caco_rain (アトリエcaco)

心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

PAUL KLEE と MATISSE…ほか

2009-04-29 12:04:31 | 日記

GWですね。昨年は九州熊本に行きましたが、今年は特に大きな予定もないので、お気に入りの美術館にでもふらりと行きたいなんて思ってます。

我が家のリビング、子供部屋、階段の横に飾ってある絵画などの一部を紹介しようと思ってます。

海外アーティストの作品は、海外から購入してきたシルク印刷されているものです。

 リビング

 部屋もそんなに広くないですが、それなりの数が飾ってあります。

統一感があるようなないような…趣くままにです。

   

「PAUL KLEE」です。私のお気に入りの俳優さんが、この方の絵を使用してTシャツをデザインしました。

 SIX to FIVEというブランドです。オンラインで購入できます。

  

「PAUL KLEE」の絵は何といっても線が特徴だと思います。

色使いはパステルや単色が多いので、癒されます。

 

 「MATISSE」です。色使いが好きで数点あります。

 

「MATISSE」のマイアさまがイエズスさまを抱いている絵です。

これはプロバンスにある教会の壁画になっています。ポスターです。

シンプルな線の絵ですが、母の力強さを感じます。

 

 

親しくしている「谷口広樹」さんの作品です。かなり前の作品で、原画になります。

色使いがとても綺麗ですが、実際の作品は深見のある美しさです。

この方の絵は主人のお気に入りで数点はあります。

 

 子供部屋

  

絵本作家の「とりごえまり」さんの作品です。この方は主人の会社の後輩だったとの事で、かなりの数の絵本の原画があります。

小さい世界の中に彼女ならではの可愛いキャラクターが丁寧に描きこまれています

 

 階段の横

 絵本作家の「荒井良二」さんと作家の「安西水丸」さんの作品です。原画になります。

  

 「荒井良二」さんの作品はその色使いと構図が特徴で、絵の中に物語が描き込まれています。数点ありますが、どれもとても手が込んでいます。  

「安西水丸」さんの作品はシンプルな線と淡い色使いが気持ちいいです。ヘタウマなんていわれていた頃の作品で、本の挿絵になっていた作品だと思います

コメント (5)
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