国家を超えて、人種、民族、性を超えて、イデオロギーを超えて、宗教を超えて、歴史を超えて、人間の上にも人間、人間の下にも人間、人間の中にも人間。 これは、私が目指す人間の在り方だ。人間の歴史は争いの歴史なのだ。宗教違えば争う。イデオロギー違えば争う。肌の色の違いで差別する。民族違えば争う。不毛の戦いを人間はやり続けてきた。この不毛の戦いに終止符を打たなければいけない。人間、皆平等だ。天皇も大統領もホームレスも人間としては同じだ。平等だ。違いを強調して分断と排除を進める政治指導者、大衆には、心を改めてもらわなければいけない。今、我々人間は、人間の尊厳を取り戻す戦いをしなければいけない。戦いを否定していて戦いという言葉を使うのは、不適切だが、違いを強調して人間を殺すような人間には、戦わなければいけない。武器を持たなくても戦える。広告や宣伝の力がある。デモがある。人間としての尊厳を取り戻す戦いを始めよう。分断と排除を進める人間は、長い目で見れば社会から排除されるだろう。繰り返すが人間、皆平等だ、兄弟だ。愛があれば許せるだろう。愛があれば認め合えるだろう。コロナ陽性者や医療従事者を差別するのは、やめよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます