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正義の判決 バリケイト伊東

2021-04-21 10:35:26 | 政治

 ミネアポリスでの元白人警官デレクジョビンによる黒人男性ジョージフロイドさん殺人事件に対して、陪審員によって有罪判決が下された。8週間後に裁判官が判決を言い渡す。最高40年の禁固刑だ。当然の判決だ。無罪なんていう判決が下されたら全米でまた暴動が起きるだろう。正義は貫かれた。バイデン大統領も人種差別はアメリカの恥だと、糾弾している。白人警官による膝での首絞め行為を見たら、誰でも正当な警察権の行使とは思わないであろう。ヘイト感情むき出しで黒人男性を殺したのだ。黒人は虫けらのように殺していいと、思ってるのだろう。こんな差別主義者には、本来なら私刑が相当なのだ。日本でいう無期懲役では甘い処分だ。アメリカには、多くの差別主義者がいる。毎日のようにヘイト犯罪が起きている。最近では、アジア系も差別の対象だ。日系人も罵声を浴びせられたり、暴力を受けてる。デレクは控訴せず、刑に服すべきだ。アメリカは警察改革を行わなければいけない。採用試験の際、人種差別的な人間を採用しない事だ。心理試験や時間をけての面談をすれば、差別的人間をあぶり出す事ができる。白人警官による黒人への暴力には、法の裁きと補償の充実がなさなければいけない。簡単には人種差別や民族差別はなくならないが、なくすようにしなければいけない。日本にもヘイトのクソ野郎はいる。在日朝鮮人を差別感情むき出しの言葉を浴びせている。日本のヘイト規制は甘い。もう少し厳しくしなければいけない。最後に正義は勝つのだ。



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