春夏秋冬 長崎発 とき燦々

あれこれ徒然を語る

随筆的日記を長崎から発信!

黄色のバラ

2018-06-17 | 家族
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父の日と言えば梅雨真っ盛りのころなのだが、今年の長崎の梅雨は大雨になっていない。
今日も天気予報は晴れ、自由時間たっぷりの一日を久しぶりに得て、大村の野岳で緑の中をウォーキング、爽やかな汗をかいた。
野岳湖を周回する形で歩けるのがいい。
樹齢のいった直径が1メートにもなる松の木の陰でひと休みし喉を潤す。
湖越しの景色が水面に映える美しは、深呼吸を誘う。長崎から1時間のこの地は、わたしのお気に入りスポットだ。
サイクリングロードも整備されているが、ロードバイク好きのわたしは、ここでは自転車に乗ることはない。森林浴と言えば大げさだが、緑の中を自然を感じながら歩くのがいい。
ここのところ、頭痛の現れる周期が短くなったような気がする。生活の中で鎮痛剤は手放せないが、野岳効果のリラックス持続といきたいものだ。
今日は、わたしの首筋、肩付近のテンションは確実に低下した。

そんな野岳土産をもらって、帰宅すると息子一家の訪問を受けた。
この春から単身赴任中の息子は、ひと月のうち、何回か週末に帰崎している。今週は丁度、土曜日に子どもの幼稚園の参観行事もあって帰宅していたらしく、父でありまた子である立場でしっかり休日を楽しめたようだ。
バラの花は「父の日」ならぬ「じいじの日」に頂いた風だが、家族で訪ねてくれたのが最高の癒やしだったね~
野岳よりも・・・

息子家族の水入らずの残り時間はもうカウントダウン中だ。
さあ、今度はまた父の役割の時間だろう?
バラの花ありがとう。

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