いや、雨は嫌いでして、なんとなればスキー場の雪が融けちまうからであります。
あれです、先ほど三月の長期予報をテレビでやってましたがかなり暖かくなるそうでしてスキーシーズンの寿命は風前の灯火であります、なんちゃって。
いや、風前の灯火といえばウクライナとロシアの運命はどーなっているんでありましょうか?
英米の発表を信じればロシアの寿命が尽きそうですがロシアのニュースからはウクライナが瀕死の様子でして、真実はどーなのか気になるところであります。
いやはや、売れればなんでも書くってタイプの人ですかね?
ロシアが日本に侵攻する可能性なんてのはゼロではないが限りなくゼロに近い事でして、言ってみれば自分が年末ジャンボ宝くじに当たる確率より低いと私ゃ思います。
防衛省によると、こうしたロシア軍や中国軍による日本周辺での軍事行動は2022年2月24日以降、それ以前と比べて2.5倍に増えたという。
あれです、これが何を意味するかといえば、ロシアの軍事力はウクライナに張り付いているばかりでは無くまだ余裕です、ってアピールになりますね。
そんな事より、ロシアと中国が一緒になってやっているのに中国は触れないんですかぃ?
日本政府は昨年2月24日以降、アメリカなど欧米各国とともに天然ガス取引の制限、ロシア政府およびベラルーシ政府の責任者らの資産凍結、金融取引の規制といった制裁に参加する一方、ウクライナに対しては融資780億円を含む資金協力、発電機の供与をはじめとする越冬支援、難民受け入れなどの民生分野の協力を提供してきた。
日本がアメリカの属国であることを鑑みれば独自の外交路線なんて取れるはずもないことを承知でこの手の煽り記事を飛ばす輩の正体は下手すると中国方面の毒饅頭など食っているかもしれないと思います、なんちゃって。
あれです、マジで言うと、日本にロシア政府やベラルーシ政府責任者の資産なんて殆ど無いわけでして、見栄えが良くて当たり障りの無い手を上手に考えていると思うんですが、まっ、いいでしょう。
「日本侵攻」のコスト
もっとも、ロシアが日本を実際に侵攻する公算は限りなく低い。
いやいや、煽っておいてその後の懸念がサイバー攻撃であり北方領土近辺での漁業関係者の拿捕や締め出しってことでして、この野郎ータイトルで釣るんじゃ無ぇ!!! と言いたいんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、御用とお急ぎでない方はニュースを読んで頂きたいと切に思う中身の濃い記事であります。
いや、書いたことの裏付けを載せているのが有難いわけでして市井の凡夫でも検証可能であります。
で、記事を読んで自分が感じたのは、ロシアは自信満々であり、それは単にウクライナ戦ってことでは無くその後の西側経済との対峙まで含んだ勝算であると思った次第であります。
序でに言うと中国の提案でウクライナが納得することは無い、と感じましたがどーなんでしょうか?
それにしてもプーチンに会うまでの王毅外相の足跡が凄いですね。
外交で実りを得るためには足で稼ぐ、てのが如実に表れているんですが慌てて実だけを求める何処かの首相とはえらい違いであります、なんちゃって。
あれです、自分の推測と言いますか思い込みとは思いますが中国がウクライナとロシアの間に入ろうとした原因の一つにトルコの地震があると思うんであります。
で、エルドアンが地震の後始末に忙殺されているのを見て習近平が乗り出したと思うんであります。
いや、その思惑は多岐にわたるんでナニしますが調停が成功するとは思っていないのは事実でありましょう。
なんと申しましょうか、筆者の長谷川 幸洋(ジャーナリスト)さんは半年ほど前にもロシアは間も無く倒れると書いているんですが、あの時よりロシアの寿命は少し延長した模様であります。
なんだかなぁ・・・日本人がアメリカが仕組んだ戦争でアメリカ側を支持するってのがどーにも嫌なんですけど戦後教育の成れの果てですかね?
突然ですが、皆様はトンキン湾事件ってご存知ないか、知っていたけど忘れましたかね?
ジョンソンと対立して辞任した国務大臣マクナマラは、このトンキン湾事件がでっち上げ出ることを告白した。
いや、ベトナム戦争の発端になったトンキン湾事件がアメリカのでっち上げだったのは有名ですが日本が大東亜戦争に足を踏み入れざるを得なかったのもアメリカの仕組んだ罠だったと言うのは今でもほとんど知られていないのが悔しい限りであります、なんちっゃて。
2011年2月17日の新聞報道によると、イラク戦争開戦の根拠とされた大量破壊兵器の開発情報が捏造だったことが明白になった
まっ、アメリカって国の正体がどんだけ暴かれようと世界一の暴力組織なので誰も逆らえないと思っていたらロシアのプーチンは強かに準備をしていたわけでしてこの度の侵攻を計算尽くで始めたと思うのであります。
いや、自分はロシア押しではありますがそれはロシアの勝ちがアメリカの負けにはならないからでして米の属国でしか生きられない日本の立場はわきまえているし理解もしているわけであります。
それにしても毎度の事とは言えアメリカの仕掛け上手には舌を巻きます。
なんとなれば、ベトナムでもイラクでもアフガンでもアメリカ軍の兵士が戦死することはあっても米国本土が被害を被るってのは無いわけです。
言ってみればアメリカを爆撃したのは世界で日本だけってのは凄いことでしたが、まっ、負けちゃだめです、なんちゃって。
いや、アメリカからこの手の記事が出るってことは間も無く終わるってことですかね?
と、自分の願望と希望的観測なんですがアメリカ様はジャイアンですから自分が息切れしても手下国を巻き込んで騒動を続けるんでしょう、なんちゃって。
2月22日 黒い機関銃マークが戦闘地
2月23日 黄色は撃墜されたウのミサイル
あれです、ロシア軍の発表では2月22日は赤いマークのウクライナ軍の補給が攻撃されていますが戦闘は少なかった模様であります。
が、23日の発表だとウクライナ国境の近いところでの戦闘が増えています。
で、黄色いマークがウクライナのドローンやミサイルをロシアが撃墜した箇所なんですが毎日随分落とされています。
いや、ウクライナもこのような明快な戦況発表があれば助かるんですが、文字による勝った話ばかりなので良くわかりません、なんちゃって。
おおっと、明日もバイトだ、寝なくちゃ。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。