あれです、本日は雪の田んぼの向こうの森から昇る朝日を見まして心に来るものがあったのであります。
何と申しましょうか、お日様には逆らえないな、なんて事から始まりまして、次に去来した思いは、これが昇らなかったら一大事だぞ、であります。
いやいや、一大事ってよりも地球の終わりでして、そこから思ったのが「当たり前の有り難さ」でありました。
あれです、平素の自分は目覚めて朝飯食って仕事をしてまた寝てと、一々気にもとめずに暮らしているわけですが、実は普通にあると思う全ては偶然が重なってもたらされる幸運なのである、とここまで考えた次第であります。
えっ? 大したもんだ、今更かよ、ですか?
いやいや、話はここからが味噌でして、これらの幸運は当たり前と受け流し、ちょっとの不都合に気持ちを荒げたり落ち込んだり嘆いたりするってのはかなりな贅沢である、と思ったわけであります。
と、言う事で、私ゃ明日から良いことも悪いことも全てに感謝し受け入れる所存であります、なんちゃって。
まっ、言っている事は仏教の教えそのままでして「あきらめる」って事なんですが話は面倒になったので止めます。
さて、今夜の罵詈雑言へ。
いや、週刊朝日の休刊と聞くと感慨深いものがあります。
なんたってザマァ見ろと言いますか、自業自得と言いますか、遅きに失したが本体の新聞はまだかって心境は言い過ぎでしょうか?
あれです、紙の媒体が廃れるってのは時代の趨勢と言いますかこれからも加速するんでありましょう。
で、インターネットの時代になってからは週刊朝日に限らず記事が千三つ的なのがバレたのが痛いわけでして朝日信者しか読まなくなったってのも要因だと思うのであります。
まっ、この手の雑誌でも新聞でも一時媒体が消えるとニュースをネタにギャースカとネットで叩く輩は困っちまうわけですが国内のニュースはNHKのテレビで間に合っちまうのでどーでも良いです、なんちゃって。
いや、国内の政治がらみニュースは偏向や歪曲や忖度が強すぎると思うんで事件や事故は事実のみの報道だけで良く、あとは国会中継など見て判断したいと思います。
あれです、ホントーのことを言うと、私ら下々の民が知るべきニュースなんて殆ど無いと申しますか、知っても詮無いことばかりなので知らぬが仏であります、なんちゃって。
日本政府は 2 月 10 日に、ウクライナでの長期にわたる戦争によって燃料費が高騰する中、国のエネルギー供給を安定させるために、原子力発電の最大限の利用を目指す政策を採択した。
へぇー!!! そーなんですかぃ!!!
と、言うことで、これからの日本の発電の主力は原発になる模様、ってニュースは朝日新聞に頼らなくてもわかります、なんちゃって。
「それにも関わらず、多くの行政や組織の代表者は、可能性の窓を最後までは閉じなかった。原則として彼ら日本側の声明では、すべてが終われば元のように我々との協力の道に戻る準備があるとしているようだ」
いや、いやいやいや、第二次大戦の終戦のどさくさ時にアメリカと結託して北方領土を掠め取ったソ連の血筋を引くロシアですもの日本とアメリカの主従関係はご存知でありましょうぞ。
ならば、日本にはロシアとは上手くやっていきたい、って本音があるのもご存知でしょうに。
オデッサ湾(黒海へのドニエストル川の河口)のウクライナの橋での水中ドローン攻撃(2機のドローンもあります)。 この橋は、ルーマニアからウクライナへの輸送に不可欠です。被害規模は不明。
あれです、この橋がダメとなるとロシアが待ち構える中央の橋を通らないと補給ができないと言われております。
これはやっぱしウクライナは相当苦しいと思うんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日はバイトなので早めに寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。