よく晴れる

書きたいことを書きたいように書いております

飛行士の妻

2024年05月31日 | 映画

 

 

 

La femme de l'viateur 1980年 

 

監督、脚本 エリック・ロメール 

出演 フィリップ・マルロー マリー・リヴィエール アンヌ=ロール・ムーリー マチュー・カリエール ロゼット ファブリス・ルキーニ ほか 

 

彼女の元恋人が現れる。会話シーンが長くなると展開しないので退屈だった。あまり面白くない。彼女は彼氏にわがままなものなのだな。溜息。

 

 

 

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月の下の美人

2024年05月30日 | 日記
 
 
 
月下美人が咲きました
 


夜にテレビを見ていると開いた窓の隙間からすわーっとした匂いは忍び込み何の匂いかと窓辺に行けば夜の中に月下美人がうっすら光って見えるのでした
 
きれいだなあと思ってやることしかできませんでした
 
 
 
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月世界旅行

2024年05月30日 | 映画

 

 

 

Le voyage dans la luna 1902年 

 

監督、脚本、出演 ジョルジュ・メリエス 

出演 ヴィクトール・アンドレ ドピエール ファルジョー ケルム ほか 

 

なんともお気楽なサイレントの短編だったが楽しめた。よくわからないところは自分の想像力が足りないせいなのだろう。昔は夢があったのだな。

 

 

 

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友だちの恋人

2024年05月29日 | 映画

 

 

 

L'ami de mon amie 1987年 

 

監督、脚本 エリック・ロメール 

出演 エマニュエル・ショーレ ソフィー・ルノワール エリック・ヴィラール フランソワ=エリック・ジャンドロン アンヌ=ロール・ムーリー ほか 

 

親友の恋人と恋に落ちる。これでいいのか?という結末にお国柄なのだろうと思うしかなかった。テンポよく会話は続き飽きることはなかった。まあまあ。

 

 

 

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ふたりの女

2024年05月28日 | 映画

 

 

 

LA CIOCIARA 1960年 

 

監督 ヴィットリオ・デ・シーカ 

原作 アルベルト・モラヴィア 

脚本 チェーザレ・ザヴァッティーニ 

出演 ソフィア・ローレン ジャン=ポール・ベルモンド ラフ・ヴァローネ エレオノーラ・ブラウン レナート・サルヴァトーリ ほか 

 

戦時中に疎開した母娘が帰郷の際に暴行される。これは悲しい結末だ。まだ子供なのにこんな目に遭うなんて。許せないことだ。母親も同じ目に遭っているのだが母性が自分自身のことなど考えさせない。ソフィア・ローレンのバイタリティが美しかった。

 

 

 

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海辺のポーリーヌ

2024年05月28日 | 映画

 

 

 

Pauline à la plage 1983年 

 

監督、脚本 エリック・ロメール 

出演 アマンダ・ラングレ アリエル・ドンバール パスカル・グレゴリー フェオドル・アトキーヌ シモン・ド・ラ・ブロス ロゼット ほか 

 

海辺の別荘で6人の男女が織り成す恋愛模様。なかなか面白かった。エリック・ロメールの映画は好きなのだが、始めのうちは理屈っぽく感じられてこれが延々と続くのかと思い覚悟した。が、次第に話しは展開しよかった。

 

 

 

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ストロンボリ/神の大地

2024年05月27日 | 映画

STROMBOLI,TERRA DI DIO 1949年 

 

監督、原作 ロベルト・ロッセリーニ 

脚本、出演 レンツォ・シザーナ 

脚本 アート・コーン セルジオ・アミディ G・P・カレガリ 

出演 イングリッド・バーグマン マリオ・ヴィターレ マリオ・スポンツァ ほか 

 

火山島が舞台。島へ嫁いで苦悶するヒロイン。このヒロインがわがままにしか見えないのが残念だった。ドキュメンタリーっぽいところとか、バーグマンがきれいなのはよかった。だが終わり方が観客に優しくなくてなんだかな。

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ドイツ零年

2024年05月23日 | 映画

 

 

 

Germania Anno Zero 1948年 

 

監督、脚本 ロベルト・ロッセリーニ 

脚本 カルロ・リッツァーニ マックス・コルベット 

出演 エドムント・メシュケ エルンスト・ピットシャウ インゲトラウト・ヒンツェ フランツ・グリューガー エーリヒ・ギューネ ほか

 

暗い映画だった。戦後のベルリンを捉えていた。貧しい少年が主人公。

見終わって気が重くなった。こういう敗戦国の市民の暮らしもあったのだと認識した。

 

 

 

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修道女

2024年05月22日 | 映画

 

 

 

La Rellgleuse 1966年 

 

監督、脚本 ジャック・リヴェット 

原作 ドゥニ・ディドロ 

脚本 ジャン・グリュオー 

出演 アンナ・カリーナ ミシュリーヌ・プレール リゼロッテ・プルファー フランシーヌ・ベルジュ フランシスコ・ラバル クリスチアーヌ・レニエ ほか 

 

修道女の修道院への抵抗が描かれていた。陰鬱な映画だった。舞台劇を見ているような感じがした。そのせいか芝居掛かって見えた。この世に救いなし。

 

 

 

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インココワイ

2024年05月20日 | 日記

突然ですが、昔インコを飼っていまして

トータルで5匹ほど飼ったでしょうか

それはそれは可愛く感じたものでした

 

それなのに、最近ある映画を見てからというもの

インコが怖くてたまりません!

もうちらっと眼にしただけで逃げ出す始末なんです

 

その映画というのは宮崎駿監督の

「君たちはどう生きるか」

 

なんか人みたくなったインコたちが

人間を喰おうと企んでいるんです

物陰から不気味な眼差しで人のことを見てる

 

映画を見ているときは

こういう発想ができるのはすごいなあ

と思っていたのですが・・・

 

しばらく経って、よそのブログでインコの画像を見たとき

この眼差し!あのときのだ!

となりましてインコは怖いとなってしまいました

 

インコってよーく見ると

冷酷な眼差しをしていませんか?

インコ愛好家の方ご免なさい

 

この歳になって新たな角度からインコを見るという

発見をさせてくれた宮崎監督は天才なんだと思います

 

なんだか訳がわからなくなってきましたが

昔あんなにインコを可愛がっていたのに

インコは可愛い生き物だと思っていたのに

 

今はインコが怖いんです

 

家の者に相談したところ(重症なので)

自分は飼ってる時から不気味に思っていた

とのことでした・・・なんなんでしょう

 

 

 

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