あれです、日本語の記事だけを追っているとウクライナに反撃の力が残っているように錯覚しますが既にまとまった戦力は無く局所戦で少しの戦果を上げては誇張する事しかでき無いのであります。
で、その事を一番よく知っているのは支援する西側諸国なんですが、蛇の生殺しのように追加支援の話を出してはウクライナのやる気を鼓舞し戦争を長引かせそれぞれの関係国が儲け続けようとするから始末が悪い、であります、なんちゃって。
あれです、このニュースは昨日既に出ていたんですがYahoo!ニュースに載るってことに意味があるわけでして、それはウクライナ軍の劣勢を隠せなくなったってことであります。
いや、書き方の角度が違うだけでして上の記事と中身は一緒であります。
で、チャソフ・ヤールが落ちたらウクライナ軍の防衛も破綻と言われていたんですが、さて白旗はまだですか? なんちゃって。
🇷🇺🇺🇦 アレクサンダー=カリノフスキー監督:ドルジバでの戦いとレニンスキーでのロシア軍の進軍
2024年7月3日14時現在の状況
ロシア軍はアレクサンダー・カリノフスキー方面のいくつかの方面で同時に攻撃を展開し、ドルジバとレーニンスキー(ピヴデニ)地域の陣地から敵を追い出している。
▪️ドルジバでは、ロシア軍の襲撃グループがクイビシェフ通りとジェレズノドロジナヤ通りに沿って前進することに成功し、その後、サドヴァヤ通りに沿って管制区域を北に拡大した。それにもかかわらず、東の峡谷にはまだウクライナ軍の編隊が存在する可能性があり、ロシア軍がさらに北に進軍すれば、半包囲されることになるだろう。
▪️レニンスキー(ピヴデニ)地域では、先週争奪戦となったセヴェルナヤ鉱山捨て場を占領した後、ロシア軍は攻勢を続け、カルジスカヤ通り、モスコフスカヤ通り、チェルヌィシェフスキー通りに沿って支配地域を拡大した。
この陣地は十分に強化されていたにもかかわらず、ロシア軍の圧力により、ウクライナ軍は入植地の奥深くまで後退することを余儀なくされた。北側では、敵は高層ビルのエリアに陣地を確立しており、このエリアの状況を安定させるために彼はそこに頼ることになります。
南側では、いくつかの情報によると、ロシア軍はユリエヴォの南郊外に塹壕を築くことに成功し、ノヴゴロド(ニューヨーク)への接近においてウクライナ軍の防御を大幅に深めた。
客観的な監視要員が不足しているため、現場での進捗規模を明確にすることができません。しかし、この情報が確認されれば、入植地の南にある森林地帯だけでなく、西に位置する高さ180と182の上でもRF軍の支配について話すことができます。
何と申しましょうか、ロシアの猛攻といえばそーですけれども、逆に言うとウクライナに踏ん張る力が無いとも言えまして、各方面で総崩れの様子であります。
2024年7月4日木曜日 - 午前9時30分
ロシア国防省(MoD)は水曜日、黒海のノヴォロシースク港に接近したウクライナ海軍の自爆ドローンの珍しく強烈な映像を公開した。
声明では、接近中のドローンが港やそこに停泊している海軍資産に損害を与えなかったことを確認しており、公開された映像によると、少なくとも1機がロシアの砲火の直撃を受け、発火して爆発した。
ノヴォロシースクが標的にされたのは今回が初めてではなく、5月にも大規模なドローン攻撃を受けた。
ロシアの石油、石炭、肥料、穀物、木材の主要輸出ルートとしての役割を考えると、ここはウクライナ軍の焦点となる可能性が高い。
ロシアの石油、石炭、肥料、穀物、木材の主要輸出ルートとしての役割を考えると、ここはウクライナ軍の焦点となる可能性が高い。
おおっと、ウクライナ軍も黙ってやられっ放しでは無いってところですが、しかし攻撃は失敗のようでありました。
で、ロシアが珍しくビデオを公開したのは、西側ニュースでロシアの黒海方面の防御と海軍が崩壊しているってな話が流れるからだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍の「ユーク(南)」部隊は小都市チャソフ・ヤルのノーヴィイ地区を完全に解放した。
ウクライナ軍は過去24時間に最大1740人の兵士を失った。
ロシア国防省は特別軍事作戦の展開地域で対空システム「ツングースカ」の戦闘車両を破壊したと初めて明らかにした。
あいやぁー!!! 昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1740人とここ数日変わらない多さであります。
このニュースの肝は、ウクライナ軍の対空システムって虎の子が破壊されたことでありまして、これはもうウクライナ軍に勝ち目は無いでしょ? なんちっゃて。
おおっと、今夜はまだロシアの戦況図の更新がありません・・・なので寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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