caco_rain (アトリエcaco)

心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

ハングルを楽しく学ぶ

2009-04-27 09:39:48 | 日記
初めて韓国を訪れたのは、もう十数年も前です
その頃勤務していた会社の社員旅行で、季節は秋でした。
確か名所を観光しましたが、今となっては少しおぼろげです。

食事が日本と違うので、お料理の事は少し覚えています
韓国のお料理といえばキムチと焼き肉くらいしか知らなかったのですが…。
秋だったこともあり、果物の印象が残っています。日本とほとんど同じ梨、柿、そして栗は生で食べるみたいでした。
そしてマツタケがこれでもかという程ふるまわれ、ちょっと驚きました。
帰国後、特にまた行きたいと思う事もなく、十数年が過ぎたのでした。

ところが2003年の秋から冬に、友達が凄くはまるドラマがあるから見て…という事で初めて韓国ドラマを見て…。見事にはまり…
2004年の夏にはそのドラマのロケ地巡りで韓国に行き、ソウルの街の様子があまりにも変わっていて驚きました

そこからもう何回が訪れていますが、旅行の話はまたいつかという事にして…。
このドラマを見始めた事をきっかけに、やはりハングルを習いたいと思い、まずは楽しめる本をみつけて、自分でできるハングルの体験から始めました


まずは、アルクで「韓国語マラソン」を始めて…でもたらたらと1年くらいかかってしまいました。
基礎知識は何となく理解したものの、やはり実践しなくてはと思い、教室にも通い…それはそれで楽しいから…上達には壁がありますね



とりかかりにおすすめの本です。
私はエッセイのようなイラスト付きのものが個人的に好きなので…、以下の本もアルクから出版されています。


「キム・テイ式 HAPPYハングル日記」





キム・テイ式のハングル習得法です。
日常生活で使えるような事から始めるので、楽しく覚えられます。






キム・テイさんおすすめのハングルで日記を書く方法が紹介されています。
毎日日記を書くと、語い、文法、フレーズ、文例などが覚えられます。




「阿部美穂子のサランヘヨ! 韓国語」



阿部美穂子さんは日本から韓国の男性にお嫁に行った女性なので、私たちと同じ視点や感覚でハングルを習得していったので、なるほど思う事がたくさんあります。



阿部美穂子さんには、ソウルの映画館である俳優さん主演の映画の試写会の時、お会いした事があります。
スラリとしたとっても可愛らしい方で、話しかけるととまどいながら少し会話してくださった事を思い出しました




そして、使いやすいと思う会話ブックです。
JTBパブリッシングから出版されているので、旅には欠かせない情報満載です。

イラスト会話ブック 韓国








目次ですが、小さい本なのにとても中身が充実しているのがわかります。
見やすいので旅のお伴におすすめです。





シーン別の必要会話と単語が紹介されています。






コメント (4)
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