ELVIS 2022年 <劇場>
監督、脚本 バズ・ラーマン
原案、脚本 ジェレミー・ドネル
脚本 サム・ブロメル クレイグ・ピアース
出演 オースティン・バトラー トム・ハンクス オリヴィア・デヨング ヘレン・トムソン リチャード・ロクスバーグ ほか
感想 エルヴィスの人生を見た。こういう大物歌手というのは家族経営によって活躍することが多いようだが、そこにはがっぽり持ってくプロモーターみたいのがいるんだなと知った。それにしてもひどい。あんなにエルヴィスをこき使って。そんな状況にあっても大物歌手は天才であればその能力を発揮するのだから胸を打つ。性急な気もする作品だったが後半に向かってドラマチックになっていった。