なんと申しましょうか、本音を言うとロシアとウクライナの戦争でどっちが勝ってもどーでも良いのであります。
いや、ロシアが勝ったら日本は、と言うより西側諸国は困る、なんて事が言われておりますが、世界はそんなに単純では無いわけでして、自分らの知らないところで上手く話はまとまるに決まってます。
と、言うことは逆もまた真なりでして、ウクライナが勝ったらロシアが潰れるのかと言うと、そんな事も無いわけでして、どっちに転んでも日本は金銭的に損するだけであります。
ただ、雰囲気としては、プーチンの男気が好きなのでブログではロシアを応援しています。
もっと言うと、最初から自力で喧嘩もできないのに伸び上がったゼレンスキーは大嫌いなので開戦当初から、気分だけで叩いている次第であります。
慎重に報復検討か・・・って事ですが、報復は慎重だろうと性急だろうとやられた方に違いは無いと思うんですが、アメリカに対して慎重って事ですかね?
私ゃ中東情勢は詳しく無いので語らない事にしてましたが、世間の論調がどーも的外れのような気がするので持論をさらっと広げてみます。
あれです、詳細は省きますがイスラエルはアメリカが狙っている多極化の一端を担うべくパレスチナを責めているわけであります。
で、非道なイスラエルにアメリカさえも支援を渋り出し孤立化するように見せかけるのも予定調和でありますが、ここで予定外なのが「もしトラ」でして、イスラエルは少し焦っているかもしれません、なんちゃって。
ありゃぁー 意味不明との声が聞こえますが、まっ、いいでしょう。
いや、誠にもって現実的な話でありまして、ウクライナ国民が望む「終戦」への道はこれしか無いと自分も思います。
で、現実を無視した屁理屈が通っちまうとウクライナ国民の苦難がこの先も続くんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、ウクライナ頑張れと言う日本人が多いのに私ゃ驚くんですが、日本国がギブミーチョコレートやパンパンの時代を経て今があるってのをどー見ますかね? なんちゃって。
皆様はこの一件をどーみますか?
ロシアの自作自演か? はたまたウクライナの破れかぶれか?
私ゃ犯人はウクライナだと思っておりますが、その心は?
これは簡単な話でして、アメリカの支援が滞って弾切れを起こしたウクライナが、これ以上焦らすならこー言う事をやるぞ、って言う、西側全体に対する脅しであろうと思うんですが、まっ、いいでしょう。
そーですか、リチウムイオン電池が発火しても水は掛けられないのですね?
いや、自分の車にもリチウムイオン電池が乗ってるんですが爆発などしたら死ぬかもしれないと思うとワクワクします、なんちゃって。
いやいや、言いたかったのはそんな事では無く、巨大なソーラー発電施設ってどっからどー見ても自然環境の大規模破壊にしか見えないんですが、これがECOなんですかぃ?
NATO:アメリカの庭でヘビを駆除する時が来た
(蛇ってのはウクライナ支援に反対している共和党議員?議長か?)
ブリュッセルで今週行われた大騒ぎでは、ようやく春に向けて気温が上がってきた今、NATO外務大臣らが地面の穴から食料を求めて現れた。
(食料ってのはアメリカのウクライナ支援の予算のこと?)
(中略)
フランスとロシアの国防大臣がウクライナ、モスクワでの民間人攻撃、戦闘に送り込まれたフランス軍をロシアがどれほど早く蒸発させるかについて率直に話し合った同じ週に、我々はあらゆる外交的見せかけを完全に放棄した扱いを受けた。
(やっぱしフランスは参戦しているんですね)
(中略)
ロシア側には交渉の圧力はかかっていない。 彼らは戦争に勝ちつつあり、自分たちが戦争に勝っていることを知っています。 西側諸国は、自国の利益のために壮大な地政学的災害(ウクライナでの敗北がそれを意味する)を避けたいのであれば、ロシアと話し合う必要がある。 しかし、イスタンブールへの復帰や凍結紛争のような中途半端な提案を考え出すことは、どこにも進まないでしょう。
(中略)
この戦争の本当の目的はロシアを手中に収めることだけではなく、私たちには耐えられない戦争の犠牲を払って米国を末期状態に陥らせることも必要でした。 そしてそれは、トロツキーの亡霊とビル・クリストルの涙に頼らない米国の国益にとっては遠すぎる橋だった。
(米国の末期症状とはドル基軸通貨崩壊と多極化?)
(中略)
これが、英国とEUの両国が法廷で米国をウクライナ問題に再び集中させるよう訴えている理由だ。 それが、国会議事堂の誰もがマイク・ジョンソン議長を憎んでいる理由であり、彼の党を含むあらゆる方面からナイフが出ている理由です。
(中略)
米国は、自国と戦争状態にある国家として、ヨーロッパが醜くなる前に、この秋に最後にもう一度、ヨーロッパからの撤退を投票で試みるだろう。 キャメロン首相の発言をもう一度注意深く聞いてください。
(中略)
これらの人々は、世界の善良でまともなことすべての敵です。 ここ米国には、古い嘘を新しい嘘として再パッケージ化して私たちに売りつけ、法の枠を超えて行動する蛇がたくさんいます。 ここに広がる非難はたくさんあります。
あれです、色んな事が書かれていて短くまとめるのもアレなんですが、NATOの事務総長やアメリカのブリンケンがイスラエルとウクライナの対応で行き詰っている事が書かれてありました。
イギリスではアメリカにハッパをかけるためにキャメロンが復活して後ろで糸を引きウクライナとロシアの継戦を画策している模様であります。
で、なんだかんだ言ってロシアはジワリと戦っていれば良いって事で追い込まれているのはアメリカとNATOとウクライナ政府って事なんですが、まっ、いいでしょう。
コンサートホール襲撃後、グループは「キエフ方面に」逃亡する予定だった
テロリストらは電話で、「キエフに行くのを手伝ってくれる連中」がウクライナとの国境で待っていると告げられた
被告人らは、彼らのコーディネーターとして「サイフロ」という名前をあげた。男は襲撃場所を示し、武器を提供した
テロリストらは一人当たり100万ルーブル(164万円)を支払うと約束されていた
なんと申しましょうか、テロの犯人が白状しているんですが、多分これもロシアのやらせだと言われるのがオチでありましょうか?
もー指示はウクライナからしか考えられ無いと自分は思いますが、まっ、いいでしょう。
ドネツク方面でロシア軍は過去24時間でウクライナ軍の9度の反攻を撃退。ウクライナ軍は最多で370人の人員と戦車1両を失った。
クピャンスク方面でロシア軍は過去24時間でウクライナ軍の反抗を2度撃退。ウクライナ軍は最多で30人の人員、戦闘装甲車2台を失った。
ヘルソン方面でウクライナ軍は過去24時間で25人以上の人員を失った。
ユジノドネツク方面でウクライナ軍は過去24時間で最多で135人の人員、戦車1両、英開発のM777 155mm榴弾砲1門を失った他、弾薬庫1か所を破壊された。
アブデーフカ方面でロシア軍はウクライナ軍の11度の反攻を撃退。ウクライナ軍は最多で375人の人員、英開発のM777 155mm榴弾砲1門、ソ連製の2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲1門を失った。
ロシアは長距離地対空ミサイルシステムS-300を2基、ソ連製超短波レーダー P-18(NATOコードネームはSpoon Rest D)1基を破壊した。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナの無人機293機および米M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」とソ連製自走式多連装ロケットランチャーBM-27「ウラガン」の発射した4発を迎撃した。
ロシアの対空防衛システムは、14時30分頃、ロシア領ベルゴロド州上空でウクライナ軍のドローン1機を迎撃。
あいやぁー4月7日も千人規模でウクライナの兵士が死傷しているようであります。
で、ロシアは広いんで国境線をフルカバーは現実的では無いわけですが、ウクライナのドローンは其処を突いてロシア領に侵入するわけであります。
が、ウクライナは急製造のドローンの質が落ちたのとロシアの防空システムの精度が上がった事で戦場での戦果はほぼ無いようであります。
で、ゼレンスキーが昨日アメリカにミサイルを送らないとウクライナはもうすぐ負ける、と懇願してまして砲撃やミサイル攻撃は止まっているのであります。
やっぱしウクライナ国民のためにさっさと停戦なり終戦なりするのが得策だと思うんですが、まっ部外者の戯言であります。
おおっと、もう寝る時刻ですね!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。