偽師匠? えーっ? そこ捻ったか。偽師匠を育て直す感じになるっぽいが、偽師匠より若い真師匠はこれからも健在という妙なことになっちゃうな。うーむ??? というか、お夕のお茶汲みの茶の量が全然一定じゃない件っ! ズコーっ。
母親が思ったより早く断罪されたか。娘の承認欲求も相当で、決別したこれからの人生でそれをリカバーしてゆくのかなり厳しそう。自己破壊的なところまでいってるから。そして主人公が担任眼鏡を詰めるところまできたが、眼鏡の罪がどこまでか? あと2話あるし、全部コイツが悪いでは終わらないだろうけど、皆悪かった。でボヤーっと終わるのはこの手の話の定番だから、責任が分散するにせよそれぞれケジメはキッチリつけてほしいな。眼鏡のパソコン回りのやり取りがちょっと謎な感じになっていたからまずそこの解明が気になるところでもある。
急に機械壊れた。前回修理できただけに困惑。保険も利かず。さらに最後は買収展開になっていたが、話違くね? とはなった。銀行辞めた男が主人公ならどうにか事業継続させたいからと、裏技発動っ! ということなのかもしれないが、足袋屋の社長が主人公だから。陸王と関係なく足袋だけではもう倒産するから何が何でも陸王をヒットさせて伝統的な足袋部門を残したいっ。という話ではきてなかったしね。この流れが原作でどう処理されているのかはちょっとわからないけれど、ドラマのこの件だけ切り取るとちょっと違和感があった。まぁ次回になれば何なりと落着はするんだろうけど。しかしあのスポーツ誌、あんな調子じゃ長くは持たんだろうね。発言をカットしたり、記事を小さくしたり、掲載そのものをやめたりするのは感じ悪くてもギリセーフかもしれないが、記者がインタビュー内容を勝手に作文して取材対象の発言として掲載したらさすがにアウトだぜ。
あまりできていないが何とかグレイグとシルビアの試練を終えて新しいスキルパネルを解放可能な状態にした。グレイグは仁王立ちとその極意、それから身の守りUP等を解放! シルビアはレディファーストや身の守りUP等を解放! 特にシルビアはツッコミ以外でも多少は出番が増えそうだ。しかし、結果的にシルビアの父ちゃんとのエピソードが簡素になっちまったな。これは他のエピにも言えることだけど。甚大な被害回避の為とはいえ、ちと物足りない感じにはなるね。