羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

高嶺の花

2018-08-31 22:11:02 | 日記



 まさかの親子丼ターン復活?! ななはお人好しにも程がある。いくらほっとけない状態でも男に都合良過ぎるぜ。龍一も、この期に及んで手近な善人に泣きを入れるとは情けない。半端な悪党は自分も救われようとするから始末が悪い。今回急速にななが浄化されたと思ったらそんな展開とは、無いぜっ。紀夫未満だっ。私は実写蔵之介の月海への接触過多についても異論がある。どんだけチューしとんねんっ! 鴨の刷り込み状態の小娘を純粋培養してからにっ。そもそもギャラを貰って芳根京子とキスするとは何事かっ! お金を払いなさいっ。1キス2万円が妥当だ。厳密には紀夫も認めていない。紀夫めっ。離婚しろっ! 紀夫めっ。新婚時、すみれが体調悪くなるまでやたら抱きおってからにっ。朝ドラで何しとんねんっ。・・・ま、キリがないのでこれくらいにして、と。『もう一人の自分』の概念がイマジナリーフレンドとはっ。ゾーンじゃなかった。家元の話と違くねーか? 龍一の兄のももへのちょっかいも何のつもりって話。同じ書き手の天才子役バトル漫画でも似たような設定かあったが。あれは4番目の子を呼び出すと殺される、だっけな? このドラマは最初の子供を呼び出すだけで大騒ぎしてんだからとんだ下級子役戦士の戦いだ。あの漫画は子役達が天才過ぎてもはやどんな芝居をさせていいかワケがわからなくなって連載が終わってしまった。程好き加減の設定って大事。このドラマも才能描写に関しては『最初の子供』レベルだが、登場人物全般の立ち回りの飛ばしっぷりは相当なもんだ。イマジナリーフレンドがいないと流派の維持が不可能というトンデモ設定なら直人かななが死んで、ももの狂気の幻覚の中の人物にでもならないともう取り返しがつかないんじゃないかな? というか、この設定だと復活したコロッケ嫁もイマジナリーフレンド見えちゃってるのか・・・恐っ。

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