La femme de l'viateur 1980年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 フィリップ・マルロー マリー・リヴィエール アンヌ=ロール・ムーリー マチュー・カリエール ロゼット ファブリス・ルキーニ ほか
彼女の元恋人が現れる。会話シーンが長くなると展開しないので退屈だった。あまり面白くない。彼女は彼氏にわがままなものなのだな。溜息。
La femme de l'viateur 1980年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 フィリップ・マルロー マリー・リヴィエール アンヌ=ロール・ムーリー マチュー・カリエール ロゼット ファブリス・ルキーニ ほか
彼女の元恋人が現れる。会話シーンが長くなると展開しないので退屈だった。あまり面白くない。彼女は彼氏にわがままなものなのだな。溜息。
Le voyage dans la luna 1902年
監督、脚本、出演 ジョルジュ・メリエス
出演 ヴィクトール・アンドレ ドピエール ファルジョー ケルム ほか
なんともお気楽なサイレントの短編だったが楽しめた。よくわからないところは自分の想像力が足りないせいなのだろう。昔は夢があったのだな。
L'ami de mon amie 1987年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 エマニュエル・ショーレ ソフィー・ルノワール エリック・ヴィラール フランソワ=エリック・ジャンドロン アンヌ=ロール・ムーリー ほか
親友の恋人と恋に落ちる。これでいいのか?という結末にお国柄なのだろうと思うしかなかった。テンポよく会話は続き飽きることはなかった。まあまあ。
LA CIOCIARA 1960年
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
原作 アルベルト・モラヴィア
脚本 チェーザレ・ザヴァッティーニ
出演 ソフィア・ローレン ジャン=ポール・ベルモンド ラフ・ヴァローネ エレオノーラ・ブラウン レナート・サルヴァトーリ ほか
戦時中に疎開した母娘が帰郷の際に暴行される。これは悲しい結末だ。まだ子供なのにこんな目に遭うなんて。許せないことだ。母親も同じ目に遭っているのだが母性が自分自身のことなど考えさせない。ソフィア・ローレンのバイタリティが美しかった。
Pauline à la plage 1983年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 アマンダ・ラングレ アリエル・ドンバール パスカル・グレゴリー フェオドル・アトキーヌ シモン・ド・ラ・ブロス ロゼット ほか
海辺の別荘で6人の男女が織り成す恋愛模様。なかなか面白かった。エリック・ロメールの映画は好きなのだが、始めのうちは理屈っぽく感じられてこれが延々と続くのかと思い覚悟した。が、次第に話しは展開しよかった。
STROMBOLI,TERRA DI DIO 1949年
監督、原作 ロベルト・ロッセリーニ
脚本、出演 レンツォ・シザーナ
脚本 アート・コーン セルジオ・アミディ G・P・カレガリ
出演 イングリッド・バーグマン マリオ・ヴィターレ マリオ・スポンツァ ほか
火山島が舞台。島へ嫁いで苦悶するヒロイン。このヒロインがわがままにしか見えないのが残念だった。ドキュメンタリーっぽいところとか、バーグマンがきれいなのはよかった。だが終わり方が観客に優しくなくてなんだかな。
Germania Anno Zero 1948年
監督、脚本 ロベルト・ロッセリーニ
脚本 カルロ・リッツァーニ マックス・コルベット
出演 エドムント・メシュケ エルンスト・ピットシャウ インゲトラウト・ヒンツェ フランツ・グリューガー エーリヒ・ギューネ ほか
暗い映画だった。戦後のベルリンを捉えていた。貧しい少年が主人公。
見終わって気が重くなった。こういう敗戦国の市民の暮らしもあったのだと認識した。
La Rellgleuse 1966年
監督、脚本 ジャック・リヴェット
原作 ドゥニ・ディドロ
脚本 ジャン・グリュオー
出演 アンナ・カリーナ ミシュリーヌ・プレール リゼロッテ・プルファー フランシーヌ・ベルジュ フランシスコ・ラバル クリスチアーヌ・レニエ ほか
修道女の修道院への抵抗が描かれていた。陰鬱な映画だった。舞台劇を見ているような感じがした。そのせいか芝居掛かって見えた。この世に救いなし。
突然ですが、昔インコを飼っていまして
トータルで5匹ほど飼ったでしょうか
それはそれは可愛く感じたものでした
それなのに、最近ある映画を見てからというもの
インコが怖くてたまりません!
もうちらっと眼にしただけで逃げ出す始末なんです
その映画というのは宮崎駿監督の
「君たちはどう生きるか」
なんか人みたくなったインコたちが
人間を喰おうと企んでいるんです
物陰から不気味な眼差しで人のことを見てる
映画を見ているときは
こういう発想ができるのはすごいなあ
と思っていたのですが・・・
しばらく経って、よそのブログでインコの画像を見たとき
この眼差し!あのときのだ!
となりましてインコは怖いとなってしまいました
インコってよーく見ると
冷酷な眼差しをしていませんか?
インコ愛好家の方ご免なさい
この歳になって新たな角度からインコを見るという
発見をさせてくれた宮崎監督は天才なんだと思います
なんだか訳がわからなくなってきましたが
昔あんなにインコを可愛がっていたのに
インコは可愛い生き物だと思っていたのに
今はインコが怖いんです
家の者に相談したところ(重症なので)
自分は飼ってる時から不気味に思っていた
とのことでした・・・なんなんでしょう