Das Leben der Anderen 2006年 ドイツ
監督、脚本 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演 ウルリッヒ・ミューエ マルティナ・ゲデック セバスチャン・コッホ ウルリッヒ・トゥクール トマス・ティーマ ハンス=ウーベ・バウアー フォルクマー・クライネルト マティアス・ブレンナー ほか
なかなかよかったが終盤の作りはあまり好きではない。舞台は旧東ドイツ。国家に監視される劇作家と女優の恋人。そして監視する主人公。こんな社会は怖いなあとかやだなあとか思って見ていた。早くベルリンの壁が崩れればいいのにと待ち遠しかった。
THE FISHER KING 1991年 アメリカ
監督 テリー・ギリアム
脚本 リチャード・ラグラヴェネーズ
出演 ジェフ・ブリッジス ロビン・ウィリアムズ マーセデス・ルール アマンダ・プラマー マイケル・ジェッター キャシー・ナジミー ほか
コミック調のカメラワークに慣れると面白くなっていった。人生の岐路に起こった出来事を共通項として二人の男は出会う。そしてそれぞれにハッピーエンドを迎える。横道に逸れないためディティールを飛ばしていくが物語の推進力が勝る。やっぱハッピーエンドはいいなあ。
2024年 日本 <劇場>
監督 呉美保
原作 五十嵐大
脚本 港岳彦
出演 吉沢亮 忍足亜希子 今井彰人 ユースケ・サンタマリア 烏丸せつこ でんでん 原扶貴子 山本浩司 河合祐三子 長井恵理 ほか
感想 なかなかよかった。コーダの成長が物語になっている。親に対して感謝の気持ちを持てるようになったら子は一人前なのかもしれないと思った。ドラマチックな展開はないけれど飽きることなく見ていられる。それにしても吉沢はキレイな顔をしているなあ。それがデメリットにならない適格な演技をしてみせるのでとてもよかった。最後にかかるテーマソングもよかった。また見たい。
レモンだと思います
ポンコツですみません
つづき
少し早めにチェックアウトをして
不動滝を目指しました
上り坂が終わると久しぶりの不動滝です
マイナスイオンが気持ちよかったです
不動様を祀った神社(右手)があるので拝んでおきました
観音様と大黒様も祀られていました
不動滝を後にしてバスで駅に向かい帰路につきました
今回の湯河原行きの目的は達成できた気がします
英気を養いに湯河原温泉に行ってきました
まずは駅からバスに乗って万葉公園に向かいました
川沿いに歩道があるのですが
柵が壊れているため立ち入れませんでした
そのあとぶらぶら歩いて湯河原町立美術館に向かいました
途中の湯元通りは整備されてきれいになっていました
美術館では高良眞木の展示がされていて色がとてもきれいでした
竹内栖鳳や伊藤深水の絵も見られてよかったです
美術館のカフェでひと休みして宿へ向かいました
今回は千代田荘にお世話になりました
温泉がとてもよくて体に効きました
つづく
IL CICLONE 1988年 イタリア
監督、脚本、出演 レオナルド・ピエラッチョーニ
脚本 ジョヴァンニ・ヴェロネージ
出演 ロレーナ・フォルテッツァ バルバラ・エンリーキ マッシモ・チョッケリニ セルジオ・フォルコーニ アレッサンドロ・ヘイベル トスカ・ダキーノ パオロ・ヘンデル ナタリア・エストラーダ ほか
スペイン人のフラメンコダンサーと恋に落ちるイタリア男。牧歌的な作品かと思ったらイタリアのラブコメだった。ちょっと物足りない出来。何度もひまわり畑が登場するがあまり活かしきれていないのは勿体なかった。
THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL 2011年 アメリカ、イギリス、アラブ首長国連邦
監督 ジョン・マッデン
原作 デボラ・モガー
脚本 オル・パーカー
出演 ジュディ・デンチ ビル・ナイ マギー・スミス トム・ウィルキンソン デヴ・パテル ペネロープ・ウィルトン セリア・イムリー ロナルド・ピックアップ ほか
インドのホテルで老後を過ごそうとするイギリス人たち。だんだんとまとまって面白くなっていった。老境にあると他人に批判的にならなくなるのか、そこがよかった。人生は続いてゆくのだな。
今日は夕飯当番なので
cookpadのリュウジさんの
至高のチキントマト煮
を作りました
少しレシピを間違えたことにして
玉ねぎを多く入れたり赤ワインを使ってみたりしました
味見したところまあまあかな
今日は風があって気持ちいいです
動くと暑い気もするのですが
一息つくと心地いい
秋は進行中ですね