裏金疑惑が国会で審議されている。野党の追及が本格している。こんな中、自民党のがちがちの保守派で有名な山谷えりこ議員が記載もれをネット上で報告した。その額、2400万円ばかり。記者会見でやるべきだろう。自民党議員全員を調べなければいけない。そして、国会に報告しなければいけない。裏金を得ていても、黙ってる議員が多数いるのではないか。岸田総理はなんとか野党の追及をかわしたいようだ。世論の盛り上がりが低調だ。自民党本部に10万人もの大衆が押し寄せて騒ぐ事はない。世論が厳しければ総理も真剣になるだろう。岸田総理の指導力が足りない。従わない議員には除名、選挙の時は公認を出さない、その位の強い態度でやらないと騒動は収まらない。岸田総理は権力の頂点にいる事の自覚がない。何を遠慮しているのだ。麻生派は存続の意向を示している。岸田総理は麻生のじじいに遠慮しているのか。麻生のやっている事は派閥政治そのものだ。金と人事を支配したいのだろう。麻生派こそ解散させなければいけない。麻生のじじいを自民党から永久追放してやれ!国民も政治に関心を持って、政治家のお金事情に厳しい目を注がなければいけない。あなたの収めた税金が政治家の小遣いになってしまっているのだ。国民は細かく税金を徴収されているのに、政治家の裏金は徴収されないのはおかしい。日本人よ!もっと怒ってください。