続いて猿寺と呼ばる栄閑院へ。
こちらは学生時代に習った杉田玄白の墓所であります。
この小さなお寺に何故超有名な杉田玄白の墓があるのか、
理由は知りませんが、猿寺とよばれたりと、
東京も個性豊かなお寺が多いですね。
所在地:東京都港区虎ノ門3-10-10
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:江戸時代初期
開山:久蓮社俊誉園応
【縁起】
寛永年間(1624~1643)に久蓮社俊誉園應和尚により、
浄土宗江戸四ヶ寺の一つ天徳寺の塔頭として開山されました。
江戸時代、この寺に猿回し師の泥棒が逃げ込んできました。
住職は泥棒に説教をし改心させて、諸国行脚の巡礼に旅立たせました。
その後、寺で預かった猿が人々の前で芸を見せ人気者になり、
評判が評判を呼び人々は猿寺と呼ぶようになったということです。
境内には寺門を入った右手の猿塚は昭和の後半に建立されたもので、
言い伝えを塚という形で具現化したもののようです。
また向かって本堂の右脇には蘭学者杉田玄白の墓があります。
墓は明治41年(1908)に再建されたもので、
九幸田先生之墓と記されており東京都の史跡に指定されています。
【山門】
閂門をアレンジしたような珍しい形の山門です。
【石標】
【寺号標】
【本堂】
いたって地味な本堂です。
【内陣】
こちらは御本尊を見ることが出来て嬉しい。
中に入れなくても見て拝めるだけで満足度が高い。
【猿像】
【福禄寿】
【石仏】
【椿】
【地蔵尊】
【石塔】
【石祠・聖観世音菩薩】
【大黒天】
【地蔵尊】
【杉田玄白墓】
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
これにて猿寺の参拝終了。
御朱印はありますがコロナ禍の時なのでピンポン押さず、
所用がある地へ向かう。
こちらは学生時代に習った杉田玄白の墓所であります。
この小さなお寺に何故超有名な杉田玄白の墓があるのか、
理由は知りませんが、猿寺とよばれたりと、
東京も個性豊かなお寺が多いですね。
所在地:東京都港区虎ノ門3-10-10
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:江戸時代初期
開山:久蓮社俊誉園応
【縁起】
寛永年間(1624~1643)に久蓮社俊誉園應和尚により、
浄土宗江戸四ヶ寺の一つ天徳寺の塔頭として開山されました。
江戸時代、この寺に猿回し師の泥棒が逃げ込んできました。
住職は泥棒に説教をし改心させて、諸国行脚の巡礼に旅立たせました。
その後、寺で預かった猿が人々の前で芸を見せ人気者になり、
評判が評判を呼び人々は猿寺と呼ぶようになったということです。
境内には寺門を入った右手の猿塚は昭和の後半に建立されたもので、
言い伝えを塚という形で具現化したもののようです。
また向かって本堂の右脇には蘭学者杉田玄白の墓があります。
墓は明治41年(1908)に再建されたもので、
九幸田先生之墓と記されており東京都の史跡に指定されています。
【山門】
閂門をアレンジしたような珍しい形の山門です。
【石標】
【寺号標】
【本堂】
いたって地味な本堂です。
【内陣】
こちらは御本尊を見ることが出来て嬉しい。
中に入れなくても見て拝めるだけで満足度が高い。
【猿像】
【福禄寿】
【石仏】
【椿】
【地蔵尊】
【石塔】
【石祠・聖観世音菩薩】
【大黒天】
【地蔵尊】
【杉田玄白墓】
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
これにて猿寺の参拝終了。
御朱印はありますがコロナ禍の時なのでピンポン押さず、
所用がある地へ向かう。