Rock大好きお父ちゃん!!(Rock父ちゃんのお部屋)

Rock父ちゃんが懐かしいロックと他愛もない日常生活を自由気ままに語るブログです。お気軽にお立ち寄りください♪

春はもうすぐか。。。東でのT(TENSAW)のライブ

2006-02-18 18:37:52 | 邦楽
江戸屋百歌撰 酉 1993 / TORI

1. If You See King / Char
2. Love Letter / Mama
3. Without Love / Mama
4. Good Times,Bad Times / Sons & Doughter
5. Genelec / Sons & Doughter
6. Alone / 宮原 学
7. Song For Luncinda / Dan Matrazzo
8.ARASHI / TENSAW
9.SPECTRO METER / TENSAW
10. CHANNNEL 9 / CHAINSAW

たまにはロックを語らねばただの酔っ払いな父ちゃんになって
しまいそうなので真面目にしよーっと!!
江戸屋レコードが'91年頃から発売していたオムニバスアルバムの
第3弾『酉』。
ご覧の通り(とーり=酉){一応くだらないシャレ。}
8~9曲目にはTENSAWを語るには絶対に欠かせない
強力な2曲が挿入されております。
挿入でっせ挿入インサートでっせ!インサート!
いやらしい!!この変態オヤジがぁ!!
まぁSaybowもかなりの変態みたいやしー。
実は超能力で知ってたけどな。
ってこんな事書いたら熱狂ファンに殺されかねんし。
すんません冗談ですがな

1曲目のCharは裏声を駆使しておしゃれな感じの軽い感じの
ダンサブルな感じなそんな感じ。
2~3曲目は日本のジャニス・ジョプリン♪金子マリちゃん。
やっぱこの人の歌声はええですね
4~5は松下誠氏のバンドやねんけど、フュージョンよう解りません。
ごめんくさい。って事で割愛。
6曲目 宮原学氏懐かしい~。ええドス声で歌うバラードは
重く熱く胸に響きます
7曲目も激しくフュージョンしてるのでごめんくさい。

ほんで真打登場。『TENSAW』
ARASHIと言えばテンソウのLiveでは定番お決まりのナンバー
もぅピョンピョン飛んじゃえーー!!!
周りなんて気にせずイクゥーイクゥー
「Hey! Man. Can you stand!!」
また東のほうでピョンピョンしちゃお
どなたかご一緒しません???

SPECTRO METERはTENSAWのスーパーウルトラギタリストの
タケがメインボーカルでんねん
フェイジングを効かせたタケのギターがウネウネかっこいい。
って誰も理解不能な表現ですな。
「退屈だぜームシャクシャするぜー!
退屈だぜーイライラするぜー!」
だから春よ来い!
どちらの曲もイントロが始まるまでのアドリブチックな展開が
ゾクゾクしますねん
あくまでも私感やけど、Deep Purpleのあの名盤Live In Japanの
オープニング Highway Starの入り口のところみたいな。 わかるかな~~。

ラストのCHAINSAWはTENSAWのミラクルベーシストのミチアキと
パーフェクトドラマーのグリコにあのルイス加部氏のユニット。
ここでも重たいインストロックを聴かせてくれてます

以上、勝手にこの春にライブが行われるように書いてますが
これは私の深い深い思い込みも入っておりますの。
もし実現しなかっても一切の責任は負いかねますのでご了承下さい。

☆春はもうすぐか。。。東でのT(TENSAW)のライブの巻 完☆



この指止まれ~~テンソウ@神戸 での父ちゃん

2006-02-13 18:53:41 | 邦楽

父ちゃんが最も愛するRock Band 『TENSAW』
TENSAWの偉大なボーカリストといえばSaybow
わてのブログのブックマーク(リンク)にも僭越ながら
登録させて頂いてるSaybowのブログの先日の記事。
Stand " TWIN " Up !って題名。
それは昨年の12月のチキンジョージでの写真です。
上から2枚目のニット帽のミュージシャン誰か判ります?
ジョニー・ルイス&チャーのルイス加部氏です。

問題はその下の数枚。
突き出したか細く 弱々しい腕
紛れもなく わて 

その日の午後、東京のマイクル氏から早速携帯が入った。
「おまえーー!!なに一人で狂っとんじゃ~~。
誰も腕上げてない時にお前だけ上げてるやんけ
ひょっとして『なやむことは』←バラード の時に
イェーー!!とか言うてたんちゃうんか~
もし今度ライブ一緒に行ってもお前とは離れとこ」 
やってさ。ショボーーン。。。
 
偉大なジャパニーズロッカー Saybowのブログはここでおま
U・B・A :udj+blog+artworx

偉大なソウルシンガー上田正樹

2006-01-23 19:03:46 | 邦楽
Soulscape / 上田 正樹

 1.大阪On My Mind
 2.I Don't Wanna Be a Star
 3.空に星があるように
 4.Let's Take a Walk
 5.ゆたかな暮らし
 6.Futuer Soul
 7.Sweet Memories
 8.悲しい色やね-Osaka Bay Blues-
 9.花
10.わがまま

 1998年リリース

ソロになってからのセルフカバーやジャパンスタンダードを
上田正樹の色に変えて歌った大人のアルバムでんねん。
えーーまず、やっぱ「大阪On My Mind」ですね。
父ちゃんこの曲は「悲しい色やね」よりずっとずっと好きなんですよ
確かに「悲しい~」も大阪らしくてあのコカコーラ色の
ばばちい(汚い)海を思い出して感傷に浸るには充分やねんけどね
大阪を離れた男が大阪に残した彼女に想いを馳せる歌
(金ちゃんに聴かせたいわ)
泣くで。。こんな歌詞↓

  大阪On My Mind

遠い町の空で
おまえの夢を見た
ひとりきりで過ごす夜も
泣いたりしたらだめだよ

Baby 川面に写る街の灯のなか
抱き合った
俺に ちいさな声で「いかんといて・・」と
つぶやいた

二人暮らしたこの街
思い出つのる街
あの子を守っておくれ
大阪On My Mind

荒木一郎の3.空に星があるようには確かBeginもカバーしとった
ように思いますが、それよりずっと優しく温かく感じます

サウスの頃のキーボーも好っきゃけど、ずーっとええアルバム
出してまんねんで。このオッチャン。

裏ジャケットはこんな感じ(こっちが表のほうがええ!!よな)





成人向けハードロック!!XXX(トリプルX)

2006-01-21 18:39:36 | 邦楽
WE ARE TRIPLE X /THE TRIPLE X

 1.BUSH~愛の密林
 2.めっちゃ大変!
 3.空気感染
 4.街の段ボーラー
 5.となりのおっさん
 6.やめられへんのか悪い癖
 7.吸うてたくせに・・・!
 8.お前の誕生日
 9.もっとセクシーに!
10.ある元和製フォーク歌手の郷愁

Guitar&Vocal Masahiro Kuwana
Guitar&Vocal Junki Kawauchi
Bass&Vocal Motto
Drums&Vocal Atsuo Okamoto

ファニーカンパニー以来、自分のロッカーとしての活動に
疑問を感じていた桑名正博氏が1998年に結成した
ADULTハードロック・バンド

この曲目リストを見ただけで「聴いてみたい!」って感じる
関西人の方は少なくは無いと思います
実は父ちゃんもそうでした
トリプルXは全く聴いた事無かったんやけど曲名と
いやらしいジャケットに導かれました
(うへぇ~~金髪ねぇちゃんいっぱいや~~)って。。

1曲目のBUSHのイントロでガツーーン!とやられました
ギタリストがEX桑田バンドの河内淳貴氏という事で
大体予想はしてましたが さすが
イントロからピッキングハーモニクス炸裂
重たいディストーションサウンドが股間に響きます
桑名氏の抑え気味の歌い方もかっちょええですよ。
  Bush!Bush!キツネが笑う 疲れ果てた俺は
Bush!Bush!迷い込んでゆく 果てしない密林へ

2曲目はバブル崩壊後に堕ちてしまった男の話。
過去を振り返って今の惨状を嘆く様がおもろい。
しかも完全にツェッペリンのブラック・ドックのリフを
ぱくっとるやんけ!!明らかに「それ」であるのがいいね。

7の吸うてたくせに はクィーンの地獄へ道連れのリフのパクリ。
そんな事など許してしまうのはやはり大阪弁ロックの利点やろか

ラストのある元和製フォークの・・だけがアコースティックバラード。
桑名氏独特のあの唱法で切なく歌い上げます。名曲でっせ。

こんなええバンドやったのに何故か今は3枚のアルバムを
残して休業中らしい
セカンドアルバムのジャケットもそそりますなぁ
結構昔からそういうのに弱いんよね~
買っちゃおうかな~?  ってどこで売ってるねん!

詳しくはTRIPLE Xのブログへど~ぞ



ライブ帝国 Historical Edition VOL.4 in TENSAW

2006-01-18 10:42:57 | 邦楽
懐かしのFighting 80's

 1.PEPPER MINT LOVE (THE VENUS)
 2.キッスは目にして (〃 )
 3.Joe (J-WALK )
 4.I LOVE YOU (SHEENA&ROKKETS)
 5.雨よ心に     (BORO)
 6.SENSATION (TENSAW)
 7.TOKYOダイナマイト (子供バンド)
 8.KOBE (もんた&ブラザーズ)
 9.ROCK & ROLL TONIGHT (BOWWOW)
10.EVERYDAY EVERYNIGHT (PINK CLOUD)
11.IN MY POCKET (〃    )
12.空を突き破れ!   (ARB)
13.YOU ARE MINE (BOWWOW)
14.シューがーはお年頃 (STARDUST REVUE)

「80年代初頭の日本の音楽シーン、最も旬で注目されたアーチスト達
によるクロニクル。TVKテレビの音楽番組Fighting80'から厳選された
ライブ・アーカイブ集の決定版!」

1~2のVENUSはちょっと生理的に受け付けんのですわ
3のJ-WALKから懐かしい顔がずらりと並んでおります
J-WALKのオッチャンは昔からフケ顔やったから
ええねんけど、シナロケもボロもSAYBOW、もんたも
CHARも尊師加部もジョニー吉長も石橋稜も若い!!
一番笑ったのが廃れ美(スタレビ)のリーダー根本要氏
根本要君!と言った方が適切かな~。
まるでDrスランプアラレちゃんそのものです

SAYBOWなんてサーファーカットで髪の毛サラサラで
カワイイ~~って感じ。
ギターのタケはSG持っててすごく似合ってるし、
相変わらずミチアキはぶっ飛んでる
因みにVo.1にもTENSAWは収録されております。

それにしてもこの番組よく見ましたね~~
RC、シナロケ、ARB、モッズ、TENSAW、
子供バンド、アナーキー、ダウンタウン、etc.
他のシリーズも欲しくなっちゃう今日この頃




TWISTはやっぱライヴですよね~~♪。

2006-01-17 18:42:40 | 邦楽
TWIST / LIVE BEST '93

 1.あんたのバラード
 2.からまわり
 3.Stop & Go
 4.Fly
 5.PA PA PA
 6.Sweet Little Dancing
 7.性
 8.男と女
 9.SOPPO
10.銃爪
11.宿無し
12.燃えろいい女

1993年に復活したツイストがスタジオ盤と同時リリース
した時のライヴ盤でおま。
曲目で大体は見当つくと思いますが、文字通りベストライヴです
ベストと言ってもツアーの寄せ集めではなくて1993年5月22日
に日清パワーステーションでのライヴの一発録りですの
そやのにごっつう~完成度高いんよね

特に5.PA PA PA 9.SOPPOは松浦善博のスライドギターがぎゅんぎゅん唸っておま。
これが気持ちEEんですわな

『性』~ラストの『燃えろ』までは言う事おまへん
ヒット曲オンパレードでんな
どちらかと言うと女性ファンの方が多かったツイスト
あまのじゃく父ちゃんは毎度ながら『嫌いや!』とか言いながら
いつもシビレてましてん

2年ほど前、仕事関係の組合の旅行(山口県)で急遽決まった余興ライヴ。
『銃爪』『宿無し』を一緒に演奏した友人の「停学バンド」君。
今日、腎臓摘出の手術を受けた「停学バンド」君の一日でも
早い回復と復活を願ってツイスト書きました。
因みにそん時の曲目
銃爪・宿無し・昭和枯れすすき・涙をふいて
イチゴ白書をもう一度~ホテル・カリフォルニア(ギターソロ)
ラストはWe Will Rock You(父ちゃん網タイツ) なんちゅう選曲やねん
でっしゃろぉ。。。

皆様も健康にはくれぐれも気を付けて下さいね!!

とは言いつつ・・いちばん無茶してる父ちゃんなのだぁー



Soul Brother 山ちゃんとのひと時

2006-01-10 17:34:23 | 邦楽
LIFE ON EARTh / I Wanna Ride

1.Miss Mary
2.I Wanna Ride
3.Blue Sue
4.If I Can

中学~高校時代の親友で今では花の東京でバリバリ
頑張っているプロドラマーの山ちゃんのバンドLIFE ON EARThの
4曲入りアルバムI Wanna Ride。尚1枚目はこちらを参照してね。

1曲目ののっけから山ちゃんの硬く張ったスネアドラムから始まる
ゴリゴリのロックナンバーMiss Mary。ロックしてるで

2曲目はタイトル曲I Wanna Ride。父ちゃんこの曲大好きです
終盤からの展開がすごくいい。是非ライブで聴いてみたい1曲。

3曲目はミドルテンポのブギっぽい曲でギターのWowが心地よいです。
山ちゃんのドラムもギターも70年代の音を感じさせます

4曲目のIf I Canはアコースティックバラード。
アコギ1本でボーカルのブライアンの弾き語り

先日、山ちゃんが父ちゃんの職場(遊び場)に来てくれました。
彼の実家が近くなので帰省したら必ず顔を見せてくれます
やはり年末は色々と忙しいみたいなので毎年お正月過ぎに
帰ってくる山ちゃんなのだが、「今度会う時は近所のスタジオ借りて
皆でセッションでもしたいねー」って
こりゃー変態だ!!いや大変だぁ!!
それまで腕磨いとかなきゃ(顔もパックして)
で、課題曲は「ジョニーBグッド」でっか?
山ちゃん、いつかほんまにやろうね。

彼と会う前日、たまたまショッピングモールの中にある
楽器屋さんでローランドのVドラムを見ていたら、パンフレット
の前に置かれたDVD↓。
山ちゃんの素晴らしいドラムテクを堪能できますよ。
もし機会があれば楽器屋さんでもらって下さい。
そうそうローランドのHPからも見れます。




だ・だ・だ・だ・だ・だ・だ・だ!!!

2006-01-09 10:46:39 | 邦楽
誰がカバやねん!!

大津が生んだ伝説のロックンロールバンド!!
誰がカバやねんロックンロールショー←カバ

3月5日(日曜日)京都拾得にて、またまた復活ライヴです

今のところ父ちゃん・Dogかあちゃんは誰カバサポーターズの
使命により参加意志を固めました
で・・・またあんたら夫婦で行くんかい??
「だっていつも誰も一緒に行ってくれないんだもーーん!!」 悲哀

今度はさー、もう3月で暖かいしぃ・・・日曜やしぃ・・・
もう予約も始まってるしぃ・・・四条大宮なんて近いしぃ・・・
「誰か一緒に唄って騒ごうや!!」

「何処かでオオカミがぁー啼いているぅうーーー!!!」

前回ライヴレポはここです。



指輪をはめたい RCサクセション

2005-12-29 19:20:44 | 邦楽
RC Succession / Rhapsody Naked-CD2

CD-1
1.Opening MC
2.よォーこそ
3.ロックン・ロール・ショー
4.エネルギー・Ohエネルギー
5.ラプソディ
6.ボスしけてるぜ
7.まりんブルース
8.たとえばこんなラヴ・ソング
9.いい事ばかりはありゃしない
10.Sweet Soul Music

CD-2
1.エンジェル
2.お墓
3.ブン・ブン・ブン
4.ステップ!
5.スローバラード
6.雨上がりの夜空に
7.上を向いて歩こう
8.きもちE
9.指輪をはめたい
 
前回のレビューがCD-1で終わってたのでしつこく続きです。

まずCD-2の1曲目の「エンジェル」。
すっごく切なく悲しい唄、そして名曲です。
この頃のチャボはやはりエレキよりアコギの方がいいです
因みに「古井戸」の後期もスゴク味がありましたね。
このアルバム収録後に小川銀次が脱退してからチャボはエレキも
上手くなったように感じます。

「お墓」 へぇ~この時すでにこんなに完成度高かったのか~
って感心致します。と言うのも絶頂期の83年に発売された
アルバム「OK」に収録されたバージョンと殆ど変わりませんねん。

「ステップ」とにかく懐かしいですね
大体こんな曲ライブでよく演奏したな~。
すごくシンプルやけど清志郎のボーカルがしっかりカバーしてます。

オリジナルのラプソディには残念ながら入らなかった名曲「スローバラード」
清志郎が「あの娘と手をつないで~」の歌いだしのタイミングを
間違ったのと銀ちゃんのギターが余りにもギュンギュン唸ってるから
じゃないかなー? でも個人的には銀ちゃんのギターは好きです

アンコール前の最後の曲「雨上がりの夜空に」
ライブで何度この曲を声張り上げて歌った事でしょ~
「こんな夜におまえに乗れないなんて~~!!」
若かりし頃は真剣にそう思ってた父ちゃんの青春時代。
オリジナル盤より銀ちゃんのギターがよく聞こえます。

「上を向いて歩こう」はやっぱRCですね
悪いけどオリジナル(原曲)は聞けません。

「きもちE」ここでも清志郎は歌いだしを間違えてます
でもここまで聴くとこっちも気持ちEので許してあげる

ラストナンバーはこれも超切ないバラード「指輪をはめたい」
この曲を聴くとやはり京都の南座でのあの時を思い出す。
確か高3だったと思うが、あの頃から父ちゃんは酔っ払っていた
イントロが始まって、チャボが悲しい声で「きよしろ~~」って
呼ぶと舞台袖から清志郎がステージに出てきて歌いだす
そんな光景が今でも頭ん中の隅っこに残ってます。
「きみと はめたいのさ いつまでも はめたいのさ

今年も残るはあと2日。
「みんなー!愛し合ってるかい?!」


神の戸で失神寸前!! TENSAWライブレポート

2005-12-20 11:15:01 | 邦楽
Reunion at Kobe Chicken George / TENSAW

SET LIST (Kouko様にご協力頂きました。 Thank You!)

1.Talking Words
2.Japanese Disco
3.Go-round
4.Empty Time
5.Yokohama Friday Night
6.Dobuita st.
7.なやむことは
8.Only The Young(Inst)
9.Give Me Love
10.Shining Star
11.星の彩
12.Window
13.Me-Cha Ku-Cha
14.退廃の煌き
~アンコール1~
15.Shogyo Music
16.Spectro Meter
17.It's OK
~アンコール2~
18.ARASHI
19.Sensation
END

やっと気持ちも落ち着きこうしてレポできます。
ただこれは父ちゃんが感じたままのレポですので、
色んなご意見あるでしょうがお許し下さい(誤字脱字も含む)。

12月16日(金)
午後3時に早々と仕事を切り上げ(無理矢理だすよ)、
Dogかあちゃんといざ!電車に駆け込み三宮へ
4時過ぎには到着し、とりあえずチキンまで行ってみる事になった。
約5分ほどで到着。おぉぉ~~~誰もおらんやんけ
でも、でも、聞こえてくるじゃおまへんかぁーー
懐かしいTENSAWの音が
そぅ、まだ中ではリハやってるとこです。
かあちゃん「寒いし誰も並んでへんやん!はよ飲みに行こっ!」
父ちゃん 「おい!ちょっと待ってくれや! わぁ!!これ
Windowのイントロやぞ!!ヤバイ!もぅ涙出てきたやんけ!
「もうちょっとだけ聞かせて」やら「寒いしオシッコしたいし、
はよせんかい!!」とか・・・チキンの入り口付近で暫く夫婦喧嘩


あまり聞き過ぎると本番での感動が薄れる事も考えられるので
取り合えず食事に行く事に。
そこで父ちゃんもかあちゃんも何故かチキンお隣の「生田神社」に
今夜のライブの成功を祈念する

その後、近所の中華料理屋へ。


こうなりゃ抑えのきかない(いつもの)父ちゃん&かあちゃん
「今日は酎ハイが半額って書いてあるよ!」
「ほんまや!!ほんじゃ飲め飲め~~!!チャイナタウン
ウーマンやで~~」とか言ったりしてグビグビ。
と~~ってもいい気分になってきたのでチキンに戻る事に。
あれ~~まだリハやってるし~~。でも嬉しい
でも寒っ!
たまたまそこで知り合った古くからのTのファンの方と
立ち話をしながら父ちゃんコンビニで買ったパック酒を
ストローでチュウーチュウー2本も飲んでしまい、
既に意識モウロウ状態

ごらぁ!!はよライブレポ書かんかい!! ってか??
ほんじゃ~って事で『やっと入場』。
さっさと中央のマイクスタンド前付近に座り しばし酒タイム
チキンの芋焼酎では物足りず またまたパック酒
「あーーーまだ始まってないのに意識がぁぁぁあああ」やばいっす。
どうもかあちゃんも酔うてるみたいやし・・・。まじやば。
そこで過ぎていった時間がどれぐらいかは覚えてない。
ただ暗くなって待ちに待ったTのライブが始まった
1曲目は何と何と予想外のTalking Words
あのイントロ~凄いぞタケ!!父ちゃんその爆音で目が覚めた
Saybowが歌う!!「しゃべる言葉が見つからなくて~
父ちゃんも一緒に歌ったぞ!!聞こえてた?Saybow?
{Talkin People 1-2-3 Talkin People 1-2-3}
2曲目JapaneseDiscoかっちょええ~~
Saybow聞こえたか?
{L-S-I Step!!}
3曲目Go-round タケのボーカルもいいのだ!!
4曲目E.T!! やったねー!!すごい!!
最後の観客コーラス Saybow聞こえた??
{Woo-Woo-Woo-Woo}って。思いっきり歌ったぜ!!

ここで尊師ルイス加部氏とミッキー吉野氏登場。
Yokohama~Dobuita いや懐かしいね~~
加部氏とってもニット帽が似合ってますよ

Saybowの短いMCが入りミッキー氏のピアノが
「なやむことは」のイントロを奏でる
淡い期待を抱いていたがまさかやるとは
今まで何度も救ってくれたこの曲を今、こうして聴ける事
は素晴らしい事やと思う
僕の後ろではかあちゃんが泣いている(意外)
{それは素晴らしいから お前はもう
   なやむことはないさ  生きていけばいいんだ かわれ!}
思いっきり歌ったぞ!!Saybow聞こえたか???

※余りにも長くなり過ぎたので途中割愛

12曲目Windowの途中で父ちゃん 意識が完全にぶっ飛ぶ
気が付けば同じような目がラリったヤバそうな酔っ払い兄ちゃんが
横に来て「にいちゃんのTシャツおもろいな~!しかも
えらい肩幅広いけど何やってる人ぉ??」とか聞いてきたので
「俺は陸上自衛隊の人間じゃ」って言ってやった。
そして彼は静かになった
ボケっ!!ここは運転免許証交付センターちゃうぞ

2度のアンコールに応えてくれて、父ちゃん気が付けば
最前列のSaybowのまん前。あれ?いつの間に。
何百年も夢に見た「Sensation!!」
今夜ここにどうしても来れなかった兄弟「マイクル」
「さくらママ」「ROCK親父」「停学バンド」
みんなの分も全身で歌ったからよーーー
「セ~~ンセ~~ショ~~ン
Hey! Beautiful People Stand Up イエェーーー!! って。

※来年の3月に当日のDVDがリリースされます。
 父ちゃん映ってたら恥ずかし






Thank you for admitting it Mr.SAYBOW.

あんたは まだまだ子供だよぅ!! 子供バンド

2005-12-11 18:26:04 | 邦楽
We Love 子供バンド / 子供バンド

 1.のら猫
 2.キャプテン・キッド
 3.頑張れ子供バンド
 4.電車のうた
 5.ロックンロール・トゥナイト
 6.赤いBODY(鬼のハイウェイ・パトローラー)
 7.ターザンの逆襲
 8.ものめずらしげに
 9.サマー・タイム・ブルース
10.踊ろじゃないか

1980年(25年も前でっせ)リリースのデビューアルバム!!

TENSAW、RCサクセション、子供バンド この3大バンドは
父ちゃんの青春時代を語るのには避けて通る事が出来ないのであ~ります。
とにかく!!よく見に行きました子供バンド。メジャーになるまではね。
超あまのじゃく人間らしいでしょ
でも本当にバンド自体に凄い勢いがありましたよ
ライブの中盤を過ぎた頃からいつも氏木(うじき)が叫んでました。
「床が揺れてるからジャンプやめ~~」って。
でも演奏のテンションはどんどんヒートアップするし、客とバンドは
完全に一体化してトリップ状態
最後に氏木が客席にダイビング
そんなパターンの熱い熱いライブを展開しておりました

40過ぎても今でも聴けるこのアルバム。
のら猫~踊ろじゃないか まで ぶっ飛び元気いっぱいの
ロックンロールの玉手箱
氏木よぉ!役者やってる場合ちゃうやんけ!!
もぅ一度 ヤマハのSG鳴らしてくれやーーー

↓今日は父ちゃんの若かりし頃
 子供バンドコピーバンド時代の写真(懐かし~



とても~一人じゃいられないよ~♪  さぁみんなぁ 踊ろじゃないかぁ!!♪


神様 仏様 SAYBOW様

2005-12-07 18:59:30 | 邦楽
BEST OF MY FRIENDS / SAYBOW

1.BEST OF MY FRIENDS
2.HEAD BOY
3.省みるのも必要だね
4.19-9-゛ZERO”
5.SANCTUARY DISCO
6.SHOW ME YOUR MIND
7.FEEL JOY
8.省みるのも必要だね(ピアノVer)
9.やりてー!

1990年今から15年前にリリースされたTENSAWのボーカリスト、セイボーのソロアルバム。

いよいよあと10日に迫った『歴史的なひと時』に向けて、父ちゃん
取り合えず風邪をひいてしまいました
まぁいいタイミングでっしゃろ
今ひいとけば10日後は全快全開全壊バリバリだ~~
父ちゃんよりもっともっとTENSAW大好き人間のさくらママさんの分まで
頑張らなくちゃ~×3
カラテをビシッビシッ!パンツをシュルシュル!!  あれ?何やった?

当日はライブ撮影も兼ねてるらしい
こりゃマスマス大変なこっちゃ
セイボー大丈夫でっか??。緊張したらあかんでー
今回は大御所のMさんMさんも付いてる事だしね~。
父ちゃんは大きいほうのMさんは昨年のショーケンのライブ以来。
尊師のほうのMさんは大昔に梅田で観たジョーニー・ルイス&チャー
以来という事でめっちゃ楽しみなのです
前にも書きましたがTENSAWは1991年の近鉄劇場の最前列ど真ん中で
セイボー様と何度も目を合わせながら狂った(放送コードやばい?)
あの時以来という事なんよねー。
そう思うとほんま歳食ったもんだわて。
本質的にはな~~んも変わってない、未だに打たれ弱いガキなのに・・わて。

ちょっとだけ肩の力を抜いてイイ感じのセイボーのソロ。
やはりこのアルバムの【顔】は「省みるのも必要だね」かな。
化粧を落としたスッピンのセイボーを聴いてるみたいで
ちょこっと感動します
ただ、、、父ちゃんのこのCD、「省みる~」のピアノバージョン
だけ曲の始めから終わりまでシャカシャカシャカ釈迦釈迦釈迦って
ノイズが入ってて非常に非情に聴き辛いのであります
これは意図的なノイズなのかどうなのか?
どなたか持ってる方教えてちょーだい
えっ?いてないってか




TENSAW 再結成!チケット到着

2005-12-04 17:13:10 | 邦楽
One Night Only Live Reunion At KOBE CHICKEN GEORGE

待ちに待った偉大なロックバンドTENSAWのチケットが
昨日届きました

神戸チキンジョージ12月16日(金) 開場18:00 開演19:00
整理番号20番台
「どなたか一緒に騒ぎませんかぁ~~??」

スローバラードは永遠に不滅です。

2005-12-02 19:01:12 | 邦楽
シングル・マン / RC サクセション

1975年リリースされたRCの名作中の名作

 1.ファンからの贈りもの
 2.大きな春子ちゃん
 3.やさしさ
 4.ぼくはぼくの為に
 5.レコーディング・マン
 6.夜の散歩をしないかね
 7.ヒッピーに捧ぐ
 8.うわの空
 9.冷たくした訳は
10.甲州街道はもう秋なのさ
11.スローバラード

わてがこのアルバムを手にした時は、既にRC人気に火が付いた
後だったような記憶があります。
ラプソディを聴いた後、まだプリーズは出てなかったような。
実はシングルマンは発売当時は全く売れなくて過剰在庫の山を
抱えたまま廃盤になっていたらしい
それがラプソディのヒットやファンの再発売実行委員会の後押し
のお陰で再び陽の目を見たわけです
清志郎曰く、このアルバムはかなりの自信作やったんやて。
ホーンセクションにタワーオブパワー、ストリングスには
ニューヨークフィルを使ってるって自伝に書いてありました。

「ファンからの贈りもの」「ぼくはぼくの為に」「冷たくした訳は」
などは清志郎独特な言い回しで思いっきりファンキーです。
そんなぶっ飛んだ作品も素晴らしいねんけど、それ以上に
輝いてるのがバラードですね~
「夜の散歩をしないかね」「ヒッピーに捧ぐ」「うわの空」
「甲州街道は・・・」「スローバラード」などなど。
涙なくして聴けないナンバーばっかしです


父ちゃんが特に好きな詩の一部を・・・

   お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった
   いつものような  なにげない朝は
   知らん顔してぼくを起こした
   電車は動き出した 豚どもを乗せて
   ぼくを乗せて
                  ヒッピーに捧ぐより


   ぼくら夢を見たのさ
   とってもよく似た夢を  
                  スローバラードより

※どちらの曲も清志郎の実体験に基づく歌で、カーラジオから流れていた
 曲はビートルズのイエスタディだった。 
 

誰カバ ライヴレポ!! (期間限定)

2005-11-22 10:30:36 | 邦楽
100年分笑って唄った「誰カバ生誕30周年縁会 - 俺がカバやねん発足会」

父ちゃんの目出度い生誕4獣うん数年誕生日の前前夜を祝う為
行ってきました「誰がカバやねんロックンロールショー」。
風邪で倒れかけのDogかあちゃんと一緒に。まずは腹ごしらえやな~って
ことになって誰カバ=串かつって事で意見は一致
日曜日だったのでお気に入りのお店がお休みだったので「梅地下」の
串かつ屋さんに突入。生ビールやら何やら色々飲んで
父ちゃんもかあちゃんもいい気分
「やっぱし串かつと生ビールは最高やでもソースの2度づけは
禁止よ」などと話していたら・・。
時計を見れば既に会場時間は過ぎてるやんけ



そこから徒歩10分程で会場到着
まずは会計を済ませるが、そこで半ば強制的に後援会に入会させられた。
勿論何も言わずにすんなり入会し、会員証と4曲入りのライヴCDを頂く。



会場の中は~「熱気ムンムン」  あれ?
『誰もおらへん?!』
先程いっしょに受付を済ませた3人さんほどと僕らだけ
Dogかあちゃんは「こんなとこ恥ずかしいやん」っていう制止を
振り切り当然ながら最前列の真ん中へ
「ひっひっひっ!!ダンシングのまん前やで!触ったろ
そんな卑猥な事を考えながら芋焼酎のロックをグビグビ飲む
父ちゃんの意識が飛んでいく寸前、かあちゃんの真後ろで
「がちゃーーん!!」って音と同時に40歳ぐらいのサラリーマンらしき
眼鏡男が一人で椅子から崩れ落ちた
眼鏡も顔の斜め上方から斜め下方へズレて「ボケ顔」そのものである。そう泥酔者だ!しかも父ちゃんより酔うてる。
その後、彼はフラフラと出て行き、頭から流血し、スタッフから手当てされて
いたようだ。MCの時ににダンシング義隆氏が言っていた 「今日も
若干お一人が泥酔して倒れているようです。毎度の事なので・・・」と。
そぅ 常連さんでっか。

父ちゃんもなんやかんや酔っ払ってる間に会場も満員になり、
開始時刻より10分ほど遅れてメンバー登場
僕もかあちゃんも生で誰カバとお会いするのは20数年ぶりなので
「ひょっとして予想以上に年老いたメンバーが・・・」って失礼な
考えもぶっ飛ぶ程の若々しさ
第一部~第二部で約2時間ちょと。笑いまくりの唄いまくりで
父ちゃん大満足の一夜でした
かあちゃんもジェニジェニで「おひねり」投げまくるわ
「何処かで狼」の時は『WAOO~~!!』って叫びまくるわで
実に楽しそうで良かった良かった

↓100㌔級の黒人の大男のローディーに怒られながら
 決死の思いで撮った写真どす
 C’monりょう氏が藤田たかし氏を肩車してるとこ(めちゃ盛り上がった
 ベースはお馴染みDonメグ氏、後方はダンシング氏、ドラム円ちゃん。


↓「何処かで狼が啼いている」でダンシング義隆氏が最後に失神寸前で
 モニターSPと一緒に父ちゃんの足の上にぶっ飛んできて(痛かった
 その時に頂いた(すんまへん)ダンシング氏手書きのセットリスト。
 知ってる人が見れば分かってくれるかな?
 

こんなに楽しいライヴはKISS以来です
また来年もやる(らしい)ので今度はみんなで行きまひょね

尚、上記に掲載した画像はメンバー並びに黒人巨体ローディー君には
無許可にて掲載しました。父ちゃんの身の上に恐ろしい制裁措置が
加えられる事も予想されますので画像掲載期間は限定致します。。。。