旅立つ時の期待と不安は・・・
まっ、不安はあんましない訳です・・・金の心配くらいですかね?
治安・・・?
気にしたら日本国内でも都会の裏町なんか歩けませんよね。
私の不安は・・・日本に戻る気がなくなるかも、と・・・。
夏草繁る陸前落合から仙台空港へ行く
30分送れて飛び立ち阿武隈川を眼下に見る
20分もしないうちに福島と栃木の山を見た
私はチキンパスタで、隣はビビンバだった
あっという間に新潟県の日本海へ
親知らず海岸に沿って能登へ
南朝鮮インチョン空港で乗り換えマニラへ
仙石線陸前落合駅から10時の電車に乗り仙台空港へ11時04分着。
今時、チェックインから発券まですべてコンピューター管理なのに何故昔ながらの二時間前集合というのか?
仙台空港は旧式なのでチェックイン前に預ける荷物を検査する。
しかし、このチェックは預ける荷物だけですとは書いていないので皆して並ぶ・・・と、言ってもザック一つ背負っているのは私だけで皆様には無問題なのだが。
ずいぶん昔、預ける荷物が無いのに並ばせようとする係員(警備会社の女子職員)と何故に列ばなくてはならないのか説明せよと、揉めて大騒ぎした事を思い出した。
安さに釣られて南朝鮮の・・・いや、韓国というべきなのか南朝鮮というべきなのか?ずいぶん迷ったのだが、やっぱし外国人と話してみると北朝鮮をNorth Koreaと言い、私らが韓国という国をSouth Koreaと言うのだから、南朝鮮と訳した方が正しいと思うのだが・・・やっぱし、過去の日本では朝鮮は蔑視の意味合いがあったので日本人に限っては許されないのか?
しかし、韓国人もSouth Koreaと普通に言うのだからやっぱし南朝鮮が一番妥当なんだと思うが・・・まっ、いいでしょう。
で、安さに釣られて乗ったアシアナ航空は・・・仙台~ソウル便は客室乗務員もとても馴染みやすく、アジアの中の航空会社としては日本の航空会社の質に近い物だと思った。
しかし、ソウルからマニラの便では、客室乗務員のサービスは悪く無いのだが、コーヒー如何ですか?と豆に聴いて回るのとは裏腹に、その足はとんでもなく速く、散歩前から目線を送っておかないと通り過ぎられてしまう・・・一事が万事セッカチというか、スピーディーとも違う忙しさなのである・・・思うに、お客さんにコーヒーをソービスする事が主目的ではなく、食事時間内に何度回れたかにポイントがあるような気がする。
仙台便のお昼は質素な物でありました・・・やっぱし仙台空港でカレーを食べておいて良かった、と、思いました。
で、なんと申しましょうか・・・日本人は日本語訛りの英語なんでアレなんですけれども、南朝鮮人もやや癖のある英語で聴き取り難い訳です。
しかも、やっぱし相当に早口でして、自分は何度も聞き返しました。
さて、インチョン空港ですが・・・広いですね。
でも、日本も少し前まで成田・羽田共に古くささが否めなかったんですけれども、だいぶ手が入れられ、特に羽田は相当良い感じな訳ですが・・・インチョンは少し草臥れて来ているかな?と、思いました。
で、聞く所によると韓国のブロードバンドは世界有数・・・一時世界一と宣っていたと思うんですが、インチョン空港のフリーwi-fiは使い物になりませんでした。
wi-fiの繋がりはアジアの他の空港に完全に負けていますね。
さて、マニラに着いて・・・五年ぶりのフィリピンでありましたが、変わっていたのは物価だけ、と言う感じでホッとしました。
その昔、シンガポールのリークァンユーとフィリピンのマルコスが世間話
をして・・・リークァンユーが、1年でフィリピンを浄化してやるけど、と言うと、俺なら半年でシンガポールをゴミだらけにして見せるさ、と、言ったというくらいに、フィリピンとゴミは切り離せない訳です。
でも、ゴミは減ってる・・・確実に道ばたのゴミは減っていますが、それは表通りだけでして、路地裏に回ると相変わらずの混沌でありました。
今朝、ホテルからジプニー(写真一番下の黄色いボンネットバス)でアンヘレスまでのバス停に行こうとしてホテルの人に何番のバスに乗れば良いかを訪ねると、乗り換えがややこしいのでタクシーで行けとの事。
仕方が無いのでタクシーを拾うと、1台目は道が混んでいるから500ペソ、と言いうので断った訳です。
次のが300ペソですが、まだ高い・・・メーターなら160P位なはず。
で、次が200ペソだったので交渉成立。
すると、タクシーが、盛んにアンヘレスまで乗って行けと勧める訳です。
最初から2000ペソという、今時としてはかなり負けてくれている値段だと思うんですが(流しのタクシーは帰り空で走ってくるので吹っかける)自分としては時間は腐るほどあるので急がなくて良いと言って断りました・・・バスターミナルに着くまでずっと食い下がってましたけど。
で、バス代はいくらかというと、140ペソ=420円くらいです。
時間もほとんど変わりなくて、タクシーが1時間半と言う所をバスは1時間45分でした・・・ずっと高速なのであんまし差は出ません。
さて、本日はフィリピン1の歓楽街と言われるアンヘレスに来ている訳ですが・・・此所の話は今夜から始まるので明日以降に、また。
まっ、不安はあんましない訳です・・・金の心配くらいですかね?
治安・・・?
気にしたら日本国内でも都会の裏町なんか歩けませんよね。
私の不安は・・・日本に戻る気がなくなるかも、と・・・。
夏草繁る陸前落合から仙台空港へ行く
30分送れて飛び立ち阿武隈川を眼下に見る
20分もしないうちに福島と栃木の山を見た
私はチキンパスタで、隣はビビンバだった
あっという間に新潟県の日本海へ
親知らず海岸に沿って能登へ
南朝鮮インチョン空港で乗り換えマニラへ
仙石線陸前落合駅から10時の電車に乗り仙台空港へ11時04分着。
今時、チェックインから発券まですべてコンピューター管理なのに何故昔ながらの二時間前集合というのか?
仙台空港は旧式なのでチェックイン前に預ける荷物を検査する。
しかし、このチェックは預ける荷物だけですとは書いていないので皆して並ぶ・・・と、言ってもザック一つ背負っているのは私だけで皆様には無問題なのだが。
ずいぶん昔、預ける荷物が無いのに並ばせようとする係員(警備会社の女子職員)と何故に列ばなくてはならないのか説明せよと、揉めて大騒ぎした事を思い出した。
安さに釣られて南朝鮮の・・・いや、韓国というべきなのか南朝鮮というべきなのか?ずいぶん迷ったのだが、やっぱし外国人と話してみると北朝鮮をNorth Koreaと言い、私らが韓国という国をSouth Koreaと言うのだから、南朝鮮と訳した方が正しいと思うのだが・・・やっぱし、過去の日本では朝鮮は蔑視の意味合いがあったので日本人に限っては許されないのか?
しかし、韓国人もSouth Koreaと普通に言うのだからやっぱし南朝鮮が一番妥当なんだと思うが・・・まっ、いいでしょう。
で、安さに釣られて乗ったアシアナ航空は・・・仙台~ソウル便は客室乗務員もとても馴染みやすく、アジアの中の航空会社としては日本の航空会社の質に近い物だと思った。
しかし、ソウルからマニラの便では、客室乗務員のサービスは悪く無いのだが、コーヒー如何ですか?と豆に聴いて回るのとは裏腹に、その足はとんでもなく速く、散歩前から目線を送っておかないと通り過ぎられてしまう・・・一事が万事セッカチというか、スピーディーとも違う忙しさなのである・・・思うに、お客さんにコーヒーをソービスする事が主目的ではなく、食事時間内に何度回れたかにポイントがあるような気がする。
仙台便のお昼は質素な物でありました・・・やっぱし仙台空港でカレーを食べておいて良かった、と、思いました。
で、なんと申しましょうか・・・日本人は日本語訛りの英語なんでアレなんですけれども、南朝鮮人もやや癖のある英語で聴き取り難い訳です。
しかも、やっぱし相当に早口でして、自分は何度も聞き返しました。
さて、インチョン空港ですが・・・広いですね。
でも、日本も少し前まで成田・羽田共に古くささが否めなかったんですけれども、だいぶ手が入れられ、特に羽田は相当良い感じな訳ですが・・・インチョンは少し草臥れて来ているかな?と、思いました。
で、聞く所によると韓国のブロードバンドは世界有数・・・一時世界一と宣っていたと思うんですが、インチョン空港のフリーwi-fiは使い物になりませんでした。
wi-fiの繋がりはアジアの他の空港に完全に負けていますね。
さて、マニラに着いて・・・五年ぶりのフィリピンでありましたが、変わっていたのは物価だけ、と言う感じでホッとしました。
その昔、シンガポールのリークァンユーとフィリピンのマルコスが世間話
をして・・・リークァンユーが、1年でフィリピンを浄化してやるけど、と言うと、俺なら半年でシンガポールをゴミだらけにして見せるさ、と、言ったというくらいに、フィリピンとゴミは切り離せない訳です。
でも、ゴミは減ってる・・・確実に道ばたのゴミは減っていますが、それは表通りだけでして、路地裏に回ると相変わらずの混沌でありました。
今朝、ホテルからジプニー(写真一番下の黄色いボンネットバス)でアンヘレスまでのバス停に行こうとしてホテルの人に何番のバスに乗れば良いかを訪ねると、乗り換えがややこしいのでタクシーで行けとの事。
仕方が無いのでタクシーを拾うと、1台目は道が混んでいるから500ペソ、と言いうので断った訳です。
次のが300ペソですが、まだ高い・・・メーターなら160P位なはず。
で、次が200ペソだったので交渉成立。
すると、タクシーが、盛んにアンヘレスまで乗って行けと勧める訳です。
最初から2000ペソという、今時としてはかなり負けてくれている値段だと思うんですが(流しのタクシーは帰り空で走ってくるので吹っかける)自分としては時間は腐るほどあるので急がなくて良いと言って断りました・・・バスターミナルに着くまでずっと食い下がってましたけど。
で、バス代はいくらかというと、140ペソ=420円くらいです。
時間もほとんど変わりなくて、タクシーが1時間半と言う所をバスは1時間45分でした・・・ずっと高速なのであんまし差は出ません。
さて、本日はフィリピン1の歓楽街と言われるアンヘレスに来ている訳ですが・・・此所の話は今夜から始まるので明日以降に、また。
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