齢になってからの生活をちゃんとイメージして
地元なら地元で落ち着いて考えておかないと えらいことになる・・・・
そんなことを思い、少し人生の勉強をしたのでした。
さて、今日はお教室 気持ち切り替えて、私のペースに戻します~~
一人暮らしをして安心なのが一番です。
高齢になってくると、なかなか思うように動けないでしょうから、スーパーや病院などがあると助かりますね。
あとは、寝たっきりにならないようにお母様に頑張ってもらいましょう。
引越しのお手伝いお疲れ様でした。
ほんとに、環境は言うことないのですが、「変化する」ことに必要以上の不安を感じているようです。
まぁ、とにかく、お茶のみ友達でもできて、無理せず、生活が軌道にのることを願ってます。
そうですね、寝たきりにならないよう、がんばってほしいな!