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アメフット処分  バリケイト伊東

2018-05-30 07:23:55 | 社会
  日大アメフット問題、全然収まる気配がない。関東学生アメリカンフットボール連盟が問題を起こした内田監督と井上コーチに処分を下した。一番重い処分の除名処分だ。宮川君には18年度中の試合停止。本人は二度とアメフットをやらないと言ってるが。日大アメフット部には資格はく奪処分,妥当な処分であろう。すでに内田監督と井上コーチは辞任してるが、他のコーチ達はそのまま残るし、内田監督は日大の権力のある理事なのだ。選手を直接指導する事はないが、影響力は残る。内田監督を完全に日大から追放しなければ、また、同じ事を繰り返す。選手達からの生の声がマスコミから伝わってくる。内田監督の指導は、独裁者の恐怖政治のようなやり方だ。暴力と服従の恐怖政治だ。にらまれた選手は徹底的にしごかれる。コーチ達から暴力を振るわれる。練習にも、試合にも出れない。無視される。サーカスの動物の調教のような指導が行われるてるのだ。選手達が声明を発表したが、弱い感じがする。部内の実態を告発してるが、世論頼み、助けて欲しいでは変わらない。戦わなければダメだ。一番悪い内田監督は日大から完全追放。理事にとどまってる限り、干渉してくる。コーチも全員解任しなければならない。日大アメフット部出身の指導者やコーチは採用しない。純粋培養の人事は日本的であるが、弊害も多い。東大教授が東大出身で占められるてるような人事は、問題が多い。他の大学のアメフット出身の監督、コーチを採用したほうがいい。劇的に変えるなら、アメフットの本場、アメリカから監督、指導者を呼んだらいいのではないか。生ぬるい甘い改革ではまた同じ暴力指導なってしまう。日大アメフット問題は日本社会の縮図でもあるのだ。政治での阿部の一強政治は、似たようなもんだ。官僚は安部にゴマをすり、安部の回りの政治家もイエスマンばかりだ。国民に対しては、安部は暴力的な政権運営を行ってる。日本人は、草食化して戦う事を忘れたのではないかと思っていたが、戦う根性はあるようだ。ぶつぶつと愚痴をこぼしていても、何も変わらない。戦わなければ、何も変わらないのだ。人生は闘争なのだ。人は負けるとわかっていても、戦わなければいけない時があるのだ。自分を守るために、家族を守るために、自由を守るために、人権を守るために戦わなければならないのだ。日大アメフット部員よ!戦え!元々、体力はあるし、厳しい練習に耐える根性もある。足りないのは戦術だ。戦術を考えろ!アメフットはシステム化したスポーツだ。参考にしたらいい。目標は内田監督を日大から完全追放することだ。QBからのパスされたボールを内田のけつの穴にぶちこめ。恐れるな、GO!GO!GO!内田監督や井上コーチの家に電話して、家族を脅迫するような事はするな!攻撃はフェアでなければならない。

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