なんか、小耳に挟んだ噂だと。。。

どうやら世間は
ゴールデンウーイクって日らしいゾ ^^

こんにちは
ザブです

みなさん
元気ですか？

なんだか、よく分からないけど、
このゴールデンウーイクはカイシャが休みだから
カイシャに行く代わりにディズニーランドて所に行くみたいだよ


ちゃんちゃん

さて、本題
今日（日付はとっっくに変わったけど）は
「メーデー」なんです。
なんだか、いつの間にメーデーて文化や風習は無くなってしまって
普通に仕事して来たけど。。。
日本には「勤労感謝の日」が祝日で存在するから。って言われると反論できないけど。
「労働者がストライキを行う日」と考えれば大きな意味が有ると思うのだが、どこへ行ってしまったのか。。。
メーデー。。。
きっと、日本にはもう帰ってこないのかしら。。。


僕の前の仕事場は契約形態が業務委託契約から労働契約へ変わったから、
ストライキ等が憲法28条に保障された正当な権利が有るし、
労働基準法という強力な法律の庇護を受けているのだから、
なにか、大きな問題が有れば、
労働組合を作って団体交渉をすれば良いと思いますが。。。
あの会社はもっと労働者を大切にするべきだと思います。

具体的にストライキを行った事で、会社に損害を与えても、
経営者側は労働者側に対し損害賠償請求（簡単にいうと、キャンセル料を払え）はできませんし、
労働者を懲戒や解雇など何らかの責任を問われる事は一切有りません。

法律の実務上の目線から見ても、ストライキを行えるような強力な労働組合がある会社の労働者は
労働基準法に護られています。
すなわち、会社側も労働基準法にしたがって労働者を大切に扱っています。

逆にいうと、労働組合の無い会社は実際のところ、
労働者を奴隷と思っていると言っても過言ではないですよ。

「ストライキ」という最後の切り札が無いポーカーは勝つ事ができませんからね。