じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

金曜の夜 ネタは無いの 罵詈雑言

2023-07-14 21:07:24 | 日記的雑談
あれです、前振りに使える話も無いのでいきなりニュースに入ってしまいますが、まっ、いいでしょう。

いや、日産が特別ダメだとは思いませんが、でも日産ってリコール多いし、仮に出た場合の対応はあんまし良く無いと自分は思います、なんちゃって。

で、若い頃は車を一年で乗り換えていた時期もあって常に新型を目指したもんでしたが、今は違います。

何度かのマイナーチェンジをして煮詰まった車を買うことにしております。

その理由は、新型はやっぱし開発やテストでは分からなかった不具合や買ったお客さんからのフィードバックで改良が加えられるからであります。

いや、今の車って劇的な進歩って少ないわけでして、オイルショック後にEFIやEGIで劇的に性能が変わった、なんて事も無いし、運転支援装置だって普通の車に着く程度のものは既に出揃ったと思うわけであります。

なのでモデルチェンジが近いのを覚悟で煮詰められた車を買うんですが、そーいう末期モデルって安いってのが本音です。

いや、説明を読んでもよく分からなかった自分ですが、やっぱし食い物に不自由しなくなったから、だと私ゃ思いますぜ。

その昔フィリピンに居た時にしみじみ思ったんですが、あの国では寿命は財産の多寡に比例していたわけであります。

要するに、金持ちで栄養に不足が無く、生活に憂いが無いひとは大概長生きでありました。

翻って貧困層は、まず幼児期を乗り越えるって壁があり、その後も食うためだけに働きづくめで消耗して早死にしていると思ってました。

しかし、私ゃ本気で言うんですが「長生きは罰ゲームだ」であります。

米国連邦債務の利払い額が1兆ドルに達しようとしている

これ、借金の額では無く利払いですぜ!!!
借金の利払いだけで日本円で138兆円って、あまりに大き過ぎて何がドーなるのか、想像さえできませんが、私の勘はヤヴァイな、と呟いております、なんちゃって。

いやはや、世界は絶対義理と人情で動かないってのがこの手の記事で良くわかります。

岸田さんが、日本とインドは中国を牽制する同志として手を取り合おうと言えばモディ首相は笑顔で握手をしておいて、経済の話はまた別だと中国とも握手をするわけであります。

いや、アメリカの言うことしか聞けない日本の立場が不憫だってことでインドは正しいと思いますが、まっ、いいでしょう。

米国とNATOの武器備蓄は「危険なほど少ない」:米空軍大将

「つまり、私たちは冷戦の中心にあったものをほとんど持っていないのです。 あなたは、私たちがウクライナ人に大量の軍需品を提供していると付け加えましたが、それはまさに私たちが行う必要があることだと思いますが、現在では危険なほど品薄になり、場合によっては品薄になりすぎて提供できないことさえあります。 もう十分だ」とジェームズ・ヘッカー将軍は言った。

あれです、アメリカの大将が武器の在庫はもう無い、ウクライナに送るのはもう十分だ、と語ったわけですが、自分が木になるのはそんな事ではありません。

あれです、もし中国が台湾相手に事を起こす気があるなら今ほどの狙い目は無いと私ゃ思うんであります。

なのに中国とアメリカは表向き叩き合っているようでいてなんだか裏じゃ何をやってんだか、って気がするわけであります。

よって中国の台湾侵攻なんてのは無いと思います、なんちゃって。

モスクワでの技術展示会に出席していたプーチン大統領は、ワグナーが戦闘編隊として運用を続けるかどうか尋ねられた。

「そうですね、ワグナー軍は存在しません」とプーチン大統領はコメルサント特派員に語った。 「我が国には民間軍事会社に関する法律はない。 したがって、それは単純に存在しません。」

いや、私ゃこの記事にプーチンの強かさを思い知った気がします。

法的に認めないのだから存在も無い、ってのは一休さんの頓知みたいなものでして、逆に言えば、法的に縛りがないので勝手にウクライナその他を攻撃してもロシアは関知しない、って事でありましょう。

まっ、元からこのスタンスでしたけどね、なんちゃって。

ハーシュ氏は、ウクライナの反攻が否定的に影響するのはキエフだけではなく、米国も、特にバイデン大統領府、NATO諸国が手痛い思いをすると述べている。ハーシュ氏は、記者らがウクライナ情勢について執筆する場合、米国務省およびホワイトハウスの役人らの発表に依拠しているが、国務省もホワイトハウスもウクライナの反攻の実際のカタストロフィーがわかっていないと指摘している。

アメリカの報道記者がウクライナは負けている、と語っているのに日本のYahoo!ニュースなんかロシアはもう負けている、立ち直れない、なんて連日報じてますが、どっちが正しいのでありましょうか?

文中の「カタストロフィー」は破滅と訳して良いのかと思いますが、まっ、いいでしょう。



7月13日 ロシア発表 戦況図 

いや、戦闘域が変わって来まして、数日前にウクライナ軍が再占領したと報じられたバフムト周辺の戦闘は完全に無くなりました。
ってことはロシアが撤退したのか?

サポロジェに近いプヤトィハートキって地名のところに新しい戦闘フラッグが立ってますが、ここ気になります。

おおっと、明日は雨の予報なのに植木屋仕事なんでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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伐採は楽しい の雑談

2023-07-14 17:44:20 | 日記的雑談
本日の伐採の主役は柿の木でありました。

推定樹齢は50年から60年でありましょうか?
抜根しないのでギリギリ地際で伐るわけですが、柿の木の根元に田舎の庭にありがちな瀬戸物のお稲荷さんが祀られてましてチェンソーの刃が当たりそうで厄介でありました。

で、本日は盛りさんが手伝ってくれたんでやや難しい柿の木を彼にお任せしました。

いや、盛さんが請け負っている草刈りの現場で稀に伐倒があるんでチェンソーの講習を受けてきたって事で実践したわけであります。

が、講習で教わったのは大木を倒す時の手順のようでしてまずは受け口を切ってから追い口を入れたわけであります。

まっ、庭屋はあまりやらない伐り方ですが林業屋さんではお約束の基本系なのでお手並みを見ていたわけであります。

が、上に茂った枝を下さずに突然伐倒に入ったので「もしもし盛さん、このまま切ったら隣の家に倒れますぜ」と忠告したわけでありますが、枝の張り出しでどこに重さが掛かっているかを忘れていたわけであります。

で、枝払いをした後にロープでこっち側に倒れるように引っ張って倒したんですが、なんかとても喜んでいたので他の木もお願いした次第であります。

あれです、切れるチェンソーの刃を生木に当てると吸い込まれるように刃が入っていくのでありますが、本当に力が入らず気持ち良く切れるのが快感でクセになるのであります。

で、盛さんがエンジンチェンソーでブォーンブォーンと太めのを切り倒すのに対して私はバッテリーの小型電気チェンソーを使い15センチ以下の木を専門に倒した次第であります。

いや、18Vのリチウムイオン電池で動く6インチのチェンソーなんですが一般家庭の庭木なら大概はこれで間に合っちまうのであります。

余談ですが、自宅の庭の木を切り倒そうと思った時、もしも直径が18㎝以下だったらアマゾンで中華製を6000円から7000円で売ってますんでそれを買ってやったらとても楽ですぜ、なんちゃって。

で、天気予報が当たりまして午後1時過ぎから雨がポツポツと来たので本降りになる前に勝負と、気合を入れ午後2時半には試合終了でありましたが、少し濡れちまいました。

で、帰り道でもう一回ゴミ焼き場に立ち寄ったんで帰宅したら4時近くだっんですが、まっ、早く終わった方であります。

この現場は後2回・・・庭仕舞いとは申しましても更地にするわけでは無いのである程度の形は作って仕上げたいと思っているんですが、さてどーなりますかね? 

いや、ご依頼は「美観は二の次、今後の手入れが簡単なように」って事なんですが一応植木屋の端くれとしては美観も気にするわけです、なんちゃって。

明日は違う現場で植木屋なんですが天気予報は雨だそうであります。

まっ、植木屋で銭を貯め込んだから夏休みは豪勢に遊ぶぞぉー!!!! なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。
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