ミスター・サイゴン

とうとう、ホーチミン・シティーまで南下してきました。



こんにちは。
ザブです。

ベトナムの最大の都市ホーチミン市までやってきました。
ちなみにベトナムの首都はベトナムの北部にある「ハノイ」です。

ホーチミン市。。。そう、ここはかつてサイゴンと呼ばれていた街です。

ベトナム戦争はこの街の陥落で終りました。

ベトナムの「フエ」から古都「ホイアン」に移動して滞在、観光後ホーチミン市に移動してきました。
その移動手段は当初寝台列車の予定を気が変わりバスへと変更。
そのバスはなんと「寝台バス」。。。日本には無い乗り物なので僕も見るまではピンとこなかったのですが、
それはなんと！！バスの中にベットが有るのです！しかも２段ベット！
フルフラットになるベットではないのですが約１６０度くらいまで背もたれは倒れるます。そして、足の部分は常にフラットな状態。。。。
スゴく快適に夜、眠れます。

その後バスを乗り換えて普通のバスでホーチミン市へ。

。。。着いたのはホイアンを出た２４時間後。。。笑。


宿を取って翌日から観光。
この日の観光のハイライトはベトナム戦争趾博物館と旧南ベトナム大統領官邸

宿からてくてく歩きながら（きっと、ベトナム戦争趾博物館を見たら凹むだろうなぁ）と思いながら。。。到着。。。少し気合いを入れて見学。。。

凹みました。。。
ベトナム戦争の戦闘の写真や虐殺の写真が数多く展示
そして、枯れ葉剤による奇形児の写真や奇形胎児のホルマリン漬けの展示。。。
さらに一番へこんだ物はアメリカ軍が建てた収容所と拷問施設を実物大に再現した建物。建物の中には拷問の器具や拷問の写真や絵で説明。。。怖かった。。。

怖かったです。。。



その後、旧大統領官邸へ
ここは「統一会堂」として今でもベトナムに来た要人と会談をしたり、国家イベントを行ったりする時にも使っているそうです^^

いろいろな部屋が公開されており、中でも見どころは「秘密の通路」一部のみの公開ですが、この地下道を通って他の建物に逃げる事ができます。


明日はどこに行こうかな？？-^o^-


ざぶーっす！


ベトナム・ホーチミンシティー



写真は
上；９月２日は独立記念日なのかな？？
いろいろな種類のこういう感じのポスターが国中で見かけられました。

中；サワダ・キョウイチ氏の写真。この写真はベトナム戦争の写真の中でもかなり有名なものだそうです。僕は知らなかった。。。ベトナム戦争博物館に展示してありました

下；同じくベトナム戦争博物館に展示してあった、ベトナムの子供たちが書いた絵です。本当に今の平和がうれしい！というのが伝わってきました。

ベトナム・フエからメコン川水位・水量情報。2008年8月。

ラオス・ビエンチャンからバスに揺られてベトナム・フエにやってきました。

こんにちは。
ザブです。

さてさて、
東南アジアを流れる大河メコン川が今年はどうやら、例年よりも水量が多いらしいです。
僕が実際見た感じでも「水、多いなぁ」と思いました。
とは言え、初めて見るメコン川だったので比較対照ができませんが。。。

しかし、地元の英語新聞は最近連日のように一面写真がメコン川の洪水の写真で、
街中の家の玄関先には土嚢が膝上くらいの高さまで積み上げられています。
また、スコールも一度降るとなかなかやまず相当の雨を降らします。

僕が移動のためバスのチケットを買いに行ったときも
「今日は南行きのバスは全てキャンセルになった。理由はメコン川の洪水で道路が冠水したためです」
。。。チーーン。

後で買いに行ったら「水は引いて明日のバスは出るようだ。」
と言われたので、南ラオスは諦めて、ベトナムに移動できるうちにベトナムに行きました。

バスで知り合った友達の情報だと中国からラオスに入る道路もヒドい土砂崩れで
8時間の予定が２０時間くらいかかったそうです。

　また、メコン川の水量・水位によってはタイとラオスの国境が一時閉鎖される可能性が有りそうです。

　外務省発表の渡航危険情報も「土砂崩れ等」の理由で出ているらしいのでラオスにラオスに行く方、今の雨期のメコン川の状況に気をつけて下さい。




宿で知り合った友達が見送ってくれてビエンチャンの宿を出ていざベトナムへ！

バスが走り出して30分エアコンが止まり修理。。。
さらに30分後、変なにおいがして電気系統のトラブルで修理。。。
その後、何回か修理のための停車。。。

ある意味、エアコンとかの修理ができちゃうのがスゴいよね。
修理中にみた星空が綺麗でした^^

国境を越えるときの手続きとか何にもインフォメーションが無くて不安でした。

タイーラオス間のバスはこのインフォメーションが有ったので安心して国境が越えられました。

バスのスタッフが５人くらいいて。。。傍若無人なスタッフでイヤでした。

　そんなこんなで快適とは言えないバスに乗って約１８時間バスはベトナム中部の街フエに付きました。



新天地のベトナムに入りました。

バスの中で知り合った友達と宿のツインルームをシェアして、
ご飯も一緒に行く事に。
お昼はフォーとチャーハンとビール！
夜は空芯菜の炒めとパリッと揚がった春巻きとご飯とビール！！

美味かった。。。

。。。

。。。

美味かった。。。


そんな訳でベトナムが始まりました。




2008年8月22日ベトナム・フエ


写真は
上：この道の向こうにベトナムが有ります。。。。（ラオス・デーサワンーベトナム・ラオバオ）

中：バスの荷台に鶏がいました。。。この子もラオスからベトナムに国境越えをしましたよ。笑

下：フエの観光名所。王宮（世界遺産）とその横にあるフラッグタワーにたなびくベトナム国旗。

ラオスでアンドーナツ！？

いま、ラオスにいます。



こんにちは。
ザブです。

タイからラオス行きの夜行バスに乗って翌朝、ラオスの首都・ビエンチャンに着きました。
バスは旅行会社で申し込んだ旅行者向けのバスでお客さんは外国人ばかりです。
申し込んだ旅行会社のお店の前でピックアップしてくれて、
車内ではスパイダーマンが放映されたりタイとラオスの国境近くに来るとイミグレーションカードを配ってくれたり、
目的地では街はずれのバスターミナルではなく街の真ん中で下ろしてくれたりと
ラクチンずくめです。^^

心配していたタイからラオスへの国境越えも問題なく通過！
2007年1月1日から日本人はラオスへ１５日間以下の滞在ならビザが要らなくなりました。でも、何らかの事情でビザを取れと言われるかと心配してました。その時はアライバル・ビザを取れば良いだけなのですが。。。


そして、ココはラオス！そうココはラオス！！ラオスに来ました！！！

謎の国ラオスに来ました。


とてものんびりした国です。
やる事も見るべき名所も特にない国です。
首都のビエンチャンですら、下呂温泉の街のような雰囲気です。^^

タイや日本の騒々しさに疲れた人がラオスでのんびりしに来る理由がよく分かります。


不思議で奥深い国ですね。



そう！
ラオスの首都・ビエンチャンの街を歩いていて発見したパン屋さんに
なんとアンドーナツが有りました！
見た目も味もアンドーナツそのもの。。。
誰がビエンチャンのこのお店に教えたのだろうか。。。？
ラオスはフランスに統治されていた歴史が有るため、パンがおいしいです-^o^-
街中でも普通にフランスパンのサンドイッチが売られています。
そして、コーヒーが美味いです。


昨日、久々にホットのブラック・コーヒーを飲みました。
サッパリとした後味で、でも軽すぎずに味わい深いコーヒーです。



今ラオスでは速いスピードで物価が上がっているのか、インフレになっているのか
どちらかは分からないけど、宿代やバス代など「地球の歩き方」の情報の約３倍になってます。
宿代がドミトリーで２USDという情報ですが、いまは６USD、
長距離バス・ビエンチャンーサワンナケート７万Kipという情報が今は１８万Kip(約2２USD)
ビエンチャンーベトナム・フエが２１USDなどなど

ラオスに行くかた注意が必要です。
また、最近５万Kip札が登場したようです。コレも歩き方には載ってませんでした。
100kip=1.3円、１USD=8000-8630Kip、１THB=256Kip くらいのレート。
　　Kip=キープはラオスのお金の単位です。




ラオス・ビエンチャン

ざぶーっす！


ラオスの写真もアップしました。
↓

http://mixi.jp/view_album.pl?id=19380956&mode=photo

タイのトムザブクン

微笑みの国　タイ　に来ました。

こんにちは。
ザブです。



カンボジアを出てタイへ、プロペラ機に乗って飛んできました。
エアポートバスに乗って市内まで出る間の車窓で、妙にお祭りのような感じを受けました。

街に着いてみるとその日、8月１２日火曜日はタイ王妃の誕生日だったようです。
どうりで。。。
あちらこちらにデカイ写真や肖像画が飾ってありました。

宿はカオサン通りにある安宿です。

宿について早速、街へ探検へ！
カンボジアとは違ってモノが溢れています。
タイ人々の財布にゆとりが有るのが感じられます。

しかし。。。
空気が悪い。。。
やはり、街中を走るバイクはクアラルンプール同様、ガソリンとエンジンオイルを一緒に燃やす、地球環境の敵２ストローク・エンジンばかりデス。。。
あきらかに体に悪そうな煙を吐きながら走るバスやトラックもたくさん走ってます。。。


さて、タイと言えば二回の世界大戦前後やその前から一度も日本や欧米列強に植民地支配された事の無いアジアの唯一の国です。
その強大な国々からの侵略を阻止した理由と言うか、時代と背景を感じて見たかったのです。

しかし、たった４日や５日くらいの観光ではそんな深い所まで分かりません。

エアポートバスに乗っていた時にこんな光景を見ました。
バスがお寺の前を通る時、車内のおばちゃんがお寺に向かって手を合わせて合掌をしていました。
今日も道を歩いていたら、前を歩いていたおばちゃんがお寺の前で少し歩みを緩めて合掌をしていました。

そんなところに欧米列強から祖国の独立を守ってきた背景が有るのかも知れません。-^o^-





クイーン・バースデイ・ウイークなので、当日はもちろん１０日間何かしらのイベントが有ったりするみたいです。
当日の夕方に宿のあるカオサン通り（終日ほぼ歩行者天国になる買い物通りです、偽国際学生証屋さんもあります。笑）の一角で特設ステージが作られ、タイの伝統舞踊教室の発表会の様な物もやってました。

今日、街を歩いていて発見した地元の人向けのショッピングセンターでは
ステージが組まれていて、そこではプロの人が演奏をしていました。

　僕が見たのは３組で女性がボーカルのポップスのバンド。
トランペット、サックスが有って音も変化に富んでて僕はこのバンドが一番好きでした。言葉は分からないど聞いてて楽しい気持ちになれた^^

　次の登場したのが、タイの若者に人気らしいロックバンドで曲調はメタリカやガンズアンドローゼズの様な感じ。みんなキャーキャーワーワー言ってました！
そして、大物ミュージシャンらしき人がサプライズ登場すると客席からスゴい歓声が！
そして、お客さんがステージ前に殺到してみんな写メを撮ってました。笑。

　次の人はアイドル的な感じの子でピンで歌を歌ってました。
歌がうまいかどうかは分からないけど、僕はそろそろ飽きて来たので帰りました。





タイと言えば
ご飯が「美味い・安い・美味い」の三拍子が揃っている所です！
トムヤムクンも食べました！辛かった！！美味かった！！！
屋台のご飯が種類も豊富で安くて美味いから、なかなかトムヤムクンにたどり着かなかった。笑。トムヤムクンはレストランで食べたかったから。^^

一番のお気に入りは「クレープ＋バナナ＋チョコソース」２５バーツです。
日本のクレープとは違ってもちもちした生地を薄く伸ばして焼いてくれます。
バナナを切る素早さは圧巻です！
また、食べよ^^


しばらく、タイのバンコクにいて次の目的地はラオスという国です。


タイ・バンコク
ザブ

カンボジアと北朝鮮。

北朝鮮直営のレストランに行ってきました。



こんにちは。
ザブです。


8月１０日（日）
宿で知り合った人達と僕の合計４人で車とドライバーさんをチャーターして
シェムリアップから遠い遺跡を見に行きました。


　地雷博物館：「アキラ」というカンボジア人が建てた博物館で、いまでも彼は地雷の撤去作業をしていて、彼やその仲間達が撤去した地雷が山積みしてありました。

。。。。地雷というのは本当に恐ろしい兵器です。


　バンテアイ・スレイ遺跡：規模は小さいながらも保存状態が良く、彫刻も素晴らしい物が多かったです。
「東洋のモナリザ」と呼ばれている、素晴らしくふくよかな笑顔をたたえてる女性の彫刻が有りますが本当に素敵でした。
日本人の団体旅行の人たちも多くて、ここで知り合った女性二人と僕ら四人でこの遺跡の中で、なぜか記念写真を撮りました。。。笑。


　クバール・スピアン遺跡：川が流れ、その水の中に数々の彫刻が残っている神秘的な遺跡です。
いろいろな所に彫刻が有って、彫刻を探す楽しみが有ります。
ガイドブックも無く偶然発見した当時の冒険家はさぞかし驚いたでしょう！


　ベンメリア遺跡：徹底的な崩壊具合の遺跡です。
屋根の上や崩れた石の上、さらには光の届かない真っ暗な廊下を歩いたりする。。。
まさにダンジョンです。モンスターがあらわれなくて良かった。。。-^o^-/



　そんなこんなで、楽しい一日ツアーが終わり。。。さて、夜ご飯はどうする？？
という事になって仲間の一人が「宿の近くに北朝鮮レストラン：ピョンヤン」が有るよ！
という情報を持っていて、全員一致でいく事に宿で休憩していた時にその話をした他の人も１人合流して５人で「ピョンヤン」へいく事に！！




宿から歩く事約２０分。。。
「ピョンヤン」の文字が！
ドキドキしながらドアを開けると。。。

。。。
。。。
。。。


美女軍団が出迎えてくれました。笑

残念ながら、喜び組のショーはもう既に終っており見る事はできず。。。。

でも気を取り直して、ピョンヤンと言えば冷麺でしょ！
という事で全員冷麺を注文。
注文後から食べ終わって一息つくまで、ずーーーとダンサーの女性が一人テーブルについてくれて、英語と韓国語まじりの会話を楽しみました。
途中、日本語を勉強している女の子も一人テーブルに付いて日本語と韓国語と英語をミックスしながら楽しい会話を満喫。。。
まさに「北朝鮮パブ」の様相を呈していました。笑。

彼女達は可愛かったですよ。^^



さて、一夜明けて
8月１２日（月）

アンコール・トム遺跡を見に行きました。
アンコール・トムとは大きな街。という意味で城壁に囲まれた広大な敷地の中にバイヨン遺跡や王宮、ゾウのテラス、ライ王のテラスなどいろいろな遺跡が有るのです。
ここを一日かけて観光。


　バイヨン遺跡もアンコール・ワット遺跡同様に緻密且つ壮大で変化にとんだ彫刻のレリーフが多くとても素晴らしいです。
そして、所々に占いで決められた完成日に間に合わず、作りかけで放置されて下書きのままや彫りかけの彫刻のレリーフが有って妙に人間臭くて面白いです。笑





次はタイに行きます。

カンボジア・シェムリアップ
ザブ。



写真は
上：バンテアイ・スレイ遺跡の遠景とお坊さん。

中：レストラン「ピョンヤン」の店内の様子。 北朝鮮レストランは東南アジアに意外と多く、カンボジアにはプノンペンとシェムリアップ、ラオスにビエンチャン、ベトナムにも有るらしいです。
タイにはあるのかなぁ？？

下：アンコールトムのバイヨン遺跡にある有名な彫刻「クメールの微笑み」です。

いま、シェムリアップの街ではスコールが降っています。

しかし、スゴいですよ。
アンコール遺跡群は。。。



こんにちは。
ザブです。


アンコール・ワットやアンコール・トムでおなじみのアンコール遺跡群の有る街シェムリアップに来てます。


いつかTVで見たこのアンコール・ワットを自分の目で見た時。。。
。。。
。。。
。。。
。。。




ビックリしました！ (^o^)/


まさか、自分がここ来るとは思ってもいなかったです。

しかし、来てしまいました。

たまらんとです。

なんと言ったらいいのやら。。。

スゴいですよ。ここの遺跡は。


是非一度、見てもらいたいです。


カンボジア人の魂ですね。
この遺跡は国旗にも描かれているし、お札にも色々な遺跡の名場面が書かれています。 　

旅行した国のお札やコインをお土産に持って帰るのも趣味で、
いつもはその国の一番小額の紙幣と気に入ったコイン、
コインが無い国は小額の紙幣を順に２種類くらいを持って帰りますが、

ここカンボジア紙幣は今の所、
500リエル（リエル＝カンボジアの通貨。1000リエル＝25USドル＝25円くらい）
1000リエル、2000リエル、5000リエルをお土産に持って帰ります。

500リエル札にはアンコールワットと日本からの開発援助金で建てた橋が描かれています。
100リエル札もお土産にしたいのですが、ピン札が手に入らなくて。。。

そもそも今ではほとんど流通していないし。。。笑



さて、アンコールワットの見どころと言えば、なんと言っても緻密な彫刻のレリーフ、
特に変化にとんだデバターと呼ばれる女性の彫刻です。
そして、壮大なスケールの建築美です。



しかし、このアンコール遺跡群の近くには莫大な量の地雷が埋められていました。。。 今でも相当な数が残っているそうです。
いろいろな国の人とカンボジア人の命がけの努力で我々観光客が安心して、観光できるようになりました。

ほんとうに感謝です。



ここシェムリアップの中心からだいぶ離れた所に地雷博物館が有るそうです。
「地球の歩き方」の解説によると、地雷の悲惨さを伝えるためにカンボジア政府からの援助無しで自腹で博物館を建てたそうです。



カンボジアには「ガルーダ」が味方に付いています。^o^
ガルーダがきっとカンボジアを大きく羽ばたかせてくれるでしょう-^o^-



カンボジア・シェムリアップ

ザブ


写真は
上：アンコール・ワットです！！！！


中：アンコールワットからジャングルに呑み込まれた寺院・タプロームに向かうママチャリに乗ったザブです。笑。

セルフタイマーで何度もトライしながら取っている光景はさぞかし滑稽だったでしょう。笑。 　

僕の奥に見えるのはアンコールワットの外堀の水壕です。


下：ジャングルに呑み込まれた遺跡。タプローム。
ラピュタに出てきそうな遺跡です。神秘的。
石と石との間を巨大な木の根が大蛇のように伸びています。スゴい！！



追記；アルバムに写真をアップできました。
プノンペンとシェムリアップ編です。
↓

http://mixi.jp/view_album.pl?id=18995401

プノンペンからシェムリアップまでは贅沢にも飛行機で移動。
なんと！プロペラ機でした。
人生初のプロペラ機！
うるさいと思っていたら意外とジェット機と同じくらいの音でした。

なまなましい歴史のある街 プノンペン

カンボジアに来てしまいました。



こんにちは。
ザブです。


とうとう、カンボジアに来てしまいました。

つい最近まで内戦をしていた国、カンボジアです。

でも、なぜか平和な空気を感じます。。。
なぜだろう。。。？？？
エジプトの方が緊張感が有ったように思います。



マレーシア・クアラルンプールからカンボジア・プノンペンはアジア格安航空会社の勇者エア・アジアを使いました。
キャビンアテンダントのユニホームが可愛かったです。笑


ちなみに、僕の「可愛いキャビンアテンダントのユニホーム・ランキング」の
一位は「ジャーマンウイングス（ドイツ）」、
二位は「エア・アジア（マアレーシア）」、
三位はパンツスーツのみのポイントですが「エア・ベルリン（ドイツ）」、
四位は「マレーシア航空（マレーシア）」、
五位は「ブルー１（フィンランド）」と「イージージェット（イギリス）」
イージージェットの男性のスーツもなかなか好きな色使いでカッコ良いいです。

一枚も写真を載せられ無いのが残念です。。。
おヒマな方はHPを覗いて下さい。。。^o^



さて、どうでもいい妄想はその辺にして。笑



なぜか、プノンペンは平和と感じました。
ピリピリしていなく、ようやく来た平和な時代を楽しんでいるような感じです。
気のせいではなければいいのですが。。。

貧しいけれども未来が有る。という感じでしょうか。

いちじるしく経済成長したタイやマレーシア、シンガポールの様な時代がきっとこのカンボジアにも来る事でしょう。^^



あ、あと、マレーシア・クアラルンプールよりも、ここカンボジア・プノンペンの方が街の空気がきれいに思いました。
たぶん、街を走るバイクのほとんどがホンダのカブのような４ストローク・エンジンのバイクだというのも、要因の１つだと思います。


クアラルンプールを走るバイクはエンジンオイルとガソリンを一緒に燃やす２ストローク・エンジンのバイクばっかりでした。x＿x；



そうそう、フランス統治時代の名残でパンがうまいです。
一泊シングル・ルーム４００円くらいの安宿の朝食（別料金）のトースト（２枚１８円）にバター（１５gくらいがパックに入っているヤツ。２５円）
を付けて食べるだけで、朝からハッピーになれます。笑
。。。。写真取り忘れた。明日撮ろ。



平和って素敵です。


明日はシェム・リアップと言う街に移動します。アンコールワットが待ってるぜい。


ザブ

いま、マレーシアにいます。

この蒸し暑さ。。。
落ち着きます。




こんにちは。
ザブです。

さて、東南アジア旅行が始まりました。



ナシゴレンやミーゴレンを早速堪能！
うまいっす。




ほかにも、うどんのようなさっぱりしたスープに入った麺料理も
食べました。
あと、マクドナルドにお粥がありました。
うまかった。。

写真は
上：フランクフルト空港のモノレール。こっそり僕が手を振って映ってます。笑

中：マクドナルドに有った「お粥」です。

下：ミーゴレンと青菜炒めとコーラ。コレで約３００円。ミーゴレンはあまりの美味さで写真を撮るのを忘れてて、食べかけです。笑。



次はカンボジアです。

ザブ。

今、そこにある日常。

ベルリンという街。。。

こんにちは。
ザブです。


ベルリンにいて、色々と自分が変わりました。


自分が撮る写真が変わった事に気がついた時、自分が変わったと感じました。


ベルリンの街を歩きながら感じるままに撮った写真をmixiのアルバムにアップしました。


「今、そこにある日常。」
↓
http://mixi.jp/view_album.pl?id=18669868


写真は
ウェブ用に解像度を落としてあります。
白黒の写真はカラーから白黒に加工しました。
それ以外の加工はしていません。



次は東南アジアにいきます。


ザブとベルリンと煙突。

2008年7月31日