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じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナ踏ん張りどころ の雑談

2025-03-14 19:48:59 | 日記的雑談
あれです、このシリーズはもう何度も取り上げたので今更なんですが、人生色々でして一般論をなんぼ並べても無意味だと思います。

ですが、確実に言えることがありまして、退職後に働ける環境があるってのはある一定規模以上の人口がある地域でありましょう。

過疎に悩む田舎町だと年寄りの働く場所など滅多な事では無いわけでありますが、まっ、いいでしょう。

うひゃ〜 イタリア人はマグニチュード4.4で不安な一夜を過ごすのでありますか?
いや、屁みたいな地震に驚くイタリア人を笑い飛ばそうとしたんですが震源の深さが3キロってのは浅過ぎませんか?

あれです、所変われば品変わるってことで地震も各国それぞれに個性的なんですね、なんちゃって。

「根本原因」の除去とは、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念する「中立化」や、防衛力保持は最低限とする「非軍事化」、親欧米路線を放棄する「非ナチ化」を指す。
これらが含まれない停戦には応じられないとの認識を改めて示したものだ。

あれです、ロシアが西側(NATOの拡大)から追い込まれ続けた過去を振り返ればプーチンの言い分は尤もでありましょう。

で、プーチンに提案を蹴られた場合のトランプさんはどんな手を打ってくるのか楽しみですが、交渉のカードを持っていないのはウクライナだけで無くアメリカも同様だと思います。

なんとなれば、アメリカも欧州連合も経済的にはボロクソでしてこれ以上ウクライナのために自国を犠牲にはできないと思うのであります。

さらには、アメリカは世界の輸出国に関税砲を連発して関係悪化を促進しているわけであり、世界を纏める力は日増しに弱まっているわけであります。

もっと言うと、ロシアは将来にわたっての国防って大義を国民に示せますが、欧州の一部やアメリカにはロシアの脅威は喫緊では無いのでウクライナ支援より国内問題をなんとかしろと突き上げられると思うのであります。

と、言う事で、余裕があって交渉できるのはロシアの方でして、もしもトランプさんが自分で言った停戦の日時等を気にするのなら抑え込むのはウクライナでありロシアではありません。

しかし、自分の勘はどこかでトランプさんとプーチンが裏で結託しており、戦後の多極化を画策していると思うんですが、まっ、いいでしょう。

トランプ大統領は13日、EUについて「世界で最も敵対的でひどい関税を課す当局の一つで、アメリカを利用する目的で設立された」と非難しました。

また、「全世界がアメリカからカネを巻き上げている」として、政権が推し進める関税を正当化しました。

いや、いやいやいや、日本国民はアメリカ様から相当巻き上げられていると思っているんですが、現実はドーなんでありましょうか?

あれです、トランプさんが朝令暮改的に関税砲をぶっ放すのに一々真面目に対応してもアレなので自動関税にしたら如何でありましょうか?

アメリカ様が25パー課税と言ったら同品目を同じ課税率にしちまえば事務手続きも簡素化できると思うんですが、まっ、冗談ですけど。

いや、トランプ関税砲の的はアメリカの税収アップと言う声があるんですがホント〜でしょうか?

普通に考えれば物価が上がり消費が冷え経済規模が縮小しちまうと思うんですがアメリカ人の消費意欲を舐めんなよ、って事でありましょうか?

ウクライナ代表団は停戦条件としてNATO加盟申請を取り下げることを拒否した――ウクライナメディアより
今夜、このニュースはテレビを通じてウクライナ全土に報道されました。

あいやぁ〜!!!
ハル・ターナーさんの記事は昨日付ですが日本語ではまだ記事になっていません。
いや、これが事実だとしたらトランプさんは激怒しプーチンは高笑いでありましょう。

ウクライナのクルスクでの失策がロシアの北侵攻の扉を開く
(中略)
ロシアは今後 2 週間以内にウクライナの最後の領土を奪還すると見られているが、クルスク作戦の失敗後、ウクライナが直面している最大の問題はこれではない。
2 月末、ロシアはすでにウクライナ北部のスミ州への国境を越えた攻撃を開始しており、この攻撃は全面侵攻に発展する可能性がある
(中略)
プーチンはいかなる合意にも2つの条件を提示したウクライナは占領したドンバス地域を放棄し、分離主義者がロシアに加わることを許可するそして、ウクライナはNATOに加盟することは決して許可されない。
悲しいことに、これらは戦争が始まった当初の基本条件だった2022年に和平交渉が妨害されなければ、何十万人もの命(本当の数が明らかになればおそらく数百万人)が救われたかもしれない今平和が達成されれば、少なくとも第三次世界大戦は回避できる。

あれです、昨日のロシア発表の戦況図でウクライナ領土のスミ州の一部がロシアの占領地になっていたのが気になったわけです。

いや、ロシア軍がクルスクに集結しているらしく、奪還が終わるのと並行してミス州に進軍するとしたらウクライナ(欧州連合)はドー対処するのでありましょうか?

モスクワ、3月12日。/TASS/。ロシア対外情報局(SVR)長官セルゲイ・ナルイシュキン氏と米国中央情報局(CIA)長官ジョン・ラトクリフ氏は、モスクワとワシントンの対立緩和のため定期的な連絡を取ることで合意したと、SVR報道官が水曜日に報じた。両情報機関長官の電話会談の後、報道官はこう伝えた。「2025年3月11日、ロシア対外情報局長官セルゲイ・ナルイシュキン氏はCIA長官ジョン・ラトクリフ氏と電話会談を行った。会談中、両情報機関の共通利益分野における連携や危機的状況の解決について協議した」と報道官は述べた。

あいやぁ〜!!!
トランプさんは徹底してアメリカの無駄な支出を絞ろうって腹ですね。
で、関税砲もアメリカの財政再建のためって事なんですがロシアとの緊張が緩和されれば軍備に欠ける銭も節約できますもんね。

で、問題は日本国はなんだかんだ言ってアメリカ様の後ろにいた英国の影響が強いわけでして、世界が次の場面に移行しようってのに乗れるのかどうかですが、まっ、いいでしょう。

賢明な戦略:ロシアがクルスク地方に安全地帯を必要とする理由

EMPタスクフォースの学者で元米国防総省将校のデイビッド・パイン氏はスプートニクに対し、その目的はクルスクをウクライナの長距離砲撃から守ることだと語る。
退役米陸軍中佐のアール・ラスムセン氏も同意見で、クルスク地域の安全を確保するには、スミを含む国境を越えたウクライナ地域に安全地帯を拡大すべきだと指摘する。
おおっと、ロシア軍がクルスクの奪還だけにとどまらずウクライナ領スミ州に進撃しているのは何故かと思ってましたが、やっぱし緩衝地帯なんですね。

3月13日 スミ州 クルスク州 戦況図

おおっと、昨日の発表でもロシア軍は4つの街や村を奪還していまして戦闘域が僅かに5箇所と減っております。

そして、ウクライナ領スミ州への侵攻がかなり進んでいるのが伺える次第であります。

3月13日 ロシア発表 戦況図

あれです、細かな戦闘の状況を知る事はできませんが例えば激戦地と言われるドネツクを見ると戦闘域が日増しにウクライナ領側に迫っているわけであります。

さらにはハリコフ方面でもロシア軍がウクライナ領に進行しているのが見て取れまして、これはウクライナに明日は無い感じですが、まっ、いいでしょう。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はクラスター弾2発を含む155mm砲弾8発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置5個を投下した。

しかしウクライナ軍の戦闘意欲も大したもんでありましてゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みは8発と昨日の半分ですが、それでも意地の片鱗は確かに見せているわけであります。

おおっと、明日は絶対にスキーに行くのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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トローチは2時間空けて の雑談

2025-03-14 11:25:03 | 日記的雑談
あれです、今日もスキーに行く予定でしたが強風でクローズとなり一気に暇になってしまったのであります。

しかし、気持ち的には少し休みたいってのもあったので強制休養は有り難くお受けする所存であります。

そんなわけで朝イチで始めたことは、昨シーズントマト栽培で使ったプランターの土の再生でありました。

これは拡げたブルーシートにプランターの土をぶちまけ、粗めの篩(ふるい)に掛け、しばらく紫外線に晒すって作業であります。

で、その後は目減した分として赤玉土と腐葉土と牛糞堆肥など入れて再利用するのであります。

あれです、プランターで野菜栽培などしていて土が固まって困ったって時はこの方法が良いし、何より連作障害も回避できますんでお勧めですが失敗しても知りません、なんちゃって。


クロッカス

サザンカ


ミチタネツケバナソウ

フクジュソウ

クリスマスローズ

で、我が家地方は長く乾燥注意報が出ているので鉢物は特に乾燥してますので水を撒いたわけであります。

そしたら、庭の其処此処に春の花が咲いてまして、あいやぁ〜メンコイなぁ〜とレンズを向けた次第であります。

あれです、今年は寒かったんですかね?
いや、昨年が暖冬過ぎたんでありましょうか、開花が2週間も遅いんであります。

いや、例年三月半ばって言うとポツポツと咲き始めるんですが今日見た感じでは今日明日って事は無さそうであります。

さて、朝にトローチを舐めてから3時間が経過したのでそろそろ次をいこうかと思う処であります。

あれです、アオキオリジナルなんですがメロンミント味が美味しくてつい口にしたくなるんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、早い昼飯の時刻となりましたので、んじゃ。
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36.6分 の雑談

2025-03-14 11:03:53 | 日記的雑談
いや、とても私的な事で恐縮ですが、私は平熱です!!!  なんちゃって。

あれです、コンタック咳止めの効果は絶大ですなぁ〜!!!
昨夜は禁断の化学薬品を服用して就寝したんですが、コンタクック咳止めの効果は抜群でして夜通し苛まれていた咳がほとんど出なかったのであります。

前にも書きましたが私しゃ自然主義者と言いますか、化学薬品拒否者と言いますか、まずはなんであれ漢方薬なら使っても良いが化学薬品は体に悪いと信じているのであります。

いや、別に変な宗教とかに傾いているわけでは無いのですが何故か薬って物が嫌いなのであります。

その原因と言いますか、心理的なところを自己分析すると、根本は「貧乏」だと思うのであります。

あれです、貧乏な家柄に育った私はガキの頃から傷は舐めて治す、胃腸がおかしい時は土手からセンブリを取ってきて飲む、と教わりつつ育ったのであります。

もっと言うと、火傷ならジャガイモを摺り下ろして患部に塗りたくるや、喉が痛ければ大根の汁を飲むなど、とにかく市販薬が買えなかった暮らしだったのが脳みそに染み込んでいると思うのであります。

いや、昭和の昔には「置配薬屋」ってのがありまして、俗に言う富山の薬屋さんであります。

それが来ると子供は紙風船など貰えた物ですが我が家は絶対に買わないので立ち寄りさえしないのであります。

なので薬屋が来た後は近所の子供らが表で紙風船など膨らまし、落ちてきたら今度はもっと 高く〜高く〜と遊んでいたのを柿の木の影から見ていたのでありました、なんちゃって。

ですが、元々大した思想信条があっての薬嫌いでは無いので背に腹が変えられないとなれば簡単に頼っちまうわけですが、多分ですぜ、風邪薬も含めて滅多に化学薬品を服用しない身体だから効果的めんってのが有りはしないかと思うのであります。

しかし、あれは就寝用の非常手段なので昼間は使わないのであります。

いや、服用に際しては眠くなることもあるので機械や車の運転は避けろ、となっていたので用心している次第でありますが、まっ、いいでしょう。

余談ですが、今は部屋で高性能花粉除去機能付き空気清浄機(日本メーカー中国製造)が稼働しているので鼻水も治っているし咳も大して出ていないのであります。

また余談でアレですが、自分が花粉症って言葉を初めて聞いたのは映画のセリフでありました。

あれは「同棲時代」って映画で由美かおるが語ったのを聞き、へぇーそんなのが有るんだ、と思ったのでありましたが、まっ、いいでしょう。

おおっと、コーヒーのお代わりをしますので、んじゃ。
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