いや、今日も植木屋の仕事をしてきたんですが、毎日少しずつ地味に進めるってのも悪く無いなと思う今日この頃であります。
いつもはできる限り手早く仕上げる効率重視なんですが、今は仕事が少ないのと応援を頼めないので一人でやるしか無く、のんびりやってました。
で、弁当を買いに行く時だけは緊張しますが、その他はずっとアウトドアーで風に吹かれての作業ですから、仕事で感染の危険は皆無と、お気楽であります。
今回作業したお庭でした
あいやぁ〜 人工芝なんですが写真で見たら波打ってますね。
明日仕上げと確認なので手直ししなくては・・・完璧だと思ってたんですがねぇ〜😢
まっ、シロートに毛の生えたジジイの仕事ですから・・・あっ、ジジイは毛が生えてないんだっけ。
しかし、この後は2日間仕事がありません・・・このご時世ですから仕方ないですね。
イタリア当局は26日、1日あたりの死者が260人だったと発表した。これは3月14日以降で最少。
確認される感染者数も減少傾向にあり、1人の感染者から感染する人数が減少していることから、政府は規制を慎重に緩めることが可能だと判断した。
イタリア、凄いね!!! 1日の死者が260人になったら減少傾向ですとぉ〜😲
ちなみに4月27日19時頃の日本の総死亡者数は372人でして、イタリアの最盛期(1日900人)より少ない訳です。
それでも日本じゃ恐ろしい疫病としてこんなに慎重なんですから、国民性の違いって凄いです。
新型コロナウイルスの流行が続く米国で、慎重な対応を求める専門家などの勧告を振り切って、経済活動の部分的な再開に踏み切る州が相次いでいる。
コロラド、ミネソタ、モンタナの3州は、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)や外出禁止などの規制を緩和する計画。
アイオワ州は27日から、緊急性のない選択的手術の実施や農産品市場の再開を認める。
テネシー州の飲食店は客の数を通常の半分に絞って営業が認められ、小売店も29日から同じ条件で営業を再開できる。
アメリカも州によって対応はまちまちですが、全体の流れとしては緩和の方向であります。
やっぱしねぇ・・・背に腹は変えられない、は人種や言語を超えて共通なんですね。
で、私はとっくに開き直っているといいますか、実は悟っていますんでどーでも良いんであります。
10万円貰えたら素直に喜び、自宅待機が長引いたら改めて嘆き、まかり間違ってコロナを拾ったらジタバタせずに為すが侭に、の予定であります。
その心は・・・在るが儘を受け入れるだけであります。
そんな訳で為るようにしか成らないものを抗おうとすると辛くなるので・・・なんちゃって。
明日はまた違うことを言うんですぜ、たぶん。
では・・・おやすみなさい、と。