こんばんは、Ｕピーです
台風 超ノロノロで離れていきましたね
ここ３日ほど 天気予報ばかり見てたので、気象の良いお勉強ができました
津波に続いて、各地で また「水」がキバをむきました
奈良の十津川はとても被害が大きいようです。
自然の魅力にあふれ 奈良県の・・・いえいえ日本の宝のような風景が
広がるところです
当たり前ですけど、水ってちょっとでもスキマがあると
流れこんできます
どうやっても止められません・・・なんとかならないのでしょうか？
ちょっと話違いますが、私が小学校低学年だった頃、
「鉄腕アトム」「鉄人２８号」とか見てました
「宇宙家族」というアメリカ？のアニメなんかも・・・
２１世紀なんて ほど遠くて・・・きっとアトムのような噴射式長靴で空を飛び、
宇宙家族のように空中に家を立てて 近づくと勝手に家のドアが開き、
歩く歩道で行き来して、空飛ぶマイカーごと室内に入ってこられる・・・
ＴＶのハンバーグからは いい匂いがただよってきて 画面が変わると
今度はホットケーキのはちみつの匂い・・・
そういえば、このアニメには ＴＶ電話みたいなスクリーン画面が出てきてたように覚えてる・・・
なんてスゴイ世の中になるんだろう！
２１世紀になったらこんな生活ができるんだ！・・・って思ってました。
・・・でも実際２１世紀に突入しても この中のどれも一般には
まだ、実現していないですね～
空飛ぶ靴も、空中住宅も、空中カーも、匂いの出るＴＶも ひとつも
一般的には開発されていない・・・
携帯画面の中の性能や、あまり親からは歓迎されないゲーム開発の技術や
だんだん対象範囲も狭く、小さく、細かくなっていって・・・
なんだか 夢がないよなぁ・・・
もっとダイナミックで、おばさんにもわかる発明、ないのかなぁ！
匂いのするＴＶなんて、私、待ってたんだよ～子供のころから～～～
そんなこと思いながら・・・・今 
勉学に励んでいる若者諸君！
津波が来たら、海中から壁がせり上がってきて、日本ごとくるんとガードできるような方法
考えられないのかな？台風や積乱雲が発生したら 大きな避雷針付き傘が空にど～んと開いて、
その下の土地全体を おおってしまうことができないのかなぁ？車のエアバックみたいに パァ～ンと広がって 空に浮かぶ 空中避難所なんて
できないのかしら？
川が氾濫するたびに土のうを積む老人や 「想定外」の自然災害が起こるたびに
不眠不休で仕事をしてる人たち
をみていると ほんとに考えてしまいます。
チマチマした技術もきっと何かに役立てるために 進んできたんでしょうけど、
もっともっと大きく、地球全体を見つめた発明を どんどんして欲しい！！
それには、学問はもちろん、自然の勉強や国際的なコミニュケーションや
広く浅く全体を把握できる能力を養う教育も必要になってきます。
どうしたらいいか、私には わからないけど・・・
とにかく 日本の技術力、もっとダイナミックに大きくならへんのかなぁ・・・・
なんだか 専門的な技術に偏りすぎているように感じるのは 私だけでしょうか？
「狭いけど深く」の研究者と 「浅いけど広く」の研究者が協力して
なんともならないような自然災害も うまくクリアできたらいいなぁ！
ここんとこ、台風のニュースを見ながら 漠然とこんなことを思っていましたよ・・・
ps・・・
なでしこ、辛勝しましたね。
途中 これまた ハラハラしましたけど
とにかく また１勝 よくやった！ 
カンパイ!
