いや、年が39なわけは無いのですが・・・そーかぁ、そんな歳の頃もあったんだけどなぁー遠い昔だわ、なんちゃって。
あれです、私の三重苦は、株安・円安・投信安って事なんですが、皆様も大体そーですよね?
何なんですかね、ここ数日は特によく分からない円安と株安でして、私の資産は目減りする一方であります。
いや、新NISAとかで投資を煽ったのは国なんだから何とかしろよ日銀 !! と思いますが、まっ、いいでしょう。
何と申しましょうか、日本だけの問題では無く、いわゆる先進国ってのは似た様な状況でありまして、おらが国だけ騒いでもなぁーと思います。
あれです、自分が小学校の頃、講堂に集められて観た映画で、日本の人口が9500万人で世界の人口が33億人なんだが、いずれ日本は１億を軽く超え、世界の人口は50億人を超えるとやっていました。
で、そこで言われていたのは人口増加による食糧不足でしたが日本に限って言えば映画で言われた様な事は無かったし、世界的に見ても飢餓的状況は人口増加が原因では無かったわけであります。
そんなわけで、限りある地球って事を鑑みれば、長い目で見た人口減少は人類にとっては好都合だと思いますぜ。
いや、人類って生き物の生態が変化してるわけですから政治でどーにかなる事では無いのを普通の人でも薄々勘付いているわけであります。
んじゃどーする?
流れに任せとけば成るように成るわけでして、振り子は必ず戻りますから、なんちゃって。
いや、効果も無いのに無理やり取ってつけた少子化対策なんてのに税金を注ぎ込んで増税なんて愚行はやめてほしい、であります。
で、記事の中に人口減少でインフラが壊滅、なんて事を心配してますが昭和には砂利道の国道がありましたし田舎にや下水道や浄化槽なんてなくて溜めてましたから、要するに少し我慢するだけのことであります。
ちなみに2023年の地球の人口は81億1900万人で日本の人口は1億2330万人でしたが紛争地域と政情不安定の国以外で飢餓は無いようでありますが、まっ、いいでしょう。
この前進はロシア軍によるウクライナ支配領域への侵入としてはここ数カ月で最速ペースのものであり、アウジーウカ西方のウクライナ側の防御線を崩壊させるおそれが出ている。この防御線は数カ月にわたって維持されてきたが、ロシア軍によって深く切り開かれつつある。
あれです、アメリカからウクライナへの支援が確定したって喜んでいた矢先でしたが現実は厳しい物でしてロシアの進撃が目立っているわけであります。
私のような軍事のシロートにこの先は読めませんが、自分の勘ではアメリカの支援も手遅れでウクライナは逃げ場を失って国が崩壊ってところまで見えるんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、イランとの緊張が続いていた時のイスラエルはガザへの攻撃を控えていたんですが、アレが手打ちになると見えた時、自分はイスラエルのガザへの総攻撃が再開すると確信していたわけであります。
いや、委細を説明すると長くなるので端折りますが、イスラエルの狙いはガザ地区の廃墟化でして、バレスチナの民を追い出し2度と戻らないようにする事であります。
で、んじゃぁ何処へ行くんだ? ってのは恐らくエジプトってことになるわけでして、だから戦争当時から南側に避難民を集めていたわけであります。
いや、エジプトのシン大統領はイスラエルとパレスチナの仲介ってな事を宣っていますが、アメリカ様の意向もあってたぶん難民を受け入れるだけになると私しゃ見ております、なんちゃって。
工場責任者のリチャード・ハンソン氏は増産に自信を見せた。米国がウクライナ支援を再開すれば、さらに需要増が見込まれる。米政府は２０２５年末までに現在の３倍超の月１０万発の生産目標を掲げている。
そーだったのか!!!
ウクライナ戦争の狙いの一端はアメリカ国内の製造業再興が狙いでもあったのか、と思うんですが如何でありましょうか?
ところで、この手の工作機械は何処の国製ですかね?
もしも日本製なら明日速攻で株を仕込もうと思いますが、まっ、いいでしょう。
バイデン氏の600億ドルでもウクライナの人的資源と雇用の危機を解決できない
現実には、ウクライナは根本的に人的資源の深刻な危機に苦しんでいる。 これは本質的に、米国の武器や装備が到着しても、実際に人員を配置して運用できるほど経験豊富な軍隊がますます少なくなっているということを意味する。
この厳しい傾向は今週特に顕著であり、例えばドミトロ・クレバ外務大臣の火曜日の発表では、政府は海外に住む兵役年齢の男性に対する領事サービスを打ち切ると述べた。 この動きは、彼らに祖国に戻って国のために戦うよう奨励することを目的としている。
この厳しい傾向は今週特に顕著であり、例えばドミトロ・クレバ外務大臣の火曜日の発表では、政府は海外に住む兵役年齢の男性に対する領事サービスを打ち切ると述べた。 この動きは、彼らに祖国に戻って国のために戦うよう奨励することを目的としている。
何と申しましょうか、自分のようなシロートが言う以前からウクライナで一番足りないのはミサイルや砲弾ではなく兵士である、と言われていたわけであります。
で、ここに至っては兵士の数が足りないのは相変わらずですが、以前にも増して熟練した兵士がいなくなったことが最大の弱点となったわけであります。
英米その他から新しい武器が届いたとしても運用がままならないってのはロシアにとって格好の的でしか無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍の「ツェントル（中央）」部隊は戦術的状況を改善、ウクライナ軍突撃部隊による7回の反撃を撃退した。敵は最大350人の兵士を失った。
ロシア軍は「ユーク（南）」部隊の活動区域でウクライナ軍の野戦弾薬庫3か所を破壊した。また敵は最大470人の兵士を失った。
ロシア軍の「ザーパド（西）」部隊はウクライナ軍の高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射機を破壊した。
ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナ軍のドローン299機、高機動ロケット砲システム「ハイマース」および多連装ロケット砲用ミサイル「オリハー」から発射された9発、航空爆弾「ハンマー」6発を撃墜した。
あいやぁー 今日のウクライナ軍の死傷者は820人で、相変わらずの定数であります。
しかし、ロシアの戦果報告を見ていて気付くのは防空体制が確立したのか? ってところでありまして、ミサイル攻撃は悉く防御している感じでありますが、まっ、いいでしょう。
国防省は最近の声明で、ロシアのすでに強固な防空体制に追加のミサイルシステムが供給される予定であると述べた。
新しく改良されたシステムは、キエフ政権を非武装化し、ロシア国民の安全を確保する上で重要な役割を果たすだろう。
あれです、自分の勘はそこそこ鋭いと思うんですが、ロシアはやっぱし対空ミサイルを刷新してまして防御が強化されておりました。
そして、攻撃でも新型のミサイルが導入されるようでして、いよいよアメリカの支援がいつ届くか、きもはそこになっていますが、まっ、いいでしょう。
4月24日 ロシア発表 戦況図
あれです、ロシア領のベルゴルド州にウクライナがドローンの大量攻撃を仕掛けたようですが・・・↓
ベルゴロド州ヴァルヴァロフカ
ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事は、防空部隊が村上空でウクライナの無人機を撃墜したと述べた。 地上では何の影響もありませんでした。
ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事は、防空部隊が村上空でウクライナの無人機を撃墜したと述べた。 地上では何の影響もありませんでした。
ベルゴロド州ヴォロコノフカ
ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事は、防空部隊が村上空でウクライナの無人機を撃墜したと述べた。 負傷者はいなかった。 瓦礫は3軒の家の窓を粉々にした。
ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事は、防空部隊が村上空でウクライナの無人機を撃墜したと述べた。 負傷者はいなかった。 瓦礫は3軒の家の窓を粉々にした。
と、言うことでウクライナ軍は目ぼしい戦果は挙げられなかったようであります。
で、ロシア軍も積極的にウクライナ領内の攻撃を開始したのかハリコフやオデッサで損害を与えています・・・↓
ハリコフ州ハリコフ
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフは、ロシア軍がウクライナの軍人寮を襲撃したと述べた。
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフは、ロシア軍がウクライナの軍人寮を襲撃したと述べた。
ハリコフ州ボロヴァヤ
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフ氏は、最大30人が収容されていたウクライナ軍のローテーションに使用されていた建物をロシア軍が攻撃したと述べた。
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフ氏は、最大30人が収容されていたウクライナ軍のローテーションに使用されていた建物をロシア軍が攻撃したと述べた。
オデッサ州オデッサ
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフは、ロシア軍がウクライナ軍部隊を攻撃したと述べた。
ニコラエフ地下運動コーディネーターのセルゲイ・レベデフは、ロシア軍がウクライナ軍部隊を攻撃したと述べた。
あれです、ロシアとしてもアメリカの支援物資が届く前にウクライナ群をできる限り叩いておきたいのは明白であります。
で、一方のウクライナ軍はアメリカの支援が確定したので砲弾やミサイルの在庫を気にせずに撃てるのか一昨日あたりから攻撃箇所が増えているようにも見えます。
しかし、戦果についてはロシアが圧倒しているのは間違いないわけで気の毒なのはウクライナの末端の兵士であります。
おおっと、もうこんな時刻ですか?
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
