ええじゃないか

1981年　

監督、原作　今村昌平　

脚本　宮本研　

出演　桃井かおり　泉谷しげる　緒形拳　露口茂　草刈正雄　樋浦勉　丹古母鬼馬二　火野正平　倍賞美津子　田中裕子　かわいのどか　犬塚弘　河野洋平　寺田農　倉田保昭　池波志乃　白川和子　河原崎長一郎　生田悦子　小林稔侍　矢吹二朗　殿山泰司　高松英郎　小沢昭一　伴淳三郎　三木のり平　ほか　

ええじゃないか騒動に向かって民の不満が盛り上がっていくのかと思っていたらそういう映画ではなかった。音声が聞き取りにくく暗いシーンは見えないという昔の邦画の伝統が守られていた。

ええじゃないか 桃井かおり

コロナワクチン３回目接種

25日に接種したコロナワクチンの副反応がありました

やはり注射を打ったあたりが堅くなり動かすと痛いです

27日の朝の時点でも痛みは消えません

そして予定していた発熱ですがワクチンを打ってから24時間経ってからじわじわと来ました

しかしながら解熱剤を早めに飲んだせいか微熱で済み少し拍子抜けしました

今回はモデルナのワクチンを打ったのですがファイザーの時と同じような熱の出方で26日の昼過ぎから熱が出て27日の朝には平熱に戻るという感じでした

というわけで腕の痛みは引き続くものの他に問題はないので３回目接種無事終了です

神様のくれた赤ん坊

1979年　

監督、脚本　前田陽一　

脚本　南部英夫　荒井晴彦　

出演　桃井かおり　渡瀬恒彦　曽我廼家明蝶　河原崎長一郎　吉幾三　嵐寛寿郎　吉行和子　小島三児　鈴木伊織　樹木希林　正司歌江　楠トシエ　森本レオ　天草四郎　小林トシ江　泉谷しげる　小松政夫　ほか　

親を探す旅。情感のある日本の喜劇だった。町並みの映像が懐かしくさせる。桃井かおりの表現の仕方が面白い。

神様のくれた赤ん坊 桃井かおり

ハマのワクチン接種

コロナワクチンの３回目を接種してきました

横浜市では条件を満たせば接種券がなくても予約できるようになりました

昨日予約して今日の接種となり会場の一つワールドポーターズまで行ってきました

スタッフの方が多くとてもスムーズに接種できました

天気がよくぶらぶらしたくなりましたが大事をとってまっすぐ帰宅しました

こらから熱が出る予定です

がんばろうと思います

ごぼうの甘辛炒め

今日も料理当番です

まずごぼうの甘辛炒めを作りました

揚げないレシピにしました

簡単なのでまた作りたいです

次にトマトと菜の花のサラダを作りました

久しぶりに作ったら

こんなに簡単だったかと驚きました

最後に豚のしょうが焼きを作りました

焼き加減が難しかったです

火が通って柔らかいといいです

ここ最近体重が増加中です

インスタント麺をついつい食べてしまうのです

春に向けて痩せようと思います！

今日の夜ごはん

今日は久しぶりに卯の花を作りました

クラシルのレシピで作ったら難しかったです

なんかもったりしてます

味がよければいいのですが…

しらたきが余ったのでもう一品

ピリ辛炒めも作りました

とても簡単にできました

あとは刺身を切れば今夜の夕飯完成です

春が近づいてますね

どこに花見に行こうかなんて考えてます

葬式の名人

2019年　

監督　樋口尚文　

原案　川端康成　

脚本　大野裕之　

出演　前田敦子　高良健吾　白洲迅　尾上寛之　中西美帆　奥野瑛太　佐藤都輝子　樋井明日香　阿比留照太　桂雀々　中江有里　有馬稲子　ほか　

同級生の通夜をする話。脚本が悪いのか演出が悪いのか会話がひどい。死体を忌み嫌わないのはよかった。あっちゃん、がんばれ！

マイ・マザー

J′ai tue ma mere　2009年　

監督、脚本、出演　グザヴィエ・ドラン　

出演　アンヌ・ドルヴァル　フランソワ・アルノー　スザンヌ・クレマン　ほか　

思春期の親子の話。巷によくある話だった。反抗期の息子と更年期の母親が仲良くしてたら気持ち悪い。映像にはセンスを感じた。

ハマの風景

遺される建物と破壊される建物

旧横浜市庁舎の行政棟は保存活用されホテルに、議会棟は解体され高層ビルが建つそうです

春を待つ冬の日に解体は進んでいました

街の風景が変わってゆきます

ウエスト・サイド・ストーリー

WEST SIDE STORY　2021年　＜劇場＞　

監督　スティーブン・スピルバーグ　

原作　アーサー・ローレンツ　

脚本　トニー・クシュナー　

出演　アンセル・エルゴート　レイチェル・ゼグラー　アリアナ・デボーズ　マイク・ファイスト　デヴィッド・アルヴァレス　リタ・モレノ　ほか　

感想　「ロミオとジュリエット」がモチーフであるわけだけれど今日性がないなあと思った。普遍性を狙ったにしてもあまり響いてこなかった。だからといってひどい出来というわけではないのは音楽に力があるお陰だと思う。冒頭のダンスシーンは本当にわくわくさせられた。そのままラストまで突き進んでほしかったが、スピルバーグにもうその力はないようだったし、悲劇なのでデクレッシェンドに話は進む。ハリウッド調とは異なる。素晴らしい映画という気はしないけれど自分はけっこう気に入った。映画史に残る傑作のリメイクって作るのに勇気が要ったろうな。