My life

私の生活の一端を綴って見たいと思います。

腰痛その2

2011-10-19 16:15:19 | 病気

10月9日10日と連休で医者が休みの為、腰痛を我慢していたら、11日の朝、腰から右の足全体が強烈な痛みでベッドから降りる事が出来なくなりました。

階段を下りて医者に行かなければなりません、とてもじゃないが無理。 そこで救急車で病院に行く事にしました。 若い救急隊員3人にストレッチャーの上のシートでベッドから救急車まで運ばれました。

救急隊員が私を受け入れてくれる病院を捜して呉れました。 運良く私の家の近くの救急病院が受け入れてくれました。 サイレンを鳴らして救急車が走りだしました。 生まれて初めて救急車に乗りました。

病院に着いて直ぐ、MRIを撮りましたが、膝の裏に三角形の台を当てて30分動かずに撮影です。 足を真っすぐにして撮るのなら何とか我慢できるのですが、台の上で膝を曲げたままです。痛いのなんのってもうこれは拷問です。なんとか我慢して終わった時はホッとするより痛みで脂汗が出ていました。 もう車いすで病室に行く事が出来ず、看護師にストレッチャーで運んでくれるよう頼みました。

病室のベッドで横になったまま何もできません。 一番困るのがトイレです。 小のほうは尿瓶で大のほうはナースコールで車いすでトイレに行きます。 どちらも足が痛くて終わってベッドに転げこむようにして横たわってハアハアハア、しばし茫然としていました。

MRIの結果は椎間板ヘルニアとの事でした。

治療は痛め止めの座薬と錠剤で安静にしているだけです。 こんなことで痛みが治まるのかと毎日苦しい日々でした。 ところが17日頃から少し痛みが治まって来たのです。 これは座薬の痛め止が効いてきたのでしょう。 でもこれって麻酔で痛みを和らげているだけでヘルニアの背骨が突出したのが治ったわけではないのではと思いましたが、あの痛さが和らいだだけで、もう病院から出たいと思い、先生に退院したいと言ったら。 OKが出て19日に退院しました。 

これからはあの綺麗な看護師さんが座薬を入れてくれていたのを、自分でやらなければなりません。

今は治まっている痛みもこれから何時また出るのか戦戦恐恐の思いでいます。

あまり同じ姿勢で椅子に座ってPCをしているのも悪いので、これからは、ブログも更新はたまにです。

 


腰痛

2011-10-07 10:30:25 | 病気

二十代の頃良く山歩きしていました。 その時に重い荷物を背負ってがむしゃらに登った時足腰を傷めて、それから時どき腰痛にあいましたが直ぐ治っては何年かしてまたぶり返す事を繰り返していました。

今年の6月に台湾に行った時、腰痛が始まりましたがまた直ぐ治ると思って接骨院に通っていますがだんだん痛くなり今では杖を突いて歩いています。

同じ姿勢を長く続ける様なPCとか、お酒類は駄目と接骨院の先生に言われ、お酒は9月末から今日まで2回しか飲んでいません、毎日欠かさず飲んでいた私がです。腰の痛みを察してもらえると思います。 ブログもこれから続けられるかわかりません、時どきの更新になると思います。

ところで、昨日小沢被告があんなに元気だったのに、いきなり腰痛で救急車で入院したそうです。 政治家や財界人が被告になると良くやるあの常套手段ですね。

最近も東電の社長が記者会見にも出ないで入院したり、古くはロッキード事件関係の児玉誉士夫が入院して雲隠れすると云う事が有りました。 多くは病院の一等室でホテルの様な設備の所でのうのうと過ごしていると聴いた事が有ります。 私みたいに腰の痛みと戦っている者としては、腰痛を偽装入院の為の言い訳に使って貰いたくないですね。

小沢一郎被告は私からすると有罪の判決を言い渡します。