アメリカ合衆国に海外旅行に行きました。

あ！
昨日からドイツはサマータイムです。

こんにちは
ザブです。

という訳で
サマータイムが始まりました。
日本との時差が７時間になります。
という事は、いま日本は夜の11時です。ドイツは同じ日の夕方４時です。

さて、そんなこんなで、３月１８日から３月２７日とアメリカ合衆国のニューヨークとボストンに旅行に行きました。

今回の旅行の目玉は、前の仕事の仕事仲間がNYでダンスの修行をしているので、その友達とNYで「吉野家の牛丼」を食べる！！
てのが一番の目的です。



んで、今後の旅行に備えてUSドルの現金を多めにゲット！
なぜなら、なんだかんだ言っても米ドルは世界で使えて、現地通貨に変える際も換金率がいいのです。
あと、友達からの情報ですが、例えばエジプトのビザ申請代が米ドルで３０ドル（だっけ？）でユーロでの支払いだと３０ユーロ。。。
という事です。いまはユーロがUSドルの１．５倍の価値があるのにね^^

なので、米ドルをゲット！！も目的です。

あとは、NYのブックオフと紀伊国屋で地球の歩き方を買う。
英語が読めればドイツでもガイドブックが買えるんだけど。。。

それと、日本やドイツでは手に入りにくい物をNYで買い物に行くという事です。

んで、ボストンは言った事が無いので、ボストン観光^o^


な感じの旅行でした。

詳細はまた、ちょいちょいアップしていきマッスル(-^o^-)/


ザブーッス！

音が溶け合い、音に包み込まれて。

ラッキーピエロに行きたい。
一部の人にしか分からないネタでスミマセン。シリーズ函館編でした。

こんにちは。
ザブです。

ずいぶん前に、通っていた語学学校の近くの学食[ MENSA:メンザ ]に行った時にロビーにブースを出してクラシックコンサートのチケットを売ってました。なんと５ユーロの素敵なプライスで売ってました。

場所は素晴らしく音響の良いベルリン・フィルハーモニー　大ホール、
オーケストラは
ドイチェ・シンフォニー・オーケストラ・ベルリン( DSO )です。
曲目は
フランツ・リスト（Franz Liszt ):前奏曲（ぜんそうきょく、Les pr?ludes（レ・プレリュード））
ハンス・アイスラー Hanns Eisler (1898-1962):真摯な歌 ernste ges?nge
ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調作品67 [運命]

です。
しかし、ベートーベンの運命はすごい曲ですね！
やはり、生で聞くのは良いですね。
すごく引き込まれていきました。^^

楽器の名前が詳しく分からないのですが、クラリネットかオーボエの人の出す音が非常にキレイで好きな音でした。ホルンとファゴットの間でフルートの後ろの席の楽器の人です。

それに、何よりも指揮者の人が一番楽しそうでした-^o^-
その指揮者の人の楽しさに引かれて楽しい音が引き出されてる！
ていうかんじでしたね。
ホントに踊るような舞うような指揮でした。
やはり、舞台の上に居る人が楽しんでなきゃお客さんも楽しめませんね^^

音響設計もまさかココまですごいとは思ってなかったです。
いろんな音が溶け合って
音に包み込まれてるような感じでした！
次も大ホールで大編成の音に包まれたいです^^

楽しい音楽の時間でした。
Danke schoen fuer die Musik.

そして、次の日はテクノ・クラブに行きます。-^o^-
ベルリン・フィルを筆頭に世界最高峰のオーケストラと電気音楽のテクノが
共存して融合してます。
すなわち２００年前から音楽が市民の身近（階級社会だったのはしってますよ。念のため。）に有ったのですね。

良い街だ。クラシックを聞いた後にテクノで踊る。。。まさにベルリンですね^o^

ザブーッス！

kein Ingwer... x_x;...

いちご煮とせんべい汁が僕を呼んでます。

こんにちは
ザブです。

いやはや。。。
ずいぶんとブログの日記の間が空いてしまいました。

ネタが無い訳でもなく、時間がまったくない訳でも無く、そんなこんなです。

最近いろいろな事が有りました。
※その１※
最近のベルリンの話題といえば、地下鉄とバスの会社の全面ストライキです。
３月４日から始まって１０日間経ちましたが、いまだこの完全ストライキは続いてます。
１日や２日のストなら労働者の正当な権利と思って我慢してストを応援できますが、こうも長く続くと腹が立ちます。x_x;

地下鉄の代替えバスに運良く乗れました。
ベルリン長距離バスをチャーターして走らせていました。
運転手さんに「僕はお金をいくら払うの？」と聞いたら
「要らない」と言われました。まぁラッキーですね。
誰がバスをチャーターしたのでしょうか？？？

仮に僕がベルリン市長だったら、ベルリン市のお金でバスをチャーターして
その費用を後で、地下鉄会社または労働組合あるいはその両方に損害賠償請求しますが。。。法律上出来るかは知らないけど。。。

※その２※
自転車がパンクしました。。。
前から、タイヤがヒビワレックスだったので気になっていましたが。。。
とうとう、残念な日が来ました。
んで、チャリンコ屋さんに持っていきました。
「ぼくの自転車がパンクした」
と行った所。。。
店員さんがドイツ語で「。。。。。。」。。。何かを言いました。
何かを。。。残念な事に単語１つも聞き取れませんンでした。x_x;
結局、気持ちは通じて自転車は復活しました。
しかし、単語１つも聞き取れないのはショックでした。。。
とぼとぼ歩いて近くのカフェで「アイン　カフェ　ビッテ」と言いました。
x_x;

※その３※
最近よく感じる事。
日本人の話すドイツ語はとても良く僕の耳が理解してくれますが
ドイツ人の話すドイツ語は３割ですねぇ。。。x_x;



※その４※
ドイツでも大人気の日本の「マンガ：MANGA」
我が家で何気なく昼過ぎにテレビを見てたら、コナンがやってました。
もちろんドイツ語です。声が違うし、絵の口の動き方が小さいし、日本語の尺だからかなり早口のドイツ語で喋ってるから、サッパリプーさんでした。
x_x;

※その５※
先日の土曜日に体調を崩しました。。。
原因はよく分からないけれど、頭が痛いのとおなかが痛いのと背中が痛いので風邪かなっと思っていましたが。。。
その日は出かけなきゃ行けない用事があって、地下鉄がストで止まってるため、歩いて現場に向かいましたが。。。いやーーーーしんどかった。
その日、家に帰ってずーっと寝てたおかげで元気になりましたが
翌日曜は、スーパーがしまってて。。。食糧難になりかけました。x_x;


そんなこんなの日々でした。
要するに何が言いたいかをまとめると
Das ist kein Ingwer...
This is not ginger...
しょうがないよね。。。

おあとがよろしいようで。笑

ざぶーす

◎次の日記は景気のいい日記を載せますよ～
◎写真はコナンとベルリンの小さな春を見つけました。

贅沢な黄金の味わいシャンパーニュ

「いぶりがっこ」て美味しいよね。

こんにちは
ザブです。

ちょっと、贅沢な物を買ってしまいました(-^o^-)
そう、シャンパンです。
もちろん、スパークリングワインではなく
シャンパーニュ地方のAOCのシャンパンです。

やはり、こちらは安いですね。
もちろんドイツのスパークリングワインのゼクトやイタリアのスプマンテ、スペインのカバに比べると断然違う値札が光っていますが。。。日本より安いです。




今回の目玉はなんと言っても、「アヤラ」です。
シャンパーニュ地方のアイ村のメゾンのアヤラがとうとう手に入りました。
このアイ村という所はシャンパン用のぶどう畑が村全体でグラン・クリュ（特級ぶどう畑１００％）というシャンパーニュ地方の中でも１７村しか無いと言うとても良い村のシャンパンです。
んで、日本に居た時に浦安周辺でこの「アヤラ」を探したんですが見つからなく、高級食料品店やワイン屋さんを覗いては探したのですが見つからないんですよね。。。
ようやく見つかりました！
しかも、日本の半額くらい！！！




んで、もう一本の目玉。
こちらはマム社の「コルトン・ルージュ」
フランス語で「赤いリボン」です。
F１好きの人ならご存知だと思いますが、F１の表彰式の時に見かけるあのシャンパンです。２０００年からこのコルトンルージュが公式シャンパンとなりました。１９９９年まではモエ・エ・シャンドンでした。
こちらはアヤラに比べて生産量と知名度も大きいはずですが、たまにしか見かけれませんでした。


残りの二本は多分日本未入荷のシャンパンです。

CM=Cooperative de Manipulation
コーポラティヴ・ド・マニピュラシヨン
生産者協同組合で構成される醸造・販売グループ
のJACQUART

MA=Marque d'Acheteur
マルケ・ダシュチュール
バイヤー（レストラン、小売業者等）の銘柄
のCharles Bach

さてさて、どんな味がするのでしょうか！！！(-^o^-)/

ザブーッス！

シャンパンのとても参考になるサイトを見つけました。
↓
http://www001.upp.so-net.ne.jp/voyage-du-vin/sub9-champa.html