じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

用も無いのに罵詈雑言

2023-03-07 21:08:37 | 日記的雑談
今日は温かいを通り越して暑いとさえ感じる1日でありました。

我が家地方の最高気温は17度!!!
これ、例年なら四月も末ごろですぜ。

あれです、学校帰りの運動着姿の中学生は腕まくりをしてまして、我が家じゃ梅も咲いていないのにこの気温は、やっぱし地球温暖化なんですかね、なんちゃって。

では早速、軽い罵詈雑言を・・・。


なんと申しましょうか、割と見えやすい絵図と言いますか、ただいま巷でお盛んな賃上げと物価高はセットでして、早い話が給料が上がった分だけ物価も上がるんで生活の質は同じって図式の一端がガソリン価格の高値安定であります、かな?

あれです、日本の役割は次の世界で割と主要な処を占めるんで景気的には上向くように仕組まれていますが、前世界での役目を終えた国では物価高と人件費の高騰で既存の産業が傾く予定なんですが、それの最右翼が中華國だと思います。

そんなにわけで、原油の他にも穀物相場も値下がりしてますが日本のメディァは黙ってますし、国も物価高が緩和されるとは言いませんが、まっ、いいでしょう。

へっ? 根拠ですかぃ?
あれです、日本的歴史でいうと明治維新後の世界ってのは循環しているんですが、その時代によって主役は交替しているわけです。

日露戦争で勝って世界の一等国の仲間入りをした日本は大東亜戦争で世界の表舞台から引き摺り下ろされました。

が、戦後復興を見事に成し遂げ、高度経済成長期を過ぎバブル期にはアメリカのロックフェラーセンターやエンパイアステートビルを買っちまったわけであります。

が、バブル崩壊が一気に来ましたね。
あれは日本独自の錬金術である「土地本位制度」をアメリカ様に崩されたからでありました。

そして、それに追い打ちをかけたのが日本の産業の空洞化でありました。

で、世界経済は貸借する、ってのを鑑みれば、日本の借方の資産が減って中華國の貸方に回るって図式だったのであります。

そんなわけで、これからの流れは割と単純でして、日本国近辺においては生産が日本国内に回帰するにつれ中華國と半島国のそれが減っていくってことでありますが、わかるかなぁ〜 わかんねぇだろうなぁ〜 なんちゃって。
うん、書かれている論旨には一理も二理もありますが、経済の原理原則的思考が抜けていますので記事は赤点でありましょう。

なんとなれば、安いから赤字になって生産が落ちれば米不足になるわけでして、不足すると高値になるのでまた生産意欲が生まれるってことでありますが、まっ、いいでしょう。

あれです、一度休んだ田んぼはそう簡単には蘇らない、なんて事も言われますがそれ程大げさなモノでも無く、多少金は掛かりますが重機入れて土ひっくり返して土壌を作り直せば大丈夫と、専門家が言ってました、なんちゃって。

NATO の迅速な対応力の一部であるドイツの戦車大隊は、使用可能な戦車の深刻な不足に直面していると、Der Spiegel は書いています。 現時点では、大隊には使用可能な車両の最小許容数さえないことが報告されています。

ウクライナにとっては困った事態でありますが、でも大丈夫!!!
NATO加盟国はドイツだけじゃ無いから、なんちゃって。

でも、ウクライナ応援団のご意見だと、NATO加盟国からの武器の供給で雪解けとともにロシアを押し戻すってシナリオなんですが、武器は届くのか? なんちゃって。

バルト諸国の監視メディア アウトレットは、ポーランドのグディニア港から移動する準備ができている膨大な量のアメリカの軍事装備の映像を公開しました。
軍用ハードウェアの広がりは、米陸軍の第 3 機甲旅団戦闘チーム、第 1 騎兵師団に属する装備として説明されています。 一部の東欧メディアの報道によると、長さがサッカー場の数倍に見える機材の少なくとも一部は、キエフ向けであるという。

あらららら、ポーランドにはアメリカ様からの軍事装備が大量に送られていたんですね。

これならウクライナの反攻も期待できるかもしれません、なんちゃって。


最新版ロシア発 戦況図

あれです、しばらく更新されてなかったロシアの戦況図が更新されていました。
ドネツクの戦いはほぼ終わっていますかね?

で、この図面で特徴的なのが、ウクライナ軍のミサイルが撃墜されている事の他に飛行機が撃墜されているのが目立ちますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、9時過ぎですね・・・寝なくては。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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疲労炎的雑談

2023-03-07 17:28:29 | 日記的雑談
あれです、疲労は大腿四頭筋でして炎は膝の炎症であります。

いや、大腿四頭筋ってのは名前の通り四つの筋肉が集まっていわゆる太ももを形成しているんですが、スキーはこれを酷使するのであります。

で、本日は気温も上がり雪が腐ったのでこの上ないコブ日和ってことで終日コブを攻めた次第であります。

とは申しましても私ゃボーゲン一本槍なので格好良くシュピシュピと滑れるわけではなく、ズルズルよいしょ、ズリズリこらしょ、と情けない滑りなんですが、好きなのであります。

で、コブってのは凸凹の連続なのでガックンガックンと衝撃が来るんですが、それを膝で吸収するわけであります。

が、若い者ならいざ知らず、還暦を過ぎたのがいつかも忘れるお歳のジジイは膝のクッションもガタガタでして、やがて痛み出すのであります。

本日はスクールがコブレッスンだったんで思う存分滑ったんですけれども大勢で滑るとコブが深く掘れるしバンクをやれば縁が崩れて滑りにくいわけですがスキー場は雪不足のため明日にも閉鎖しかねないので未練たっぷりに頑張った次第であります。

あれです、間も無くスキーシーズン第一部は終わるんですがあまり遠くない所に日本一の豪雪地帯などがありまして第二部が四月末から始まるわけであります。

それは山形県の月山スキー場でして四月末から始まって大概は七月いっぱいは滑れると言う珍しいスキー場なんでありますが、ここがコブ滑りのメッカでして日本全国から足に自慢のツワモノが来るのであります。

で、自分のホームゲレンデは間も無く終わりで月山スキー場のオープンまで間があるんですが、そこを埋めるスキー場がいくつもありまして、要するに七月までがスキーシーズンなのであります。

いや、さすがに真夏は、と言うのはハズレでして、サマーゲレンデってのがありまして人工芝に水を流して滑れるスキー場があるのです。

と、言うことで、その気になれば一年中スキーシーズンなんですが、その方向に情熱を傾けるには歳を取り過ぎましたので自分は五月か六月で終わりにするのであります。

あれです、梅雨入り前には二年越しで狙っている長野県と山梨県の縄文関係施設をバイクのツーリングで回りたいと狙っているんですがどーなりますか?



コメント (2)
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