スポットライト 世紀のスクープ

SPOTLIGHT　2015年

監督、脚本　トム・マッカーシー
脚本　ジョシュ・シンガー
出演　マーク・ラファロ　マイケル・キートン　レイチェル・マクアダムス　リーヴ・シュレイバー　ジョン・スラッテリー
　　　　ブライアン・ダーシー・ジェームズ　スタンリー・トゥッチ　ビリー・クラダップ　ジェイミー・シェリダン　ほか

どんどん展開するので字幕を追うのに必死だった。デリケートな問題を取り上げているが興味本位にならないように作られていた。

ブルックリン

BROOKLYN　2015年

監督　ジョン・クローリー
原作　コルム・トビーン
脚本　ニック・ホーンビィ
出演　シアーシャ・ローナン　エモリー・コーエン　ドーナル・グリーソン　ジム・ブロードベント
　　　　ジュリー・ウォルターズ　フィオナ・グラスコット　ジェーン・ブレナン　ほか

普通によくできていたので楽しめた。主人公が成長してゆくストーリーは好きだ。

ヘイル、シーザー！

HAIL,CAESAR!　2016年

監督、脚本　ジョエル・コーエン　イーサン・コーエン
出演　ジョシュ・ブローリン　ジョージ・クルーニー　アルデン・エーレンライク　レイフ・ファインズ　ジョナ・ヒル
　　　　スカーレット・ヨハンソン　フランシス・マクドーマンド　ティルダ・スウィントン　チャニング・テイタム　ほか

つまらなくて退屈だった。名の知れた出演者たちも使い捨て状態だった。筋がほぼないも同然。これではな。

ヴィンセントが教えてくれたこと

St.Vincent　2014年

監督、脚本　セオドア・メルフィ
出演　ビル・マーレー　メリッサ・マッカーシー　ナオミ・ワッツ　クリス・オダウド　テレンス・ハワード　ジェイデン・リーベラー　ほか

内容が少し薄っぺらかな。後半の展開は思ってもみなかった。カメラががんばっていると思った。

キャロル

CAROL　2005年

監督　トッド・ヘインズ
原作　パトリシア・ハイスミス
脚本　フィリス・ナジー
出演　ケイト・ブランシェット　ルーニー・マーラ　サラ・ポールソン
　　　　カイル・チャンドラー　ジェイク・レイシー　コーリー・マイケル・スミス　ほか

退屈することはなかった。ルーニー・マーラの胸がきれいだった。そんなシーンのことばかり覚えているのだった。

ブリッジ・オブ・スパイ

BRIDGE OF SPIES　2015年

監督　スティーヴン・スピルバーグ
脚本　マット・チャーマン　イーサン・コーエン＆ジョエル・コーエン
出演　トム・ハンクス　マーク・ライランス　エイミー・ライアン　アラン・アルダ　スコット・シェパード
　　　　セバスチャン・コッホ　オースティン・ストウェル　ミハイル・ゴアボイ　ウィル・ロジャース　ほか

感動して下さいという処で感動できなかった。普通によくできていたと思う。けれどあまり好きではない。

レヴェナント 蘇えりし者

The Revenant　2015年

監督、脚本　アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
原作　マイケル・パンク
脚本　マーク・Ｌ・スミス
出演　レオナルド・ディカプリオ　トム・ハーディ　ドーナル・グリーソン　ウィル・ポールター
　　　　フォレスト・グッドラック　ポール・アンダーソン　ブレンダン・フレッチャー　ほか

なんか物足りなくて面白い映画とは言い切れない。結構好きなタッチではあった。導入部が下手くそだった。

恋人たち

2015年

監督、原作、脚本　橋口亮輔
出演　篠原篤　成嶋瞳子　池田良　安藤玉恵　黒田大輔　山中崇　内田慈
　　　　山中聡　岡安泰樹　水野小論　リリー・フランキー　木野花　光石研　ほか

のどかでも平和でもないけれど深刻でもないのだった。地道な映画だった。

サウルの息子

Saul Fia　2015年

監督、脚本　ネメシュ・ラースロー
脚本　クララ・ロワイエ
出演　ルーリグ・ゲーザ　モルナール・レヴェンテ　ユルス・レチン　トッド・シャルモン　ジョーテール・シャーンドル　ほか

興味深く見た。信仰心の強い主人公だった。よくわからない点もあって少しもやもやが残ったのは残念だった。

リップヴァンウィンクルの花嫁

2016年

監督、原作、脚本　岩井俊二
出演　黒木華　綾野剛　Cocco　原日出子　地曵豪　和田聰宏　毬谷友子　夏目ナナ　金田明夫　リリィ　ほか

目新しい面白さはないけれど飽きずに見ていられた。黒木華は上手いけど絵的にきついよなあ。