選挙の効果

総選挙の意味

11月の鬱 バリケイト伊東

2022-11-02 12:26:43 | 政治

 東京は快晴だ。雲ひとつない。しかし、日本人の心は慢性的に曇ってる。旧統一教会問題は、自民党とのずぶずぶの関係が底なし状態だ。次から次へと関係してた議員が出てくる。まだまだ関係した議員が多くいるのだろう。貝になってる。黙ってるのがいいと考えてる。旧統一教会の政治哲学と自民党の哲学が多くの点で一致している。男と女が結婚して子供を作るのが自然であり、同性愛者の結婚なんて認められない。反共でも多くの自民党の議員と考え方があってる。統一教会からしたら権力政党に近づいたほうが、メリットが多いと考えてるのだろう。自民党議員からすると、選挙の時、協力してくれる。そんな事で関係が深くなったのだろう。今、こんなずぶずぶの関係も山上容疑者の安部への暗殺で、闇に光が当てられた。野党の攻撃にも関わらず、自民党は、自らの闇を改善しようとしない。自民党は、時代遅れの政党だ。時代を呼吸してないが、選挙になれば自民党が勝ってしまう。日本は、落ち目の国だ。30年もすれば消えてるかもしれない。中国に飲み込まれてるかもしれない。日本人はあまりにも政治に関心がなさすぎる。自民党みたいな腐った政党がいつまでも生き残るのは、日本国民も右傾化、保守化しているからだ。特に、若者が保守的であり、チャラい。選挙には行かない。世界の若者は、政治には敏感に反応するが、日本の若者は政治に興味がない。去勢化された若者では、日本の未来は暗い。永遠にあくびが出るような平和は続かない。いずれ、戦争が起きるだろう。大自然災害も日本を襲う。戦争起きても、戦わず逃げ出すような人間ばかりでは、日本は消える。その時になれば、私の言ってる事が理解できるだろう。永遠に平和は続かない。ウクライナ、明日は我が身なのだ。人間の本質は、悪と罪だ。人間界から戦争と犯罪はなくならない。自然の本質は、破壊と死だ。自然災害は、人間を襲い苦しめる。今日の平和に感謝、感謝だ。