じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

来月も赤字で 罵詈雑言

2023-02-16 20:49:31 | 日記的雑談
いや、今月のカードの引き落としがバイトの給料を上回っていて赤字なんですが来月はもっと大赤字が確定って通知が来まして、なんと申しましょうか、最早68歳にもなるのに「働けど働けどなおわが暮らし楽にならざりじっと手を見る」の心境であります。

が、あれです、働けど働けどなおわが暮らし楽にならざりじっと手を見る、を書いたのは石川啄木なんですが、彼の作風に騙されますけど奴は放蕩者でして暮らし向きが楽になる要素はなかったんですぜ、なんちゃって。

でもあれです、啄木のこの歌が流石だと思うのは「じっと手を見る」の行では無いでしょうか?
いや、若い頃はこれを素直に読んでまして、ドカタなどして手に豆があるのに暮らし向きが、と思っていたんですが、今の自分の解釈は違います。

またこの手が女を抱き、徳利を握り、ああ・・・ってな意味での「じっと手を見る」ではないのか、と思うんですが、まっ、いいでしょう。

では、今夜も静かに罵詈雑言を・・・。

プシリンの顧問:ロシア軍部隊はアルチョモフスク周辺のすべての高地を占領した
ロシア軍部隊は、ドネツク人民共和国のアルチョモフスク (バフムート) 周辺のすべての高地を占領しました。 これは、DPRの代理長官の顧問であるIgor KimakovskyによってSolovyov LIVEの放送で述べられました。


なんと申しましょうか、やっぱしロシア軍は静かに侵攻していたようでしてとうとうバフムートが落ちてしまったようであります。

あれです、一説によると都市としてやウクライナ軍の拠点って意味ではさして重要では無いらしいんですが交通の要所としてはかなり重要って事だそうであります。

なのでウクライナも天王山的扱いで死守するべく頑張っていたんですがロシアの方が強かったって事でありましょうか?

ヤフーニュースUK
ウクライナで何人が亡くなった?
信頼できる数字を出すのは非常に難しいですが、これまでのところ死者数についてわかっていることは次のとおりです

あれです、ウクライナの発表だとロシアの戦死者が14万人でウクライナが13000人って事らしいんですが、負けてるのにそんなに少ないはずはない、と自分は思うんですが、どーなんでしょうか?

いや、何故にこんなインチキを飛ばさなくてはならないかは簡単でして、ウクライナ国内での徴兵が困難になっているからであります。
戦地に行けばほぼ死ぬ、となったらますます兵士が集まりません、なんちゃって。

西側の同盟国が軍事援助を強化する中、ウクライナは2月16日木曜日にロシアからの新たなミサイル攻撃を目撃した
ウクライナの当局者は、西側諸国の同盟国が軍事援助を増やすことを約束した後、ロシアがより多くのミサイル攻撃で国を攻撃したと述べた。

彼らはまた、他のミサイルがウクライナの北部と西部を攻撃し、ドニプロペトロフスクとキロボグラードの地域も攻撃されたと述べた。

Украина получит от союзников меньше танков Leopard 2, чем обещали – глава Минобороны Германии
ウクライナは同盟国からのレオパルト2戦車を約束よりも少なく受け取る-ドイツ国防相

あららららぁーここに来てこの態度は酷いと思いますが、まっ、ドイツも背に腹は変えられないって事ですね、なんちゃって。

まず第一に、これらの戦車をウクライナ領土へ送り届けるためには極めて入念な組織が必要とされる。戦車の引き渡しは夜間に行われなければならならず、目的地に到着するまでに何度も停車する多くの場所はロシアの衛星やドローン(無人機)によって検知されないようにするため慎重に選ぶ必要がある。

そーですか、輸送中に攻撃されるかもしれないんですね。
多分ロシアもそれを狙っていて戦闘機を国境近くに集めているんでしょうね、なんちゃって。

この衝撃的なニュースに世界各国のメディアは様々な反応をみせている。日本や米国、英国では無視する傾向が強いのに対し、同じ西側陣営でもスペインでは大きく取り上げている。また、中国ではハーシュ氏の身の安全を懸念する報道もあるなど、国によって多種多様だ

日本のメディアがアメリカ様の悪口を書ける筈が無いってのはソ連の血を引くロシアが一番よく知っている事でしょうが?

日本の法律は国会で決まるんじゃ無いんですぜ!!!
横田幕府が決めるし、今もGHQが検閲してるんですから、なんちゃって。

おおっと、明日はスキー場で子供相手に格闘なのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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今日はスキーだ の雑談

2023-02-16 18:10:11 | 日記的雑談
2023年 1月16日 釜房湖の夕日

なんと申しましょうか、スキーに良い条件ってのは様々あるわけですが、本日は快晴なのに気温が上がらず雪が緩むことが無く終日締まった雪のまま滑れたとても良い日でありました。

しかも、晴れると風が吹くのがあそこのスキー場の悪い癖なんですが本日は無風でして1シーズンに何度も無い快適なスキー日和だったのであります。

が、天気に恵まれたからって下手くそが突然上手になるわけでも無く、滑りはいつものままでありました。

で、スクールのレッスンが終わったのが3時なんですが、そこまでずーっと気になっていたのが有志が作ったコブであります。

いや、朝はなかったんですがコブ好きがなんども滑って作った物でして程好いピッチの滑りやすそうなコブだったのであります。

が、本日のスクールの練習テーマは内脚のとらえでして、コブには見向きもしなかったのであります。

そんなわけでスクールが終わってすぐリフトで上がりコブに挑んだんですが、はっきり言って惨敗でありました。

あれです、言い訳をすれば、まず午後になって日が翳りコブが凍ってブレーキが効かなくなり飛び出しちまうのであります。

で、もう一つ言い訳のネタは、スキー板がSLのワールドカップでして、チタン二枚入りの超硬い板でコブの底に当てると走って飛び出すのでありました。

とは申しましても無様な格好は別として、コブを3本滑って大満足・・・やっぱし今日は楽しかったであります。

しかし、友達関係に少しショックがありまして、スキースクールの先輩が突然引退宣言をして辞めちまったのであります。

いや、自分はここのスクールに世話になって15年なんですが、入った時から面倒を見てもらった人でして、言って見ればスキーを通じた心の友だったのであります。

あれです、さっぱり上達せずに腐っている時などにはわざわざリフトに一緒に乗って下らない冗談を言っては和ませてくれる人でして、やっぱし心の友だったのであります。

なんと申しましょうか、スキーシーズンってのは長くても4ヶ月程度でして冬以外は会わない人なんですが、何故か常に身近に感じる人になっているのであります。

いや、先月で72歳になっているんで潮時とも言えますし、内なる事情もあるでしょうし、まっ、いいでしょう。

さて、明日もスキー場に行くんですが、役目は子供相手のスキースクールのバイトであります。

あれです、ジジイはボーゲンしかできないけど子供に教えるのはボーゲンで良いんでやれ、と言われているわけであります。

でもアレですぜ、ボーゲンで滑れるようになったらラッキーでして、初めてスキーをする子供達は板を履いて歩くことから始めるわけです。

おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。

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